レイキをはじめて見るようになった夢や黒いモヤの話
レイキをするようになって、夢の内容が変わってきました。
とにかく無駄な夢が減って、大事なことだけ受け取れる。そんな状態になりました。
私がレイキでやっていることは、夢という概念の活用です。
人はポジティブに受け取れる部分は夢で浄化していくことが出来ますが、ネガティブに受け取れない部分は夢で解消することが出来ません。
ネガティブな精神部分は、ずっと蓄積され続けていく感じでしょうか。
自己否定している部分はシステム上、浄化できないってことですね。
つまり、自己否定している部分を肯定に切りかえて、受け入れていくことでだいぶ浄化が進んでいくことがわかります。
だから『受け入れましょう』って話になってきます。が、否定しているので受け取れません。
さて、夢とは色々なカタチで教えてくれる内容があります。
かつての私のように、統合のサインを受け取ったり。
彼がやりたいと言っていた仕事を彼はしていた。
チームがいて、そのなかに私がいた。
彼と私は仲睦まじくしていた。
恋愛しているとかでもなく、結婚しているとかでもなく、ただ同じ仕事をしていて、彼がそこにいて幸せだった。
夢の中で「ああ、これが私の再会か」と思いました。
他にも色々と教えてもらえるんですが、私の場合、どこに不調があるのか――をよく教えてもらえるようになりました。
私は身体の痛みを感じて、そこに何か問題がある――等のことを把握していきます。
エネルギー上の話になりますが、そこに不調があるとき、次はそこをなんとか浄化して欲しいとか。そんなケースが多いです。
股間に花が生えてて、球根ごと、ごっそり取り除いた夢は、不調の改善の知らせ。
首根っこに根っこがはえ、身体に根が生えているうちの半分を取り除いた夢は、首が半分だけ改善。
大便をする夢は、お腹に溜まりこんでいた無意識たちを排泄している。腹部にレイキをあてるとこの夢は見やすいです。
ほかにも魚が肛門から大量に出る夢も同じような意味がありますが、魚はより深層心理に近いものだと思います。
顎に大きなこぶができた夢のときは、私にレイキを伝授してくれた先生が身体のエネルギーの流れを身体を動かすことで改善出来るっていう謎の技術持ってて「エネルギーが詰まってる」ってことが解明されて、外してもらいました。
今回、この記事を書こうと思った夢では、私の身体の鎖骨下から腕にかけてリンパに沿うようにアザができていました。
夢の中でも二度倒れていました。
熱を出し、腕には穴が空いていて、なにかの菌に犯されているらしかった。けっこう、酷い重症なようで、穴からは出血が始まっています。
目が覚めて「上半身の背筋が寒いな」と思いました。
夢の中でみた不調の箇所にレイキを当てていくと、寒気がおさまっていきます。
どういう関係かが分かりませんが、腕のエネルギーが不調だと股間らへんにエネルギー溜まりが起こりやすく、この不調が私の最近、朝起きれない原因となっていました。
本当にどういうことかわかりません。でもエネルギーの流れ上、どこかが詰まるとどこかに溜まります。その関係性のようでした。
上がつまれば、下が溜まるのだと思います。流れが良くなると、冷えが改善されることも多いのですが、そもそも感覚がわかっていないことも多いので冷えていることにすら気づいていないこともあるみたいです。
現に私は下半身の冷えの感覚を感じていませんでした。
今夜は腕へレイキかなと思います。多分なにかの感情が詰まっていると思います。
そういえば最近は胸部へのレイキをやっているので、その関係で夢を見たのかもしれません。
昔も不思議な夢をよく見たものですが、レイキをはじめて体調に関する夢見が増えました。
他にもトラウマ夢と呼ばれているものなども、たまに見るようにはなりました。
が、ほとんどみません。その日に感情を解消したものに関するトラウマ夢が多いかなと思います。
そのとき、感情が伴わない夢なので直ぐに忘れていることが多いです。
また、感情の詰まりが多いと悪夢も増えるかと思います。
あと黒いモヤを狭間で見るようにもなりました。
狭間とは夢と現実の狭間というまどろみのとき。
黒いモヤは全体的な不調箇所であり、騒音がしますので、すぐに分かります。
うるさいですね、黒いモヤは。ザーッという砂嵐の音がします。
それが何を意味しているのかはわかりませんが、前に背中にふたつ、微睡み中に動ける私がとっていました。
先日は鼻にひとつありました。こちらも微睡み中の私がとろうとしていました。
黒いモヤ、病とも読めますが、私の心の騒音なのかもしれません。
そういえば、鼻は『審判』ですが、最近は許しのターンで審判をする頻度が落ちました。
やはり騒音のような気がします。心の騒音が黒いモヤとなるような気がします。
それが『低次元のエネルギー』というのであれば、そのような感覚もします。