彼との縁を命の火で燃やして切る。バイビー

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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本当に、たぶんだけれど。

彼は一昨年に結婚していると思う。そして、今年、全てが終わる。つまり離婚する。

これら、私のことだと思ってたけれど、彼のことだったんだな。

色々な直感があって、メッセージも来ていた。

でも、本当の意味で受け入れられていないもの。

私の霊感を私が信じていなかったから、事実では無いだろうと無視してきたもの。

最後の頼みの綱のようなものに火がついた。

 

なんていうか、ねえ、許せる?

怒りを生命エネルギーへ切り替えていく。

許せるとか、許せないとかじゃない。

ただ、私は、その事実に命を燃やすだけ。

ただ生きる。

怒るのではない。

ただ生きる為に、私は命を燃やす。

執着により生まれた怒りを、ただ燃やす。

男性への怒りを、ただ燃やし尽くす。

 

もうこれで、彼を本当に振り返ることはないだろう。

前に進めないでいた根源の理由は、彼がまだ結婚していないことが頼みの綱のようなもので、自分にもチャンスはあるって思い込みたかったんだと思う。

でもね、もうないよ。

っていう事実が受け入れられなかった。

私は、私が持つ霊感を信じざるを得ないところにまで来てしまった。

私は彼と結婚がしたかった。

でも彼は違ったのだ。

きっと怒りがすべてを断ち切ってくれるだろう。

この腐れ切った縁を切るために、私は怒りから生まれる命の火で、あなたと縁を切る。

生きる為に、だ。

すべてを焦土にしてくれるわい(`▽´)

 

バイビー≡⊂( ^-^)⊃達者でなーーー!!

 

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