ツインレイ男性の覚醒の解説

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイ男性はツインレイの覚醒の段階に差し掛かるまで

  1. 理想の自分の崩壊
  2. 現実の自分の受容(ツインレイ女性を受け入れる)
  3. ツインレイ女性に降伏する(サレンダーする)

という経緯を経ることになります。

ツインレイ男性にとってツインレイの覚醒は『男として成立すること』にあります。同じようにツインレイ女性にとってのツインレイの覚醒は『女として成立すること』でもあるんですね。

では、ツインレイ男性の覚醒についてを詳しく説明をしていこうと思います。

ツインレイの覚醒とは、ツインレイ男性がツインレイ女性へ愛情を渡し、ツインレイ女性がツインレイ男性の愛情を受け取るサイクルを構築することです。引用:【完全版】ツインレイの覚醒の解説まとめ

 

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ツインレイ男性のツインレイの覚醒とは

ツインレイ男性のツインレイの覚醒の説明です。

ツインレイの覚醒は、男女の循環が反転している状態を正常値に戻すことを意味しています。

ツインレイの覚醒の前と後
図の説明:ツインレイの覚醒前はツインレイ男性がツインレイ女性を信じ、ツインレイ男性をツインレイ女性が愛している
図の説明:ツインレイの覚醒前はツインレイ男性がツインレイ女性を信じ、ツインレイ男性をツインレイ女性が愛している
図の説明:ツインレイの覚醒後はツインレイ男性がツインレイ女性を愛し、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じている
図の説明:ツインレイの覚醒後はツインレイ男性がツインレイ女性を愛し、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じている
ツインレイの覚醒前 ツインレイの覚醒後

引用:【完全版】ツインレイの覚醒の解説

ツインレイ男性の覚醒とは『男性としての成立』にあたり、ツインレイ男性がツインレイ女性の信じる心を受け取りながら生きていくことです。

ツインレイ男性による覚醒はツインレイ女性の心を受け取り、ツインレイ女性へ愛を還すことにあります。

 

ツインレイ男性は、ツインレイ女性に信じてもらいたいと思っています。しかし、ツインレイ男性とツインレイ女性は出会った当初『破壊される』『破壊する』というような関係性であり、少なからず信じあうことが出来るような関係性には成り立っていません。

ツインレイの男女による破壊する、破壊される関係性についてはツインレイの愛する側の愛情と破壊の関係性の記事で説明をしています。

ふたりの関係性は先ず手始めに破壊し合い、その後、ふたりが愛し合い、信じあうことにより互いによる関係性を構築していくことになります。

当初、ツインレイ男性はツインレイ女性に信じてもらうことに恐れを感じ、ダメな自分を受け入れることが出来ないことから、サイレント期間へ突入します。

そしてツインレイ女性を愛することによる恐怖を抱えています

この『信頼される恐怖』『愛する恐怖』をツインレイ男性が克服することにより、ツインレイ男性の覚醒を成立させることが出来ます。

 

愛する恐怖と信頼される恐怖は『手放し』と『ツインレイ女性へのサレンダー』により解消されていきます。

このふたつが揃い、ツインレイ男性の覚醒へと至ります。

ツインレイ女性も同じように、ツインレイ男性を信じる恐怖を抱え、愛される覚悟が出来ていません。
先ずはツインレイ女性が準備され、次にツインレイ男性が与え、受け入れる覚悟が出来ていきます。
ツインレイ女性の覚醒についてとツインレイ女性の覚醒の段階についての解説はツインレイ女性の覚醒の解説で説明をしています。

ツインレイ男性の覚醒は『自己信頼』にある

ツインレイの男性はツインレイ女性に『信じてもらうことが怖かった』んですね。

ツインレイ男性は『表面的な自分』には自信を持つことが出来ていました。なんでもできちゃいますので。

しかし、ツインレイ男性の現実たる『本当の自分』を信じることが出来ずにいます。

どうしても本当の自分に自信が持てないでいるツインレイ男性をツインレイ女性は一心に愛し、受け入れていますが、その愛を受け取れないでいたのは『本当の自分を信じることが出来ていないから』です。

