ツインレイの覚醒段階による『ツインレイの概念』について
走り書きなので少々内容が飛んだりしますが、結構大事なことをかいているかもと思ったので、予約投稿にしました。
ツインレイの覚醒段階では、ツインレイの概念は当初の『霊魂の双子』という概念から『潜在意識の双子』へ思想が更新されている。
ツインレイの魂が生まれるとき
ツインレイの霊魂が生まれる経緯の図表 1.ツインレイの魂の核 2.神が意識を入れこむ 3.第一感情を得る 4.意識を反転させる 5.第二感情を得る 6.ツインレイの霊魂が完成する
当初、私自身はこのようにツインレイの霊魂はこのように発生すると書いているが、そのうちの『精神』となっている霊は、潜在意識ということだ。
潜在意識が『神の意識』であり、その神の意識が霊であり。また、その潜在意識を受け取っているのが私たちである人間である。
さて、私がこの段階にまで潜在意識を理解する——、もとい、潜在意識を遡らせて理解し、また映像を授受するにいたっての状態として、それは『潜在意識がまっさらの状態になる』必要性がある。
私たちの人間は『神から貰った潜在意識』と『人間としての意識』のふたつにより生じているということ。
この人間としての意識を、潜在意識へ近づける。これが人の在り方でもあるが、人の潜在意識と意識はイコールで繋がれることはない。が、その潜在意識と意識を繋げる作業がいわゆる引き寄せの法則により使われている手法でもある。
環境(他者)とは自分の潜在意識により構成されている——ということだ。
そして、ツインレイとはこの潜在意識を神から自立させることが、私が語る魂の大人になることだ。
サイレント期間が設けられている理由
なぜ、サイレント期間が設けられているのか——が先ずは、一番に重要なのかなと思いました。
ツインレイの関係性がサイレント期間へ突入する理由はここにある。
ツインレイのふたりは結ばれない。
そんな潜在意識がそこには存在している。だからツインレイのふたりは結ばれないっていうサイレント期間がやってくる。
引き寄せの法則をどんなに使えても、一番深い部分ある潜在意識。
それは魂の発生により生まれた潜在意識があって、その部分で一番最初に分離した記憶から『ツインレイのふたりは分離する運命・別れる運命』っていうことを潜在意識が記憶している。
このツインレイは分離する運命っていう潜在意識の記憶を組み替えなければならない。
よって、ツインレイのふたりはサイレント期間にはいる運命だし、サイレント期間は訪れて然るべき期間。
そして、その潜在意識を組み替えるべく私たちは奮闘し続けている。それがツインレイのサイレント期間。
この魂の記憶である分離記憶による潜在意識を組み替えし終わった人たちから、再会する。
つまり、潜在意識を組み替えるというよりも、サイレント期間で『分離を再び経験』し、次に分離からどのような創造をするのか——である。
そのために、サイレント期間の初期で私たちは「ツインレイの統合」を経験する。(そのまま、再会にするツインレイもいる)
そこから、分離を再び経験する(何度か繰り返す絶望感や失恋の感覚)ことによって、ツインレイの霊魂が発生したときの痛みを再び経験し、次に『どのような魂と変容するのか』を創造していく。
潜在意識で記憶しているのは、
『潜在意識がひとつだったとき』⇒『潜在意識が分離したとき』
までである。
ツインレイは地上で再会し、
⇒『潜在意識をどうするのか』
を決めていく必要性がある。
その結論を『統合に戻る』のか『分離したままにして循環する』のか、未来をふたりで決めることができる。
ツインレイの魂の大人とは
さて、この魂の大人だが、いわゆるこの意識を育てることでしか、大人になることは出来ない。
しかし、私たちはこの意識を『欲求』と間違える。つまり、この世で生きている感覚そのものが『意識』なわけだが、その意識のなかで欲求が意識となるとき、世のなかに不満ばかりを想い始めるわけである。
相手に対して何かを望むことを始めとして、人を恨むことやケンカを売り続けること。人に悪事を働くこともだが、偽善的な行いとも欲求である。
他人に対して『なにかを望むこと』。この意識そのものが欲求なのである。
しかし、私たちは『他人と共存』している。いわば、持ちつ持たれつという共存意識があってこそ、私たちはこの世で成立している状態なのである。
私たちは皆、潜在意識が繋がっている。当初に書いたように、私は神の中から意識が発生している。いわば、私たちは産みの父であるタカミムスビと潜在意識が常に同じである状況なのである。
私たちは兄弟である。これは潜在意識が『持ちつ持たれつ』という関係性を望んでいるということだ。
