ツインレイとアセンション

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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簡単にツインレイとアセンションの関係についても書いておきます。

まず、ツインレイは『霊体の双子』です。しかし、魂の双子ではありません。

魂の双子ではなく、霊体の双子であり、魂自体は双子とは関係がありません。

簡単に言えば、アセンションに関わってくるツインレイとは、魂が宇宙のデータバンクに還るためのペアです。

それが霊体が双子のこともあります。ただ、霊体が結婚相手に双子の相手を選んでしまいやすいってだけで、別に、霊体が双子として生まれてきていない人たちもいますので、その人たちは誰を選んでも構いません。

もちろん、私も、彼くんを選ぶ必要性はありません。

しかし、双子なので惹かれやすい——ということです。

これが『霊体による結婚相手』として、ツインレイと呼ばれるものとして定義してきます。

つまり「誰でもいい」んですけれど「双子の相手を選ぶ人」も、しばしばいるということです。

私はたまたま霊体の生まれが双子だったので、双子の相手を選びました。

で、双子のなかにいる魂のふたつがアセンションをしていきますが、霊体が双子である必要性はありませんので、カップリングされた霊体のなかにいるふたつの魂がアセンション。宇宙へ帰還するという感じです。

正直なところ「誰でもいい」です。いっしょにアセンションする相手は。

ただ、この人がいいなって思う相手がいて、その人の魂といっしょにアセンションしているってだけですね。

 

霊体による結婚相手=魂の結婚相手

ではありません。

魂には結婚すると言う概念がありません。

私は前記事(宇宙の仕組みとか魂の仕組みとかが、最後の最後にわかったのでまとめ書き。)にて、魂をUSBメモリと喩えましたが、USBメモリをひとつにする必要性がありません。

それにUSBメモリを共有する必要性もありません。

魂はデータをとって、データバンクに届けます。それだけの役割です。

その役割に『結婚』という概念はありません。

ですので、結婚するのであれば、霊体である——ということです。

 

ここで『新しい霊体』を作り出すことが出来ます。

美羽さんに「トリプルレイ」についての話を聞かれたので、その件についてもここに書いておきたいと思いました。

私は、双子であることで『自分と自分』という概念と『自分と自分以外の他者』という概念を理解することが双子であることからできました。

しかし、ここで『トリプル』については、じゃァ、三人で何やるのかがさっぱりわかりません。

この世は二極的な概念により構成されていますし、トリプルであるとき、三つの概念を人間関係でどのように構成するのかがわかりません。

自分——他者すべて

とした自認識が抽象化された最小限の単位だと思いますので、三つの構成レベルが私にはわかりません。

ですので、私はこのようにしか定義が出来ません。

それは、霊体としての夫婦がふたりの子供を授かった場合、それが3人目にあたる——ということ。

いわば、ツインレイの夫婦、または霊体の夫婦(ツインレイではない夫婦)が結ばれ、霊体として産まれた子は、ツインレイのふたりの気質を真逆にした存在——となります。これにてトリプルレイができあがります。

図の説明:トリプルレイ構造

なので、ひとりは伴侶にあたりますが、ひとりは子にあたります。

別に霊体なので、誰と結婚してもいいと思いますし、誰の子を産んでもいいと思います。

しかし、三人同時に『三つ子』という存在で、トリプルレイは難しいかなと思いました。理由は霊体なので、霊体を『3』という概念で数えて他者概念を構成することができないからです。今んとこ、私には無理かなと思って、この定義です。

 

それから、霊体により子が何人いるのかもあるかなとは思いますが、地上の人についても「ツインレイ」とも定義できます。

ゆえに、地上の人は「霊体による我が子」として考え、ゆえに、強い縁を感じたのかなと思います。なので、一応は、この3人でトリプルレイとして定義できます。

霊体の話なので、霊体で血縁があろうが、人間界で結婚しようがどうしようが自由なのだと思います。

 

個人的に彼くんと出会った際「家族」だとは思っていました。それに「結婚しようとする」というのも、なんか変でした。

家族なのでいっしょにいるのが当たり前のような感じです。これが霊体の体感でした。

しかし、人間としては家族ではありませんし、赤の他人であること。これを受け入れる必要性もあった記憶があります。