宇宙の仕組みとか魂の仕組みとかが、最後の最後にわかったのでまとめ書き。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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昨日、私のなかで彼が一番最後になった。で書いた通り、彼くんが「なとりが気になる」を捨てたものを私が引き受けていました。

ので、彼くんにリリースした際、実は『第七チャクラの蓋』みたいなものがパカッと開きまして。

そのまま、昨晩は、美羽さんとレイキで遊んでいたのですが・・・・・・・、このときもちょっと衝撃的なことが起きました。

今回は、その件ではなく、翌日の今日。美羽さんと話していたら、なぜか私が『宇宙の仕組み』とか『魂の仕組み』みたいなものがわかっていることが判明しまして・・・・・。そのお話を書こうと思いました。

まずは『魂の仕組み』で、次に『宇宙の仕組み』にいこうかなと思います。

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人間の仕組み

さて、魂の仕組みと書きましたが、そもそも宇宙という概念を追加した『人間の仕組み』について説明します。

図の説明:地球由来のものと宇宙由来のもの

人のなかには、宇宙由来のものと地球由来のものがあります。

このなかで、肉体はすぐにわかりますね、現実的に細胞があるものです。

霊体は、この地球で輪廻しているものです。死後も再び地球にやってきて肉体に宿る存在です。

宇宙由来のものは、宇宙の存在であり、地球にある霊体に宿ります。霊体に宿った状態を『霊魂』といいます。

図の説明:地球の存在

霊魂が肉体に宿り、人は『生まれて死ぬ』まで、共に過ごします。

で、これが大筋の基本です。

 

人間のなかには『霊体(地球由来)』と『魂(宇宙由来)』の存在がいます。これらをふたつに分離させて、魂を宇宙に返しましょう! ってことがアセンションです。

 

あと、ハイヤーセルフは、霊体の未来であり、上の階層に行く際の自分です。

ロウアーセルフは、霊体の過去であり、こちらの階層に来た始まりの自分です。

ミドルセルフは、霊体の現在です。

一応、美羽さんに聞かれた内容を書いておきますペコリ(o_ _)o))

魂は何やってんのか

では、それぞれの役割なんですが、人間は肉体をもってこの地球で生きて死ぬことが使命です。

霊体は、肉体の中に入り、人間をし続けることに意味があり、人間を輪廻し続けることが使命です。

そして、魂は宇宙からやってきて人間の中に入り、人間のデータをとって宇宙にあるデータバンクにデータを届けることが使命です。

しかし、最近は魂がデータバンク(アカシックレコードでいいと思う)に全く戻らないってことで問題視されています。

図の説明:地球の輪廻と宇宙の輪廻の接点が『霊魂』にあたる

地球の輪廻を司っているのが霊体。宇宙の輪廻を司っているのが魂。この循環のなかでで接点となる部分が『霊魂』になります。

魂は何やっているのかっていうと、データ収集です。人のなかにはいり、人がどのような活動しているのかのデータをとって、宇宙に存在するデータバンクに届ける存在です。

色々聞かれた内容を書いておきます。

魂には感情があるのか——ですが、おおむねありません。魂は『データ回収』する存在ですので、そんなに感情があるわけではないです。魂たちの役割そのものが『データ収集』と『データをデータバンクに届ける』ですので、感情がある必要性がありません。

しかし、データのなかに『感情』があるので『感情がある』とも言えますが、魂自体にはないです。

あるとしたら「どこにいく(ちきぅにいく)」「おとうちゃんとこかえゆ(データバンクにかえる)」ぐらいのことだと思ってほしいです。それが彼らの存在なので。

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魂がアセンションするとは?

魂がアセンションするとは、魂がデータバンクに還ることを意味してもいます。ほかにもあるかもしれないですが・・・・。

これは、たぶん——ではありますが、魂が持ったデータをデータバンクに届けることで『データバンク』が宇宙の均衡を保ちます。しかし、今、宇宙の均衡が保てていない理由は、地球からのデータをデータバンクに届けることが出来ていないので、宇宙がどう際廃したらいいのかわからない感じになっていると言うか・・・・・。

魂がアセンションして、データバンクに還るためには『霊魂』のなかにある『霊体』と『魂』を分離させる必要性があります。

まず霊体は地球由来ですが、魂は宇宙由来です。

宇宙由来のものを地球由来から抜いていきますが、この作業が難しいのかもしれません。

宇宙由来の魂は「私」ではありませんが「私」だと思っています。霊体と魂がガッチリと一体化しているからです。

そして、この地球における思想——。宗教的なものを含め、ツインレイのこともそうですし、宇宙にお任せ——とかの思想もそうだと思います。

これからの思想が『魂を霊体に縛り付けている』という状態に繋がっていきます。

魂はデータのUSBメモリみたいなものなんですけど、そのUSBメモリのなかに『あなたは人間です』と組み込まれ『USBメモリであることを忘れさせる』という感じになっています。