ゆえ、私たちはエゴイズムを悪とするのである。自分良ければそれでいい。他人のことはどうでもいい。そういう考え方を潜在意識は望まない。なぜならば、皆、潜在意識は共存するようにプログラムされているためである。
そのなかで、ツインレイとは、最後の最後に分離した対象にある。ただ、私自身が書きあげているツインフレームの理論のなかで、そのフレームのなかで再びツインレイが分離しているという構造は少々違うようにも感じられた。なぜならば、ツインレイの彼と私が発生したとき、ツインフレームは傍にいた様子が一切合切感じられなかったためにある。
このツインフレームが『なんなのか』を私はまだ定義しきれていない。
魂の偏りとツインレイの反転について
さて、私は皆男神である一神たるタカミムスビから生まれている。
私はそうなのだが、日月神示にはナギナミによるナギにより魂が生まれていると書かれているので、たぶん、多くの人がナギにより魂が発生しているのではないか——と思う。
だけど、潜在意識が発生した大元の神さんたる存在が違うと、派閥も生まれてモメやすいところがある。
どちらにしたって、地球の魂の多くが『男神』により発生し、それは魂の偏りになる。
私自身がツインレイのサイレント期間に入る前のこと。『反転した』と言っている。
これは自分自身にツインレイの彼に対しての強い抑制を行うことにより、反転している。元来は『白』だったんだが、心の扉がバキッとあいて、白は向こう側に生き、黒がこちらにやってきたっていう感じだろうか。
このバキッとして反転した白と黒こそが陰陽である。
しかし、この陰陽に至るまで、偏らせなければ最終的には二極に至ることもない。
私の場合、白の意識を偏らせて構成し、完成したのがサイレント期間前になる。そして、その白が完成しきった段階で反転を起こしている。
では、この白と黒は何なのかだが、白は意識である。そして黒が潜在意識である。
私たちは『共存をする』ということを『抑制する』と捉えている。私自身は相手の為に自分の欲求を抑制することが意識であり、またそれが共存のやり方でもあった。
この潜在意識が共存を望み、意識が共存を望むにあたって『自己抑制』をするがあたっての潜在意識は働くことが出来なくなるという停滞を生み出す。
この潜在意識が共存を望んでいる望みをかなえよう(神の意識)とすればするほど、意識は自分を共存させることができない(人の意識)という状態が生まれる。
そして、私たちは潜在意識が双子であるツインレイの相手に出会うとき、人の意識と神の意識(潜在意識)のうち、神の意識を覚える(知覚できる)ようになる。
それまでは、人の意識である『自己抑制』『人に尽くす』ことが、最終的にツインレイと出会うことで神の意識と再会し、潜在意識の本当の望みである『共存』を手に入れることが人の意識で捉えることができるようになるのである。
大事なことを書いてみると、
潜在意識の望みは『共存』、意識の望みも『共存』。
未熟ゆえに共存は出来ないから自己である潜在意識のなかにある自分に対してのアクションである潜在意識を抑制する。ゆえ、人へ使うことができる潜在意識が使える。(人の望みを叶えることができる)
ツインレイの反転を起こすことにより、共存が成立できる精神構造が生まれるが『自分のために潜在意識を使う』をやったことがないために、自分のために潜在意識を使うことをレッツチャレンジする。だけど、自分のために潜在意識を使うことの『概念』がない。ゆえに、その概念を培うためにサイレント期間がある。
という感じだ。
結論的に言うと、ツインレイの覚醒は『潜在意識の共存概念を意識にまでおろすこと』『引き寄せの法則を他者にも自分にも使えること』である。
ツインレイとして。もとい、魂としての未熟とは『エゴイズム』であり、魂としての成熟は『共存』の状態になること。
魂の成長過程として、
- エゴイズムで失敗する(赤子)
- 共存意識を意識する(子供)
- 共存意識を潜在意識する(青年期)
- 意識も潜在意識も共存的である(大人)
という4段階が存在しているということだ。
ツインレイの男女と潜在意識の反転
冒頭では、私自身側からの『人のために潜在意識を使う(それが自分のためになる)』と同時に、ツインレイの彼側では『自分のために潜在意識を使う(それが人のためになる)』ということを行っている。
どちらも自己成長的な目的があり、ゆえ、ツインレイ女性はHSP的であり、ツインレイ男性は出世的な方向性が強いエゴイズム性の強い人が多いのではないか——と思う。
