ツインレイのなかにいる『両親』の自分(ツインレイの徳バランスは金で解決してる件について)

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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つまり、私は私の中にいる両親が彼を育てた。

彼の中にいる両親が私を育てた。

その過程で『自己分離』が起きた。

彼の両親に育て上げられた私と、私の両親に育て上げられた彼。とにかく双子となった瞬間である。

私は彼になり、彼は私になった。ひっくり返った。双子になった。

彼自身となった私は、彼から手を離していくが、つまり親離れしていく経緯を経ている。

最後にサイレントにはいる時は『思春期』であり『反抗期』である。

同時に自分自身のなかには『親の自分』がいて、親の自分がどのように子育てしてきたのかを理解した。

親としての子育て経験を内包し、自身が育てられた自分として存在することは、親の因果を浄化するっぽい。

原因と結果のふたつが自身の中に生じることで、ペイされる。

子育てにおいても、結果としての自分と、自分という原因(親となる)ことで、家系の因縁を自身のなかで浄化する。

ただこれだと、次に再び、継承が成立してしまう。

だからツインレイは二人で相殺を早々に行い、子に因果の継承をさせないっていうやり方をしているっぽい。

子が因果を継承しないように配慮してるぽい。

そのとき、親として不足分が戻ってくる感じ。

子供の時は親がめっちゃやばかったのに、大人になって親が記憶がないとか、やばさが落ち着いているっていう理由は、継承が終わると「落ち着いてしまう」みたい。

子供へヒステリーの継承がなされたら、親のヒステリーがなくなる感じ。原因と結果が自分のなかで成立すればペイされる。

負の連鎖が続いていく仕組み。

ツインレイは負の連鎖を断ち切る。自分のなかで親と子の両方の経験から、負の連鎖から学ぶ。

ツインレイを通して子育て経験を一度してみて「自分を善に持ち込む」ようにすると、その分だけ、徳が与えられる。

つまり、ツインレイは出会って育て合うことでゼロには出来る。

同時にプラスにもマイナスにも出来る。

この交差点で、プラスの部分を増やして子育てにも適応できるし、マイナスの部分を増やして、新しい因果を生み出すことも出来る。

基本はツインレイは出会うと「ゼロ」なんだが、どっちかに偏る部類の人もいる。

基本はリセットボタンを押すのがツインレイ。

でも、今までの人生でマイナス部分(逃げた)はツインレイと出会って因果が増える。プラスの部分(余計に背負っていた)部分はツインレイと出会って徳が増えるっぽい。

親になる機会を与えられて、余計に毒親になるのか。余計に善良な親になるんか――によって因果の継承が変わる感じ。

普通に生きてたら、ツインレイは、ただのリセットボタンだと思う。

 

単純に、今のなとり。めっちゃ賢くなった(((ง’ω’)و三 ง’ω’)ڡ≡

これは彼くんが過剰に頑張って勉強してた分を持っている。彼くんが努力した部分で、本来の保有以上のものだと思う。

彼の徳。

なとりが持っていたもの( ˙-˙ )・・・・・・不明。でも、ちゃんと彼と見合うものを持っていると思われる。

また、マイナス部分は金銭で支払われているような気がしている。

リセットボタンがツインレイとして、プラスの部分がある人達は能力や経験のシェアや受け渡し。

マイナスの部分がある人たちは、ツインレイの期間でマイナス分がお金で一時金みたいに大きく支払われているような気がする。

経験としての学習内容があって、当人にプラスの経験があった=ツインレイの相手へ経験が与えられる。

経験としての学習内容から学びが得られず、当人に何も経験値がなかった=ツインレイへ現実で金銭が与えられ、裏側に何かしらの精神的なカルマを背負わされる。

私の数百万が消えるかと思ったんだが、消えなかった。私にマイナスはなかった。

私に数百万が入るかと思ったんだが、入らなかった。私の学習がちゃんと完成した。

金銭の大幅な変動は、ツインレイの相手が与えられた経験が受け取れなかったから、自分にお金が入って自分はマイナスに落ちるっていう形をとってるっぽい。

どう頑張ってもツインレイは『=』という形にしてて、持っている徳を金銭に変えて解消してるっぽい。身を落とす代わりに金もらう。

お金の大幅な変動は、徳が釣り合わないからってことっぽい。そこは金で解決している。とは言えど、金もらう側も徳を落とすだけのものがある。

じゃなきゃ途中で気づくから。

自身の中に男女の統合するときに、徳の釣り合いが=じゃないといけないっぽい。

でも=に出来ないなら、金で落とすか上げるかの調節させてる。

まとまったお金をもらったなら「ツインレイに落とされた」よ。徳減ってるから精神がちょっと壊れたかもね。でもそうなるだけの不徳がある。

まとまったお金をとられたなら「マイナスをリセットした」よ。

なとりで言えば、彼くんほどまで知性を鍛え上げられなかった場合、残った部分は彼にお金で支払われた。彼くんはその分、知性が落ちる。

なとりと=にされる。なとりほどのバカになる彼くん( '֊’ )バカァ

例えば、なとりが賠償金とか何かで支払ったならば、それで自分の罪をペイすることも出来る。マイナス部分は支払いで解消もできる。

やらん場合、ペイされない。自分の罪を金で解決しないってことな。背負ったままで釣り合わせる。相手も不徳状態。

つまり、バランスをとっているっぽい。

お金で解決できるのはマイナスのみ。マイナスを解消するとき、金が消える。自分が身を落とす時は金が支払われる(不徳を背負う)。

つまり金が消えたら儲けもん。今までの不徳の解消が起きる。

ツインレイのふたりが『上』に合わせた場合、金銭のプラスは無いがマイナスはあるかも。

『下』に合わせた場合、金銭のプラスがあってマイナスがないかも。

一番は『何事もない』こと。

なとりは今年の前半に金を動かすかどうかで悩んでやめた。

最近、金を貰うかどうか悩んでやめた。

 

金を払って徳を積むことも出来るが、それは自主的に払うことで積める。徳って何かっていうと、心だよ。

金もらって精神を破壊するとかでも徳を合わせられる。でもそうなるだけのものが自分にあるからそうなった。

「払え」っていわれて払うのは、それはマイナスをゼロにするってことだな。払うべき時に払わないとき、よりマイナスの不徳。

払われるべきときに払われないのは、プラスの徳。

ってことみたい。

 

徳の勘定をツインレイは=にするから、そのときお金で解決もしてるっぽい。

その人は損得的な視点の善悪思想があるってことだと思う。

善悪思想が抜けてると、損得以外の思想になるから、金銭的な問題は浮上しないっぽい。

 

なとりがずっと避けていたもの。示談。

因縁がここに生じることがものすごく嫌だった。だから金が欲しくなかった。

でも、最後に、もう仕方ねえなって思って覚悟を決めたら、お金もらわんカタチに流れた。

徳をもらって終わった( ˇωˇ )・・・・・・

 

まさかツインレイの徳のバランスを金で解決しているとは思わんかった。それは当人たちの中にある損得っていう概念だ。

得があるのと徳があるの違いがある。

最後の最後に得がある人はお金を手に入れたし、徳がある人は心が手に入る。

徳がある人は今回、得しようとすれば損失があったよ。それでペイされた。

ツインレイがお得な人と、ツインレイがお徳な人の違い。

お金,