ツインレイがレイキ中に助けに来た。(自己統合のサポートはツインレイがしてくれる)

Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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今、恋愛経験を片っ端からレイキを当てている。
そのなかでもトラウマ化している相手が既婚者だった件でツインレイの彼がいっしょにレイキをしてくれた。
このときの私はどうしてかツインレイの彼のような気がした。私ではなく、ツインレイの彼が私を助けたいって思ってくれているような気がした。
私は彼になっていた。引用:過去の恋愛をレイキする――将来が不安な副人格
そして、今回は地上のツインレイの件へレイキをするも、本当に私の身体が無反応を示している。
私の中で既に解離しきっている記憶や副人格が明確に分離している人格などは無反応なケースも度々あって、何かしら声をかけなければ反応がないケースも多い。
だけれど『そこにいる』のはわかっているんだが、もう心が凍りついてしまっている副人格は本当に何も言わないし感じないのである。
ただ停止している。
地上のツインレイのケースもそう。同じように心が停止している。
ふと「助けたい」と言って、ツインレイの彼が現れた。
彼は「手伝うよ、なとちゃを助けたい」と言う。
涙が溢れてきた。
私も。
私も彼を助けたかった。
彼は何度もレイキを手伝うよ、人格統合を手伝うと言葉にしてくれて、私はそれを受け取った。
助けたかった。
助けたい。
最後はひとつにまとまって「助けたい」になった。
ツインレイの統合を果たした。
助け合いたかった。
そっか。彼も同じ気持ちでいてくれた。そんなことを初めて知った。
彼も私を助けたいって思ってくれていて、私だけが一方通行で助けたいと思っていたわけじゃなかったんだなって思った。
大事なのが最初に「ツインレイの相手が嘘を吐いたから脱出ができない」って話なんだけれど、ツインレイの相手が嘘ついてなかったら脱出できるってことでもある。つまりこれが『ツインレイの統合』なんじゃないかとも感じられる。
つまり、ツインレイの相手が嘘をついていたら、誰かのサポーターになるしかない。
だってツインレイの相手が教えてくれた愛が「(自分の為に)誰かを助けること」であれば、誰かのサポーターになって誰かを永遠に助け続けることになる。
ツインレイの相手が教えてくれた愛が「自分の為に自分を助けること(誰かの為に誰かを助けること)」ならば、誰かのサポーターなんてやってないわけで。永遠に誰かを助け続けるだなんてこともない。並行して自分を助けていくはず、同化しない。
こんな記事を書いたからだろうか。ただの発想だと思ってた。
ツインレイの相手を助けたいって思う気持ちがあれば、ツインレイの相手は自らのなかにやってきて、私自身を助けてくれる。
いつかの私が副人格として統合できていない部分を統合できるようにサポートしてくれている。
ツインレイのサポーターは「ツインレイの相手」なんだなって思った。
このツインレイのサイレント領域から脱出するためのサポーターはツインレイの相手――。
なんだかとても感慨深い。
なるほど、私は私の中にいる彼に助けて貰うんだ。ほかの誰でもない彼が私を助けてくれているんだ。
私のことを、私と、そして彼とで助けるんだ。
ありがとう。愛している。