報告│魂の記憶に仕舞われたツインレイ。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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『記憶』『言葉』『感情』を超越している心がある。

私のなかに彼の映像、言葉、感情を超越した、胸の辺りにある何かがあって、それが、彼を思い出そうとすると、ニコッと微笑む。

そして心から幸福が込み上げてくるんだ。

このとき、私は彼を映像で呼び出せないし、言葉でも状況を言い表せないし、感謝はおろか何かしらの感情を引用することも出来ない。

ただ、微笑みが込み上げてくる。

彼のことは覚えているけど、忘れている。ただ表現をすべて消失してしまった気分。

心のなかだけに彼がいて、なんにも肉体から引用することが出来ないなっていう『魂の記憶』みたいになった。

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魂の記憶として入れてしまった代わりに、私は肉体で記憶を持たないみたい。

前世の記憶みたいな取り扱いになっている。

つまりツインレイの彼は前世に出会った人で、今世では出会っていない的な感じだろうか。

前世のことは全部決着をつけられた感じで、肉体による記憶は全部消えた的な感じ。

私は生まれ変わったのかなーみたいな感じかもしれない。

今生の記憶は、肉体に保存して魂には肉体による記憶が全部抜けた後に残ったものが魂の記憶になる。

魂の記憶は愛の記憶のみで、肉体の記憶はネガティブな記憶も含まれている感じ。

肉体の記憶がネガティブ内容により継承されてきているんだが、その内容をこたび全浄化したような気分。(つまり私の子供からはネガティブな記憶が継承されない)

全部浄化しきると、次に愛の記憶が魂にしまわれる。(本来はこれが『死』を意味する)

ので、今はもう死に終わって、生き還った。

生き還ったっていうか。生きながらにして死んで生き還った。

そうしたら、魂のなかに『愛の記憶』がひとつだけ取り出せるようになってた。

彼のことを知っている私は、存在すら忘れるわけではない。どんなに頑張っても過去は消えないから。

過去は切り離されたわけじゃない。私はその前世を経験した人みたいな。

魂の中にある愛の記憶は、過去を想起しようとするたびに魂が微笑むだけ。幸せな経験だったみたい( ˇωˇ )とっても幸せで幸福な経験だったと魂は言いたいんだと思う。

彼=幸福って方程式。

魂の経験と、人の経験は違う。

魂は愛した経験を幸福としている。けれど、人の経験は愛された経験を幸福とする。

魂は愛した分だけ幸福を感じているから、人の意識である私たちが苦しむ度に魂は幸福を感じている。

人と魂の認識がひっくり返っている。

 

ツインレイが苦しいは、魂の経験だから。

この認識がひっくり返っているから、魂の経験を積むことは苦しい。

だけど、それは私たちが人であって、肉体の中に記憶があるからなんだと思う。

私たちを苦しめているのは『肉体が持っている記憶』であって、ツインレイの相手では無い。

だから記憶のなかにある愛の苦しみの経験を取り除いてあげることで魂の認識をとり戻すことができる。

魂の喜びと、人の喜びが足並みを揃える。愛する喜びを人として覚えることが出来る。

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これは人である自分の意識よりも魂である意識を優先したからこそ、魂の意識に足並みを揃えられるんだと思う。

愛した経験はなかったことにはならない。

魂のなかにしまわれている。その魂の微笑みを受け取れるようになって、私は幸せかな。まったくなんも思い出せないけど。

 

苦しいのは私たちが執着しているからではなくて、自分が持つ記憶との戦いが苦しい。

だけど魂が頑張ってくれる。

みんな、がんばれ。魂たち、がんばれ。