ツインレイ女性が人のために、ツインレイ男性が自分のために——。この構造をツインレイの男女で引き寄せの法則を使い続けると、ツインレイ女性は人のために力を使い果たし、ツインレイ男性はツインレイ女性といるだけで2倍の引き寄せが出来るような状態となる。
しかし、ツインレイ男性はツインレイ女性をほったらかして、なりたい自分になろうと躍起になって突き進んでいく。(それがツインレイ女性の為だとも思っている)
最終的に、サイレント期間に入る前で、ツインレイ女性は人のためにとツインレイ男性へエネルギーを使い果たすが為に、反転を起こす。
この反転を起こした状態になると、ツインレイ女性は『自分のために潜在意識を使う』状態となり、ツインレイ男性への嫌悪が募り、ふたりはサイレント期間へ突入することになるのである。
この自分のために潜在意識を使うとはツインレイ男性のことである。
サイレント期間において、ツインレイ男性とツインレイ女性のどちらもは『ツインレイ男性』なのである。そして、ツインレイ男性はツインレイ女性の立場へ反転していく必要性があり、その経緯が『覚醒』のタイミングともなっている。
ツインレイ男性はツインレイ女性のように『潜在意識を人の為に使う』ということができない。
ゆえに、ツインレイ女性はボロボロの状態でサイレント期間へ突入し、また、サイレント期間は人のために先ずは潜在意識を使い、その失敗を繰り返すことになる。理由は、サイレント期間中にツインレイ女性は自分のために潜在意識を使うことを学ばなければならないためだ。
そして、ツインレイ男性は人のために潜在意識を使うことを学ぶことができるまで、ツインレイのふたりは再会できないという算段である。
ツインレイの覚醒とは、ツインレイ男女がツインレイの反転状態に安定することである。
そして、ツインレイの反転状態から、従来の自分と今の自分(ツインレイの相手となっている自分)を共存させることにより、ツインレイは覚醒を確信することになる。
潜在意識の反転違い
ツインレイの潜在意識が反転するとき、反転していないケースもある。
人に迷惑をかけるような引き寄せを行っているときではないかと思っている。
誰かを犠牲にしたうえに自分の引き寄せを行うような意識、すなわちそれを欲求と呼ぶわけだが、この欲求により潜在意識が反転を起こすケースはたびたび存在している。
自分の意見は正しい、自分の意見の押し付け等が散見されるような状態のなか、私は何度かツインレイの反転をみた。なぜか私はツインレイの相手ではない『私』が、ツインレイの反転の引き金のトリガーとなっているケースがたびたびあった。
私自身をコントロールしようとする、私に恩を売りたい等の自分が得をしたい欲求を抑えられない人たちである。
これは『徳』と『得』の違いにある。これが、意識と欲求の違いでもある。
そして、私に対しての支配欲求が募れば募るほど反転を起こすのである。(この状態に陥ると、意見が反転したり、嗜好が反転したりとちぐはぐしまくって、支離滅裂状態であり、本性が駄々洩れるような状態となる。)
それまでは人を支配することにより得を得てきた。人から感謝されたい気持ちがある。
この思想は『自分が得をしたいだけ』という考え方である。
これが最終的に、どのような着地点を見せるのかを私は知らない。徳による反転と、得による反転がある。それだけは理解している。
『自分がいて他人がいる』。これがツインレイの彼の思想にある。
私の場合は『他人がいて自分がいる』。
私たちは覚醒の時点で、視点を変える。
私は、私がいて彼がいる(女性性)。彼は、私がいて自分がいる(男性性)。
ツインレイの再会とは
ツインレイの再会とは、ツインレイの反転を起こした段階で、自分とは異なる視点を手に入れることになる。
私は、本来が『他人への引き寄せ』を行えたが、彼の視点を手に入れることにより『自分への引き寄せ』を行えるようになる。
彼は、本来が『自分への引き寄せ』を行い、私の視点で『他人への引き寄せ』を行えるようになる。
これにて『循環』が成立することなるが、最終的な再会の『統合』という着地点では、自分への引き寄せと、他人への引き寄せを同時に行えるようになるということ。これが共存にある。
ツインレイが魂の大人になるとは潜在意識と意識が同一になることであり、このとき、自分へ引き寄せる内容は、自分も他人も幸福になれる。他人に引き寄せられる内容は他人も自分も幸福になる、という着地点を見せることにある。
けっきょく、今までは『どちらか』しか選ぶことが出来なかった。それは私たちがツインレイという自他認識がある為でもあり、どこかで犠牲を生み出さなければ引き寄せることが出来なかったのである。
