ツインレイの魂の分離経験をレイキで癒す。

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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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魂の双子だから結婚しちゃいけない、ではなく、人間だから結婚はできるんだなと思った。
近親相姦はダメだけど、人間ならば、霊体が家族でも結婚出来る(⊃’∨’⊂)フフン✨
私は魂の分離経験を覚えているんだが、当初、私は分離した原因となった神さまを「だいっきらい」と言い放っていた。
元々分離経験を思い出した時に「神さまなんてだいきっらい!」と胸の奥から叫んだわけなんだが、そらもう当たり前だなと思った。
彼くんを地球に落としたのも、私と離れ離れにしたのも神さんがやった。でも私は彼くんと一緒にいたかったのだ。
なのに、二人がばらばらにされてしまって、原因を作った神さまが大嫌いに( ̄▽ ̄;)
そら精神病むわと思いますた。精神は神に関係していると言うし。
それから分離した彼くんを追いかけてきて、会いに来た。
彼くんが地球に落とされたことも「なとちゃがぽいした(捨てた)」と思ってたみたいで、彼くんにもぽいされるかもしれないっていう不安でいっぱい( ̄ω ̄;)
神さんがぽいしたわけで私がぽいしたわけではないのに、認識が反転していたみたい。
よく私は「なとちゃ、彼くんに会ったら、彼くんを抱っこしてあげるんだァ( ˘꒳˘)」とか言っていたんだが、抱っこしてあげたかったのだ。
霊体の双子の時、私は彼くんを短い腕で抱っこしていたので、たぶん同じように抱っこしてあげたかったのだと思う。汗
いや、もう相手は確実に大人な男子だと思うが、霊体には関係がないのだと思う。お兄ちゃん大好きっ子なんだな、と。
かなりのブラコン。
抱っこしてあげようねって言ってあげた。
彼くんの魂は神さんからすれば、地球に捨てるほどのものなんだが、私からすると、未熟で小さくてとっても可愛い≡⊂( ^-^)⊃って思っていた。だから「大事にする(*’ω’ *)」って思っていた。
愛おしい家族なんだ。
ただ、神さんが本当に「捨てた」のかっていうと、確かに地球に捨ててはいるんだが、明確には適材適所なのかな? と思った。
分離経験っていうか、分離した時の痛みはないんだけど、分離する際に魂としての別れがあった。
彼くんは地球に、私は宇宙に。
この別れを体感してあげる必要性があったのだ。
とりあえず、神さま大嫌い。そして大嫌いでもいいし、嫌いな私がここにいてもいい。