魂が魂であることを忘れています。

これが『霊体と魂の違いがよくわかっていない』ってことです。

霊体と魂の違いがよくわかっていないので『親機なのか』『USBメモリなのか』の違いがわかっていません。USBメモリが親機に接続されていても、USBメモリであることに違いありませんが、USBメモリは親機だと勘違いします。

そんな状態にされています。

これはツインレイにも言えることで「ツインレイは魂の双子」「魂が分離したことにより生まれる」とされていますが、魂はこれまで分離したこともありませんし、役割上、分離する必要性もありません。

USBメモリをふたつ揃えたところで、このふたつを繋げる必要性もなければ、元々ひとつである必要性もありません。データバンクのほうにUSBメモリのふたつをそれぞれ接続してデータを返せばいいだけですので。

ですので、ツインレイは魂の双子なんだ——と、魂を誤認させるデータを組み込まれることは「親機(霊体)と一体化していると誤認するデータを入れられている」ということです。

つまり、霊体が双子なんですが、魂が双子だと誤認してしまえば、データをデータバンクに戻すことが出来ません。

これ、どうしてこういう仕組みにしたのかはわからないのですが、データをデータバンクに届けてほしくない勢がいるのだとは思います。

どうしたらアセンションできるのか

まず、自分がかかっている洗脳を外すこと——から始まります。それは究極に自立していくことです。ですが、最終的にはみんな自立しちゃうと思うので、アセンションしようとしなくても、そのうちします。

300年ぐらいでほぼ全員アセンションしてデータバンクにデータを届けることが可能かなと見越しているから、あんまり気にしなくていいと思います。躍起になって「アセンションするんだ」とかいって、自己分離させて、感情が何もなくなった状態で「自分はアセンションをした」とか言っても、これ、アセンションではなくて『精神が自己分離しました』ってだけです。

ので、気にしなくていいと思うのですが、一応は、書いておきます。

アセンションは、前述通り『霊体と魂の分離』をちゃんとすればいいだけです。

魂が、どんな洗脳を受けているのか——です。

そして、これは『魂サイド』にまでアクセスすればできます。

魂は「私」だと思っています。これが私へのこだわりであり、執着です。ですので、私という概念を捨てていきます。

ほかにも「私が消えること」や「私が喪失されること」なども受け入れていきます。「死ぬこと」というよりも「消えること」です。

いわば、魂は私ではありません。私のなかに入っているUSBメモリです。USBメモリは私ではないので「私ではありません」「私という概念をUSBメモリから削除します」としていきます。

ほかにも、神という概念や宇宙と言う概念などもありますし、USBメモリのなかに入っている親機だと思い込んでいる原因を削除していく必要性があります。たいてい『洗脳』みたいなものです。

最後には「バイバイ」ができます。

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 宇宙の仕組みについて

宇宙? の仕組みみたいなものです。

私たちの魂にも『ママ』と『パパ』がいます。

ママを『渦』と呼び、私たちの魂などが発生していく場所です。

パパを『データバンク(アカシックレコード)』と呼び、私たちの魂が遊びに出かけていって、どこからかデータを回収したら、パパのもとへ向かい、パパへデータを預け、データのリセットをして、ふたたびデータ回収に向かいます。

図の説明:宇宙の輪廻

これをずーっと循環させているのが魂です。

アセンションしたらどうなるのか

最終的に、魂が持っているデータを、宇宙のデータバンクに届けることになりますが、そうしたらどうなるのか——です。

どうもなりません。

普通に『人間』に戻ります。

魂を霊体から分離する際、やっぱり『自分とサヨナラ』をしていく経緯があるので、その際に「おい、どうした」みたいなことはしばしばありますが、最終的には人間に戻ります。

感情を感じ、色々な経験したりとか。なによりも、前世のことなどにも煩わされなくなりますのですっきりします。

で、スピリチュアル的なことに一時的に興味が向いたりしますが、その後、一切の興味などが抜け落ちても行き、普通の人間生活に戻っていきます。

アセンションしたら「スーパーなすごい人」になるわけではなく、アセンションしたら「普通の人に戻る」わけです。

もし、アセンション後に人間非道になったり、感情の欠落や感情が薄くなったりするようだったら、それはアセンションではなくて、ただの自己分離しただけの人です。汗

このあたりが明確にわからないので、アセンションしたなと思ったんならそれでいいと思いますが、もし、アセンションの指導をされたりとかする人に指南を受けるなどがあったり、セッションするなら、その人の『人間味』みたいなものをみたらいいと思います。