そのために、私たちは自他同一性という他人も自分も同じ生き物である。自己独立性という自分は独立した存在である。また、自他異物性という他人と自分は別の生き物である。自己依存性という自分は依存した存在である。
と言う4つの意識が必要である。
依存と独立のふたつが成立することにより、共存が成立する。どこで独立し、どこで依存するのかである。
自他に対しても、同一的にみるのか、異物的にみるのかによって、視点が異なる。
これは、ツインレイの男女に見える傾向性による善悪二元論が二元性へと昇華することでもある。
善悪二元論の思想のとき『依存は悪』『独立は善』という意識や『自他』の認識は、善悪により分離している状態だったが、ツインレイの統合時にはどちらも重要であり、どちらも存在しなければ共存することは出来ないという視点を持つことでもある。
しかし、ツインレイは意識のなかでどちらかに偏らせては、もう一方性を『愛する』という行いにより、私たちは相手の気質を内包することができる。
ツインレイの相手は必ず『悪』である。しかし、その悪を内包するために、悪を愛さなければならない。
サイレント期間では、ツインレイの相手が『愛した内容』がやってくる。許してくれた、愛してくれた、受け入れてくれた内容だ。その愛を突きつけられては、善悪二元論を終わらせていく。
二元性へ昇華するとき、私たちは『偽善』『善』『偽悪』『悪』を終わらせていくことになる。
偽善と善を統合し、偽悪と悪を統合する。それぞれ中庸を見つけるとき、私たちは二元性となる。これがツインレイの統合までの経緯であり、この完全性となるとき、ツインレイの再会は訪れる。
ツインレイのあれこれ
私自身はツインレイの分離を多く見つけているなか、今のところ『潜在意識の分離』と『二元性・善悪二元論の分離』を見つけている。
それぞれ、私たちは分離の仕方が異なっているように思う。
そして、この分離を統一化を図っていくよりも、私は自立させ、そのあとに循環させればいいという思想のもと。ツインレイのふたりの関係性を創造している。
もっとも、ふたつの分離を『ひとつ』にしてしまうことも。もちろん、統合させてしまえば、ふたりは『ひとつだったとき』に戻れていいのかもしれないけど、そもそもふたつに分離したんだから、分離したまま循環したいっていうのが私自身の思想の根源である。
このツインレイの分離しているタイミングは、サイレント期間に入ってから覚醒にはいるまでの期間である。
ツインレイの関係性は、出会いからサイレント期間までは『統合するまでの期間』であり、サイレント期間にはいれば『分離するのか』『統合するのか』のどちらかを選択することになる。
分離する側のほうはお互いが自立し、自立したまま循環をすることで『統合』とする。ゆえ、このスパンの間で『自立』を余儀なくされていくために、多くの一人前になるまでの作業が多い。めっちゃ多い。
統合したままツインレイとして進む場合、ツインレイのふたりの再会はサイレント期間に突入してから3ヶ月から半年ほど・・・・・のような気がする。サイレント期間から統合しきるまでの期間に約3ヶ月ほどの時間を要しているためである。
わかりにくいのだが、
- 出会い(分離状態で出会う)
- 第二サイレント(統合前)
- 第二サイレント約3ヶ月目(魂の分離感覚を解消ー統合完了ー再会する人は再会する)
- 統合を分離させる約2年間(魂を独立させる・覚醒)
- 独立した魂の共存(再会)
というような感じになっている。で、途中で独立させても、最後に『共存』にまで至らないケースもあるし、色々って感じ。
共存の思想が成立していないと、共存にまでは至らないと思う。自分のなかに共存的視点を構築する基盤がないのと、経験がないから。経験がない、創造できない場合、自分の世界に共存は存在しない。
いわゆるビジョンの構築が出来るかどうか——だ。
このサイトで色々よんで、自分のなかで『共存の思想』をガッツリ取り込めて、それが自分の未来なんだ! と潜在意識がワクワクし始めたら、OKなわけ。
でも、そこに「自分には無理ゲー」って思う劣等意識があるときは、共存の思想に入り込むまでのレッスンタイムが始まる。
ツインレイの再会を設定するに為に『引き寄せ』
以下、ツインレイがやるべき内容ではなく、やる人はやらなきゃいけない内容ってやつ。
共存を望んでいるツインレイたちは最終的に『共存』になってて、魂の共鳴とかもタブンない。ないから引き寄せはやらんといけないというか、意識的に自分の世界を創造できる人たちがツインレイやっているはずだから、引き寄せはおおまかに一冊ぐらい読めばそれなりにやりこなせれる人は多いと思う。
本質的に引き寄せは潜在意識にお願い事して潜在意識により創造される。このメカニズムがあるんだが、引き寄せ難民はたぶん、お願いごとの仕方とメカニズムをちゃんと理解せにゃいけんのだと思う。
