5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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なんでこんなに再会を導きだしているのかなァと思った。 ただ、会いたかっただけだったんだな。 だからがんばって世界線を引いていたんだな。   会いたかったんだな。 でも、会えなかったんだね。 それが悲しかった。   ずっと我慢してたんだな。 我慢していることに気づかなかった。 ...
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5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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前回は『男性は女性よりも下だ』という女性優位思想の話。 今度は『男性は女性を道具だと思っている』という(女性が抱えている)男性優位思想の話。 性処理の道具、お金のかからない家政婦として結婚をする。 ・・・・・・本当にそうだったのだろうか。 なんだかとても深い闇が眠っているような気がする。 男性が女性 ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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ざっとこんな感じで。 図の説明:他者概念の成立とツインレイの関係性 今までずっと私の中にいたのが「彼」だと思っていた。だけれど、こたび、その彼は「私」だと認識した。 そして、ここで統合された。 私の中にいるのは「彼であり私」なのである。彼のなかに投影した私のこと。すなわち、それは彼であり私である。 ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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自分のなかにある『異性』の気質。 すべての人は自分のなかに男性性と女性性があると言うが、私の場合、私のなかに『性』そのものが樹立しているからこその男性性ゆえの性欲がある。 私自身は肉体由来による女性性の生殖と、男性性による性欲があり、けっきょく、どっちが自分の性別なのかわからない。 とりあえず、私は ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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赤い龍はやっぱり石橋をたたくのだなと思う。未来の自分のために、今するべきことをしようと思う。 そして、彼を待とうと思う。たぶん、彼も頑張っていると思うから、私は待とうと思う。 私がするべきことをしていれば、きっと彼は迎えに来る。そんな気がする。 だから私は待つ。私は彼を忘れることはないし、これからも ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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夢見|船に乗っていたつもりが船に乗っていなかった件を書きながら、そうそう、なとりはそういう人だったと思いだした。 なんで忘れていたんだろう——と思うんだが、私は自信家だった。 報告|守護龍が銀の龍が赤の龍に入れ替わった件について これかな? と思っている。 もともと銀龍は彼の龍だと思われる。こちら、 ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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ちょっとあべこべの夢だったんだが、話をまとめるとこうである。   私は十五歳の時に起きた大地震のときに船に乗っていたが、それは予行練習の船だったようで、船は航海になどでていなかった。   つまり、私は十五歳の時に「結婚の準備」を始めた。きっかけは「大地震」とあるが、私が精神を病ん ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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人の為に一生懸命がんばる人生も辛かった。 今回は、自分の為に一生懸命頑張って、それが結局は人の為になるように考えた。だけれど、それだって最終的には苦しい。 人の為にだって、自分の為にだって結局は苦しいしか残らなかった。 私はやってみなくちゃわからないからさ、やっぱりやってみて苦しかったし、辛かったっ ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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一思いに殺さず、半死半生にして苦しめること。物事の決着をつけずにおいて苦しめることのたとえ。引用:蛇の生殺し(へびのなまごろし) ツインレイとは、蛇の生殺しのようだ。 最後の最後に、物事の決着をつけさせてもらえない。それによってツインレイという泥沼にはまり込み、そこから抜け出すことができない。 私た ...
5 ツインレイ 麒麟の覚醒篇
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前回も同じことだった。 離れ、その間にツインレイという言葉を知った。その後、ふたたび再会するまで何度も週末に夢を見続けた。 連絡がきたとき、驚きと共に、ふたたび込みあがってくる捨て去ったはずの恋情がそこにはあった。 再会による別れが再びやってきたとき、これ以上にない他者への拒絶を感じた。 ...
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