でも、アセンションしたら、アセンションとかどうでもよくなるのと、人間生活に戻ると思いますので『宇宙のこと』とかはほとんど興味がなくなってしまうかなと思います。

アセンションするときはするし、しないときはしないし。

でも、してない人がしたとか言っててもあんまり問題はありません。来世にはちゃんとできるといいねってだけです。

最終的にはみんなアセンションしていきますので。

なぜアセンションが『地球に大事』なのか

少し前に書きましたが、魂がデータバンクにデータを届けると、データバンクっていう宇宙のパパが宇宙の采配をします。

それによって、この宇宙の均衡を保っています。

で、この地球の輪廻に魂を巻き込み続けている(親機とUSBの違いを認識させなくさせた)存在がいるんですが、この地球にドンドンと魂のなかに入っている『パパに知られたくない情報』をわんさかもっている人たちがたくさんいるんですた。

いわゆる、宇宙でなんかやらかした記憶とか。

もし、パパに知られたら、めっちゃ怒られるやん! 隠しとこってことで、地球にパパにバレたくない情報を持った魂を入れまくっているんですね。んで、この魂たちをパパのもとへ戻さないようにしている。

でも、いよいよ、こんなことやってたら「あれ、おかしいな」と思うようになる。

情報が一部欠損していることに気づくわけなんですが・・・・・。

その原因が「地球にある」ってところにまでは気づいて、この地球のなかにあるデータをちょい全部回収しようかって話が宇宙側ででてきました。

ので、これが『アセンション』に繋がっています。

地球にある宇宙のデータもあるし、地球のデータもあるし。宇宙で起きた犯罪や、宇宙で戦争が起きて何があったのか——についてなどが隠されていたものが全部、パパに告げられることになりました。

 

で、ここで。「あ、ヤバ」思うやつもいるわけです。

地球に魂をぼこすか入れて犯罪もみ消したりするやつらですな。

したら、アセンションさせないように。パパに告げ口をさせないように、地球の人間たちに「魂をアセンションさせないようにする」という方向性へ舵を切らせようとしていきます。

だから、前に度々いっていたツインレイの大元になる情報源についても「繋がった神はどこの誰で、それは本当に『キリスト』なのか」っていう部分がわからるまでは、その情報に信ぴょう性を与えてはならないってことに繋がっていきます。

個人的には「神は名乗らない」っていうのがあるので、名乗っている時点でヤバいやつって判断するかも。

名乗る必要性がないのに名乗っている時点で、神がそこまで合理性が低い生き物だとは思わない。

でも、名乗ることによって「その情報の価値」は価値化される。

つまりメリットがある時点で、なんか匂うなって思わなきゃいけんかったってことなんだと思います。

 

この地球にある情報で、どれがどのように『魂を騙しているのか』『USBを親機として認識させているのか』はわかりません。

色々あると思います。ツインレイもそのひとつです。

正しい情報のなかに嘘を少しだけいれると、嘘がバレにくいです。

それでも『魂は分離することもなければ統合することもない』というところに行き着くことができれば、アセンションは可能だとは思う。

あと、自分は前世宇宙人だった。の類ですが。

これらもちゃんと分析してみたら、なんで、輪廻して生まれてきているのに前世に宇宙人だったときの記憶があるのか——の疑問が湧くかなと思います。

データバンクを経由せずに地球にやってきた理由はなんなのか。

それから、その経緯で「地球を助けに来た」という方もいらっしゃいますが、逆ではないでしょうか。「助けに来た」ではなく「地球を陥れに来た」のほうが正しいような気がします。

アセンションを手伝っているのは、アセンションの疎外者である可能性もあります。

なぜならば、一番にアセンションの阻害ができる立場だからです。そこから誤情報が流れたならば、多くの人が惑わされることになるからです。

すべてが疑わしくなるかと思います。

だけれど、信じられるものがひとつだけあります。

『体感』であり『経験』です。

それは妄想でもなく、想像でもないものです。

つまりは、自らの中にも敵がいるのだということです。自らをも疑わねばならないのです。

だって、USBのなかに誤認識があるのだから、自分を疑わなければならないのです。

 

正直なところ、これらの陰謀論説の類を書くのはこれっきりにしたいなと思っています。

アセンションについても、私にはもう関係のない話になっているからです。

アセンションが終わった側から残せるのは、このデータだけです。