ツインレイの統合が『9』にあるって話に絶望しながら、定義する・・・・・・

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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さっき、2³=8が結合と統合を意味している。

8は『無限』と『拡大』を意味し、宇宙として定義した。

そして、この8の真逆の意味として『輪廻』『カルマ』として定義する。

いわば、8は無限に広がるのか、それとも永遠に同じことを繰り返しているのか——によって、私たちの存在は大分違ってくる。

いわゆる第8チャクラの部分で『無限の人』もいいれば『輪廻の人』もいるわけである。

無限の人は拡大してくけれど、輪廻の人は同じことを何度も繰り返している状態になっている。

私は、ようやく『無限』にアクセスできたと思う。『拡大』を受け入れていると思う。たぶん、ちょっと心配だけど。

ただ、この話を最近いっしょに統合を果たした美羽さんに「9次元が統合らしい」って話を聞く。

 

マジかよ。今、8次元終わったとこじゃね?

 

とりあえず、絶望した。

しかし、数字のロジックが関係していることは、8次元のことで理解が出来た。

ゆえに、9も分解してみようじゃないってことだ。

 

9は3²である。

8は2³である。

つまり、ひっくり返っている。これを理解する必要性があるのかなと思った。

1つ目
(私のなかにある二極)
2つ目
(私とあなた)
3つ目
(私のなかに二極が存在し、私とあなたは繋がっている)
精神⇒真我へ自己⇒他者へ真我*他者

引用:ツインレイが2³=8であることの証明(ツインレイの統合の定義ができあがった)

つまり、この3つを2乗にすればいい。

つまりなんですが、8の段階にいたる必要性。その8の段階にいたった人がふたりが揃うと『9次元』に至る。

いわゆる、輪廻を抜けて『拡大』に至っている人が2人揃うことで、ふたりで9次元に至れる。

ここで8の段階で『輪廻の人』『拡大の人』では、9次元にいたることはできない。

『輪廻の人』と『輪廻の人』では、7次元に落とされる感じ。でも、どちらかが『拡大の人』になっているとき、8次元に維持される。

しかし、8次元で『拡大』が起きるわけではない。輪廻の相殺が起こせるようになる。

『輪廻の人の輪廻を止められる人』が拡大の人になる。

拡大の人は輪廻を理解しているけれど、輪廻の人は輪廻を理解していないから『輪廻』をやっている。輪廻を一歩引いて観察できるようになったとき、拡大の人になる。

で、拡大の人と関わる人は、なぜか輪廻を抜けちゃったりもする。

拡大する人が輪廻の人と関わることは、簡単に言えば「輪廻を抜ける方法を与えてもらえる」になるんだが、人はそんなに素直な生き物ではないので、この段階は「輪廻を起こす原因を相殺せられる」感じに近いと思う。

それは、あなたの罪を引き受けません。あなたに罪を押し付けませんってことだ。

私は傷つきませんし、あなたを傷つけません、みたいな感じかな。自分が傷ついた分だけ人を傷つけることで自分の傷をなかったことにすることが輪廻の肝なんですけど、これをやりません。自分の傷は自分で背負いますって考え方です。

この輪廻を起こす原因を相殺し続けているので、結局は輪廻に入ることはないんです。

輪廻とは2によって成立しているということ。

1と1がぐるぐると永遠に続いている。これを2人数っていうんですけど、1か0かの世界に私たちがいる限りは、輪廻に揉まれているわけなんですが、この輪廻を抜けるには、1か0かではなく、1も0も、の両方を自らの中に認識する必要性があります。

これが8という概念です。

この輪廻は3つあるよ! って8は教えてくれている。

  • 自分のなかに存在する善悪
  • 私と他者
  • 善悪を持った私と、善悪を持ったあなた

という輪廻がある。

自分のなかに存在する善悪は、輪廻によって変わります。

私と他者は輪廻によって交代していきます。(これが前世の記憶)

私たちは、自分の善悪と他者を輪廻によって交互交互に切り替えていきます。

これが8がもつ輪廻の概念。

この輪廻の概念を「あなたのなかに悪はあるけど、それは悪ではないよ」とか「あなたは自分が他者だと思っているけれど、あなたはあなただよ」とか。とにかく、このあたりがグチャグチャになっているのがツインレイたち。

あなたなのか私なのかがわからなくなってしまうし、善なのか悪なのかがさっぱりわからなくなってしまう。すべてをとりあえず引き受けてみたらいいのではないかなとは思うけれども・・・・・・。

8の課題は「もう一極」にあり、その二極をバラバラに認識し、それぞれをひとつにまとめて繋げる作業が求められている。

 

そのうえで「9」について考える。

この輪廻について学習が終わり、客観的に「輪廻とはこのようなものなのか~」と理解した人たちは、9の段階に入る。

9の段階では3²なわけで、3*3となる。

私は数秘術33なんだか、関係があるのだろうか・・・・・・。汗

とりま、この3とは何か——だが。

  • 精神——善と悪
  • 現実——自分と他者
  • 善悪を持った私と、善悪を持ったあなた

この三つである。つまり、

  1. 精神
  2. 現実
  3. 精神と現実を繋ぐもの

これが3なのである。私たちのなかには精神があり、精神とは別に現実があり、このふたつは結ばれている。これが現実創造への理解の根源だったりするんですが、この8の段階では常に「精神がすべて現実に露呈している」という体感があります。

ことごとく、自分の精神領域が現実に反映しているだけなんだなってことを理解できれば、自分の精神をどのように整えたらいいのかが分かっていきます。だから、8は『拡大』を起こすことが出来ます。そして、罪を引き受ける、引き受けないなど、拒絶すべきものや迎合するべきものに対してシビアな対応をとります。

では2とは何か——である。

それが『拡大を起こしているもう一人のこと』である。

これがツインレイとして定義するのであれば、いや、確かにそうかも・・・・・と思いました。

8の段階のツインレイとは、いわば『自己の領域のなかの自他』であり、自己現実的なものに繋がっている、精神が現実に投影されている事実を認識していくことである。

では、次に9の段階にさしかかると、『精神が統合されている』『現実が統合されている』『統合された精神が現実に反映されている』となっている状態の人がふたりいる。

 

これが「ツインレイ」だというのであれば、そうなのかな? と思います。

このふたりがもし『交わる』という『×』ことがあれば、それは『ツインレイ』だと思いました。

ひとつの8として無限を持つ者がふたり揃うことで『無限×無限』なわけです。

無限と無限が二つ揃うことが『9』であるということ。

無限と無限がふたつ揃うとどうなるのか——ですが。

これはほぼ直感的なものでホントにそうかはわかりませんが・・・・・。

「相殺」が起こります。この相殺によって「すべてが無に帰す」となるかな、と。

これが『0』であり『リセット』です。

これを『仕切り直し』と私は言っていたと思います。

 

ツインレイとは『仕切り直す人たち』だと思います。

その仕切り直しが、ツインレイはアセンションに関与していると言われている要因ではないかと思います。

仕切り直す前は『カルマ』がありますが、仕切り直した後には『カルマがない』ので、これでアセンションができるということです。

 

そして、魂として生きるのではなく、カルマや前世などが全くない状態で「人として生きる」ことになるのかなと思いました。

アセンション後、再会をする。それは私たちのすべてを知りき直した後です。