私はただのネトストだったんだろうな。もう止めよ
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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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ただのネトストだったんだろうなーって思った。
正直、その路線も危惧してたけれど、ずっと自分のことがブログにupされ続けたら、さすがにキモいよね。
個人の特定は絶対的にできないと思うし、彼も読んでないだろうから、ネトスト認定は不可能だと思うけれど、彼が読んでたら、たぶんキモいと思う。
ずっと前から、その視点のようなものはあったんだけれど、どう頑張っても忘れられないから、それらをコンテンツ化したわけでさ。
ちなみに私だったら、数年前に別れた人が今も尚自分について書いてたら「え、こわ。」って思うと思う。
彼くんに気持ちがないなら、このブログはただのネトストブログなんだよね。
今は愛もないし、信頼もない。だから今、このブログはなとりがネトストし続けた粘着質キモブログに認定された。
イタイけど、まァ、しかたない。
自分の中には愛と信頼がコゾッと入ってたから、それの放出先を必要としたんだから。
もう愛もないし信頼もない。
でも、知ってるぜ。
信頼があるからお金を払ってくれる人もいるし、愛があるから私の気持ちをくんでくれる人もいるし結婚したいと思う。
そこには何もないけれど、想いがあったほうがもっともっと充実できるってことを知ってる。
残念ながら、このブログはキモブログ化してしまったし、彼くんにはもう迷惑かけらんないしね。
もう彼くんについて書くのはよそうかなって、ちょっと思い始めてる。
だって、怖いもんね。
ずっと知らんところで片思いされ続けてて、毎日ブログに書き認められて公開され続けてるって。
ネトストっていうか、私はちょっと粘着質にも程があると思ってる。それでも私はそこから脱却したくて、書き続けてきたけれど、粘着質なのは変わらない事実だし。
生憎、彼くんのことも私の中でミソカスレベルになってて、最後に『愛と信頼』が幻想であることを受け入れたら、彼くんからすれば迷惑行為ってだけのことも肯定できる。
次は婚姻届にハンコを押してくれる人と出会うよ。それから、ちゃんとプロポーズもしてくれて、デートもできる人とお付き合いするよ。
ブログのコンテンツ化が不要な人がいいね。
彼くん、ありがとう。ここまで連れてきてくれて。
私が陥ってしまった迷妄や妄想のほとんどを取り払うことが出来た。
それは私が彼を愛し、彼を信頼しきっていたからなんだってわかってる。
でも、それがもうここにきて、迷惑っていう領域に達した今、ここで手を離していかなければならない。
ここまでの引率をありがとう。
でももうひとりで生きていけるから。
なにかの洗脳されても、もう大丈夫。されないような仕組みを私の中に作ってくれてありがとう。
立派なレディーになれた気分だよ。
かれくん、バイビー・:三('꒳’ )ノ