
モラトリアム――自分探しが終わりました。
イライラして芋虫が踏み潰せなくて、それが私なのだと理解して。 どこかで芋虫が踏み潰せない自分を恥じていたことに気づいた。 まったく恥ずかしくないし、それが私自身である。 優しい人になりたかった。 優しいとは優れているという意味だと思った。 私は無力な存在を踏み潰さない優しい自分にもなれ ...
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私が私を怖かった理由(自殺の原理)
恐怖を探っていて、未来が怖いとか、もう傷付きたくないとか。恐怖の理由っていっぱいあるんだけど、根底にあったものが、私そのものが『恐怖』っていうものがあった。 私は私が怖かった。私そのものが恐怖だった。 私は『姉』だと自分を思っていたようだった。 姉が私を傷つけたように、私も姉のように傷つけるのではな ...

可哀想な自分を卒業する。
根っこの部分に「可哀想な自分」がいた。自己憐憫に浸っている自分。 私を見てって訴えている。 母が姉にしばらく家に来ないでくれと伝えてくれたらしい。 ようやく私の安全な場所として家が認識できた。 ホント、今までずーっと不安と恐怖でいっぱいだったんだなって思った。家そのものが不安な場所。 安全基地だと家 ...

自分の欲求を人に伝えて、受け入れてもらうこと。
姉にされたことは、自分が前世にやったことだよなって認めました。 今生でずーっと罪を償っていたのかなって思いました。前世の償いを現世でやってる。 「ずいぶんと苦しんだ。」 そうやって認めてあげたら、前世の自分の行いが許されたような気がしました。 前世の行いを許されたかったんだなって思います。罪悪感なの ...

ヒステリー人格が主人格。
彼くんがヒスっちゃったとき、私は彼くんがぷんぷん怒ってて可愛いなって思ってて、そんな彼くんが大好きだった( ˇωˇ ) 私の中には、親が育てた人格と、私が育てた人格が二個ある。で、親が育てた人格は壊れちゃって(・-・)・・・・・・ボロボロ状態なんだよね。 私が育てた新しい人格は、二十歳 ...

信じていた私がいたのは、裏切られ続けている私がいるから。
当時の私はどうかしていたと思う。 もちろん私も彼に対して信用ならない人だったなーという自覚はある。 同じように彼は信用ならない人だった。で、そんな人を信じていたのだ。 既読スルーされまくり、裏では若い女の子の相談に乗ったりしてたらしいが、私のメッセージには時間を割かない。約束は忘れる。 回避依存だと ...

彼くんは私にとっての条件と真逆の人だった件と、離別時の衝突の件
薄々気づき始めていたんだが、いや、理性的には解釈にて導き出すことも出来ていたし、理解も出来ていた。んだけれど、精神的に「本当にそうだったんだな~」という納得みたいな腑に落ちる感覚が自分の中になかったのもあって、今、しっくりきている内容。 それは、私が求めている異性像とは真逆だったのが彼くんってことな ...

彼と私は波長が合わなかった。相性が悪かったことを受け入れる。
ここ最近、1週間に三回ぐらいは地元の神社に片道1時間かけて出かけて行くんだけれど、その道のさなか。 よく思考が回るので、浄化が進む。 歩くだけで視点が切り替わり、泣き始める。散歩しながら泣いてるって結構変人だとおもうんだけれど、最近はもう気にしすらしない。 泣くことが悪いことではないから。 レイキを ...

波長が合わなくてもいい。
友達と最近、波長が合わなくなってきた。 正直、ちょっと「ん?」って思うこともある。 だけれど、ふと波長が合わなくてもいいんだって思った。 波長が合わなくなると、縁を切ったり、連絡取らなくしたりとかが今まであったんだけれど、でも別に、嫌いになったわけじゃない。 波長が合わなくなって、確かに衝突もあるん ...

ランナーという『逃げる』を肯定する。
シャドウの一件でPTSDになってしまい、接触されるだけで動悸になっていたんだが、ようやく、症状らしい症状が落ち着き、克服があともう少しでできるようになった。 このタイミングで闇の人に連絡。 相変わらず、うなぎのようにぬるぬると掴めば言い訳しては逃げ出すし、求めている答えを言わずにわざわざ的を外し、自 ...
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