私のカルマは母親からの呪いを受けた人に干渉されること。(カルマの原理について)

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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昨晩から、そろそろカルマの解除を始めようと思った。

レイキをしつつ、カルマにアクセスしていく。

カルマにレイキを当てると、腸の皮みたいな薄っぺらい層が認識された。これがカルマっぽい。

人生経験で背負った感情とかは、もっとがっつり『痛い』レベルに認識が出来るんだが、カルマは薄っぺらい餃子の皮みたいな感覚しかとれない。

なんなら、アニメにがっつり夢中になりながら見ていたからだとは思うが、何がカルマなのかがわからない。爆

多分、夢で分かるかなーとか、呑気にケタケタとアニメ見ながらカルマにレイキを当てていた。

そうそう、最近は、フラワーエッセンスのエロスフラワーエッセンスのエロスと並行してクイントエッセンスのセントジャーメインを使っている。

セントジャーメインは『カルマの浄化』とかにも効果があるらしいから「カルマを教えてください」とか思いながら寝たんだ。

クイントエッセンスは、起きたときと寝る前に自分に使っている。

 

睡眠中、私が「夏子さん」だったときの経験を夢見た。

夏子さんは母親の呪いを受けている人から嫌がらせを受けていた。

夏子さん(というか私)は、当人が呪われているのだと理解し、次に、その母親に「お前のせいで」と怒っていた。

つまりなんだが、私は夏子さんのカルマを背負っているんだが、それは母親に呪われている子供から(特に女性)嫌がらせや干渉を受けやすいということ。

なんなら最後に「お前のせいで」と言っていたから、私が怒っているのは嫌がらせをする当人以上に、その原因となる母親への怒りがあるようだ。

母親からの呪いとは、母親に過剰に縛られている子供ってこと。ありとあらゆる意味で縛られている。

で、私は夏子さんなんだけれど、母親に呪われた子である女性も奈津子さんである。

どちらも『なつこさん』であって、これにてカルマの完成である。

 

夏子さんは母親を恨まないから(抜け出すのは大変だが)母親に呪われることはないが、母親に呪われた人に縁が生まれる。

奈津子さんは母親を恨むから母親に呪われて、母親を恨んでいない人に嫌がらせをする。

私が持つ女性性のシャドウは、

  • 一致・・・・・・母親との因縁
  • 不一致・・・・・・母親を憎むかどうか

ってところで分岐点となっている。

これが私のカルマである。前世での私は、母親を呪った奈津子さんだったこともあるし、母親を呪わなかったけれど嫌がらせを受け続けた夏子さんだったこともあるのだと思われる。

正直、奈津子さんが自分だとは全く感じられないが、きっとそうなんだろう。

今生では夏子さんサイドの私となっている。(やって、やられて――ってことだな)ので、母親に縛られて自分らしい人生を歩むよりも、他人へ嫌がらせをし続ける人との縁が生じやすくなる。

マジ、納得しかない。いつかの自分である。これが私のシャドウでもあり、闇って感じ。

 

夏子さんがするべきことは、親への恨み辛みに気づき、そんな自分を受け入れること。

奈津子さんがするべきことはわからない。親の束縛を受けて苦しんでいる自分に気づき、自分を解放してあげることかもしれない。自由になること、親からの呪いから解き放たれること。

これらがちゃんと成立すれば、カルマレベルでの縁が消失し、夏子さんは嫌がらせを受けなくなるし、奈津子さんは嫌がらせをしなくなると思われる。

 

これが私が持つ女性性のカルマであって、私が持つ『母親への恨み』によるテーマが解消される。

私は母という概念を恨むというカルマを背負っている。

カルマとは何度も繰り返しているテーマであって、繰り返し続けていくなかでも、気づきを得られる今、私はこのカルマを解消するのである。

だから私は『母というテーマ』を持っている。

 

実は、昨日、微熱を出しまして。何だこれ? って思っていたんですが、フラワーエッセンスもクイントエッセンスも使っているから、何かしらの浄化反応なんだろうなって思ってた。

  • 第一段階・・・・・・体の反応
    • めっちゃ眠くなったり、感情が出てきたり、風邪のような症状が起きる
  • 第二段階・・・・・・気づき
    • シンクロニティなどが起こり得る
  • 第三段階・・・・・・気づきの危機
    • 第二段階にて気づきを得る原点となる傷に触れ苦しむ
  • 第四段階・・・・・・変容
    • 傷を癒し統合され、変化が起きる

今回は、第二と第三段階における『気づき』『気づきの危機』だと思われる。根底となる苦しみの理由に触れる夢を見て、原因を知った。

 

カルマの解消は、

  • 第一段階・・・・・・今生においての現実的対処
    • 関係性の分離
  • 第二段階・・・・・・今生においての感情の解消
    • 気づきによる執着の手放し
  • 第三段階・・・・・・前世におけるカルマの原因
  • 第四段階・・・・・・カルマの解消と統合

っていう感じで進んで行くと思われる。

関係性の分離が起きることによって、執着が浮き彫りになり、執着を抜き取っていく。

執着の理由に気づき続けていく必要性があり、執着がなくなると『原因』が見えてくる。(やって、やられての原理がわかる)

このとき、執着が残っていると原因はわからないと思う。また、一緒にいる時や関係性の分離ができていない時も、原因は不明だと思われる。

理由なんだが、執着や現実の関係性が保持されている時点で、原因への視点が色眼鏡となって、判断を間違えると思われる。

 

ツインレイも確実にカルマがあると思っているから、その辺はちゃんとチェックすべきだと思う。

ツインレイは魂が背負うカルマを解消する。

カルマが解消されると、ようやく地球での来世が解消される。だから地球の輪廻から抜け出せることになる。