欲しかった言葉は与えられなかった。

2024年11月29日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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君が悲しいと俺も悲しい。

そう言ってもらえたら、きっと私は彼のもとで幸せになれた。悲しい人生を送らないように自分を幸せにしようと思えただろう。

彼は悲しくなかった。私がどんなに悲しくても彼は悲しくなかった。

だから私は自立した。

私が悲しいと、私が悲しむからである。

共感のなかにある主観。それは彼が持つ私への無関心から生まれた。

 

私は、あなたが悲しいと私も悲しいからレイキをやっているんだと思う。

共感しないことも大事だけれど、共感の中にある主観はあなたを幸福にする力がある。

 

女性は男性への共感を自己完結させ、男性は女性への共感を示すこと。

これが感情的に大人になることなんだと思う。

エーテル体の自立かな。

 

母は出産をひとりで痛みに耐えなければならないし、父はそんな母に共感を示してようやく父になる。

親になるってそういうことなんだと思う。