自己受容がどうにも下手であるツインレイ男性は、自分を信じることができるようになることに意味があり、ツインレイ男性が生み出している自己信頼は、ツインレイ女性の信頼を受け取ることができるようにもなります。

いわば、ツインレイ男性が『個』として成立するとき、それは『自分を強く信頼することが出来たとき』です。それが『存在』に繋がっていきます。

ツインレイ男性は自分を信じることが出来なかったのではなく、信じてもらう自分を受け入れることが出来ない状態ゆえに、自分を信じることが出来ないパラドックスにハマっていました。

人を信じることが自分を信じることに繋がっており、他人を信じれば、他人が信じてくれる自分を信じることができるようになっていきます。

ツインレイ男性がもし『自分への信頼』を取り戻したとき、それはツインレイ男性が持つ他人への恐怖心や他者への不信感をすべて払しょくすることが出来たときです。

もちろん、ツインレイ女性への不安や不信を含めて。

 

ツインレイの覚醒自体は『ツインレイの男女による循環性』にありますが、ツインレイ男性の覚醒は『他者を信じることにより自分を信じることができるようになること』ではないでしょうか。

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ツインレイ男性の覚醒するまでの段階

ツインレイ男性の覚醒するまでの段階の説明です。

ツインレイ男性が覚醒をするまでの段階をおうと、

  1. ツインレイ男性の精神の樹立(手放し・サレンダー)
  2. ツインレイ男性の日立神社としての覚醒

になっています。

それぞれ、時間を要しますが、数か月程度(長くでも2ヶ月程度)で済まされていきます。

step1 ツインレイ男性の手放し

図の説明:ツインレイ男性はツインレイ女性を信じることをやめることが手放しにつながっている。
図の説明:ツインレイ男性はツインレイ女性を信じることをやめることが手放しにつながっている。

ツインレイ男性の精神の樹立の段階では、ツインレイ男性はダメな自分を受容していくこととなります。

今まで理想の体現をしていくことがツインレイ男性の生きる道でもありました。

しかし、ツインレイ男性はこの段階に差し掛かり、本当の自分と向き合える段階になっていきます。

本当の自分とは現実の自分であり、ツインレイ女性のことです。

ツインレイ女性はツインレイ男性の現実の体現をしており、ツインレイ男性はツインレイ女性を受け入れることが出来なくなっていきます。

最終的にツインレイの覚醒を促される段階でツインレイ男性はツインレイ女性を受け入れる段階になり、理想の自分を手放していくことになります。

理想の自分を手放していくことにより、ツインレイ男性はツインレイ女性を受け入れる覚悟を決めていきます。

この段階で『ツインレイ女性を受け入れること』が出来るようになっていきます。

 

ツインレイ男性のなかに存在している『愛』と『信頼』は、ツインレイ男性のなかで『自己の信頼性』を培い、信じてもらうことができるようになります。

自分の弱さであった現実の自分は手放され、ツインレイ女性のもとへ戻っていくことになります。

つまり、ツインレイ女性の手放した愛は『ツインレイ男性のコンプレックス』となり、ツインレイ男性を苦しめることになります。

ようやくツインレイ女性の愛を受け入れることができ、その愛がツインレイ女性のもとへ戻るとき、ツインレイ男性は自己信頼を構築しているということです。

ツインレイ男性が手放しの段階に差し掛かると、ツインレイ女性のもとへ過去に手放した執着や想い、好きの気持ちが還ってくることになります。
還ってきた段階てツインレイ男性が手放したのだと理解することが出来ます。
手放しのメカニズムについての解説はツインレイの手放しの段階による現象の解説で説明をしています。
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step2 ツインレイ男性のサレンダー(降伏)

図の説明:ツインレイ女性へ降伏(サレンダー)することでツインレイ女性から愛情をもらうことではなく、ツインレイ女性へ愛情を注ぐことに繋げていく。

ツインレイ男性はツインレイ女性へサレンダーをすることにより、ツインレイ女性を愛する覚悟をします。

前段階ではツインレイ男性はツインレイ女性の愛を受け取る覚悟をしていますが、今回はツインレイ女性を愛する覚悟をしていくことなるんですね。

この段階ではツインレイ男性は現実の自分に従う決断をすることが出来ているということです。

この思いはツインレイ女性を愛する覚悟をし、自分を捨てツインレイ女性に尽くすことを決断することにもつながっています。

それはツインレイ男性がツインレイ女性に信じてもらうことにより力を得て、ツインレイ女性がいなけれなツインレイ男性のやる気がゼロになっている状態故に発生するような降伏でもあります。

ツインレイ男性のサレンダー(降伏)が行われることにより、ツインレイ女性のもとへツインレイ男性からのエネルギーが流れ込むことになります。
この段階でツインレイ男性は、ツインレイ女性へようやく繋がっていくことが出来るということでもありますね。
ツインレイ男性のサレンダー(降伏)についての詳しい説明はツインレイ男性のサレンダー・ツインレイ女性へ降伏する段階の仕組みで説明をしています。

step3 ツインレイ男性の覚醒

サレンダー後からツインレイの覚醒に至るまで、少々時間がかかるのは、ツインレイ男性の精神領域における問題を調節していく必要性がある為です。

ツインレイ男性の覚醒は、ツインレイ女性を愛することを覚悟することによるサレンダーとツインレイ女性を受け入れるために理想を手放すことにより促されて生まれます。

いわば、『手放し』により、受け入れる器を生み出し、『サレンダー』により、愛する心を生み出していくことになりますね。

ツインレイ男性の覚醒はツインレイ女性から受け取った信じる心をツインレイ女性へ愛する心に変換し還すことにあるために、ツインレイ覚醒の段階では『手放し』『サレンダー』『覚醒』という三段階を経る必要性があります。

ツインレイ男性は覚醒すると日立の神になる

私個人が『日立神社』として夢にて受け取った内容から、ツインレイ男性の覚醒についてを分析していくことになりました。その経緯を含め、ツインレイ男性の覚醒についてを読解します。

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日立の神に関する言葉の解説

まずは言葉の解説から。

男性そのものは『日立子』です。もう少し漢字を分かりやすくしますと『音子(おとこ)』です。日と立を上下にすることにより『音』の字が成立します。

これにてオトコが成立し、日立の子がオトコです。しかし『男』ではありません。これは一人前ではなく、子供の男ということです。

男性として未熟な段階が『音子』であり、ツインレイ男性として成熟すると『男』になります。

 

では、日立の神とは何か——といいますと、『日が立つ』です。

男が立つには、日が立つに力を日の下に入れることにより『男が立つ』ことになります。

ツインレイ男性の覚醒は『日立神社』にあり、力とはツインレイ女性のことです。

ツインレイ男性が日立神社になるとは

ツインレイ男性は、覚醒をすると『日が立つ』ことができますが、男が立つに至りません。

ツインレイ女性が力を渡し、ツインレイ男性はようやく男となり立ち上がることが出来ます。

男は女がいてようやく男として成立します。

同じように神社は参拝者がいなければなりたちません。信仰心の薄い神は力なく、信じてもらうことにより神は力を得ることになります。

ツインレイ男性も同じように、ツインレイ女性により信じる力をもらうことにより、ツインレイ男性は男として立ち上がり、力を発揮することができる。

これがツインレイ男性が日立の神であり、日立神社となるという意味です。

ツインレイ男性のツインレイの覚醒はツインレイ女性に信じてもらい、また信仰心をもらうことによりツインレイ男性が成立していくことに繋がっています。