自分のなかに否定がある限りは潜在意識は与えてはくれないってこと。それから自分のなかでそれがイイものという印象や経験がないと受け取れない感じ。嫌なものは受け取りたくないからね。
でも、嫌なものを『自分で体現する』っていう行いや発言は、基本的にそれを肯定しているということになって引き寄せられるカタチにもなったり、まァ、めちゃくちゃ素直な自分が自分の創造主だと思えばいいと思うよ。(欲求に素直だと意味がないけど。)
否定的なことを言うとすぐに「じゃあやめる~」ってなる。言い訳をしていると「じゃあ引き寄せない~」になる。
自分(他者)に対して否定的な人は引き寄せられないし、やりたいことに言い訳しているとやっぱり引き寄せない感じ。だってそれ嫌なんでしょ? じゃあやらない方向性で~ってなる。
自分で自分のツインレイのことは『設定』していいわけである。
私の場合は『共存者・結婚相手』だったので、ツインレイの彼とサイレント期間に共存を目指し、明けては共存状態になっていることを望んでいた。
もちろん、統合して『ひとつになる』でもいいわけである。別にそれでも問題はない。
ほかにも『ケンカ別れして終わる』とかでもいい。ツインレイの相手との関係性を『いかなるもの』に設定しようが、ツインレイの相手との関係性が『どういうもの』であったとしても、その設定性に無理が無ければ、ツインレイたちは『そのように』話が進むようになっている。
が、そもそもツインレイの相手を呼び出すことが成功したとしても、それを受け入れる自分の自己ビジョンがないとき、それはツインレイの関係性は破綻する。
つまり、ツインレイのふたりが結ばれることが『欲求』になっているとき、それは結ばれない。そこにはエゴが介入しているから。
ツインレイのふたりが結ばれることが『当たり前』になってるときに結ばれる。エゴがないから。
じゃあ、欲求って何? っていうところにあるんだが、
- ツインレイの相手と結ばれなきゃいけない
- ツインレイの相手と結ばれないと恥ずかしい
- ツインレイの相手と結ばれて自慢したい
- ツインレイの相手と結ばれて人に羨ましがられたい
こういうやつ。つまり『結ばれることによって自分にメリットがある』っていう状態になっているとき、ツインレイのふたりが結ばれることはない。
『ツインレイと結ばれて人に羨ましがられて人よりも優位に立ちたい』ってなれば、これって今の状態がツインレイと結ばれていない人よりも劣位の状態だよって言っているだけ。(思考ロジックを理解できれば、結構すんなりわかると思う。なぜ再会にまで至らないのか。)
だから、劣位の状態が維持されているだけになる。
誰かよりも優位になりたい(欲求)=自分は劣位である(事実)っていう証明に過ぎないから、その劣位状態を維持されるって感じ。
優劣思想は脱却しようねってこういうことなんだ。引き寄せの法則上、優劣意識があると、マジでなにも引き寄せられない。(優劣意識は自己否定と他者否定でもあることが多いから。)
大事なのは、
- ツインレイの相手と結ばれるのは当たり前の自分になれているのか
っていうこと。つまり、等身大の自分に満足しているかい? ってことなんだ。
ちなみに私の場合「彼くんと結ばれるためには共存思想がなければ、うまくやれない。結婚できない。」ってなってて、共存思想を成立させることが大事になった。
つまり『うまくいく自分の体系』があって、そのビジョンに対してネックになっている問題が多くあるってこと。
そのビジョンに対してのネックになっている問題をしらみつぶしに『ツインレイの再会に問題はないよ!』と自分で自分を信じることが出来るまでやる。
ツインレイの再会ができるっていうのは、潜在意識へツインレイの再会は準備オッケー☆になったときであって、それまでの設定の値が高ければ高いほど、ツインレイの再会は出来ない。
なんなら、再会したくないわけだ。だって見合う自分じゃないから。
この「再会オッケー!」に至ってきて「再会する」に設定が未来に完了すると、ツインレイのことを忘れるっていう現象が起きる。
この『忘れる』っていうのは、潜在意識に自分のなかでツインレイの相手に設定した状態がすべて完了して終わったから、もうこれ以上考えなくていいわけだ。(だからそのうち私も色々忘れてしまうと思う)
つまり、私がずっとサイト運営上でやっていたことは、ツインレイのふたりが結ばれない原因を潰し続け「もう、ないよね?! あとわかんないことある!?」っていう、デモデモダッテの自分を撲滅させていたって感じ。
途中で色々と未来の設定を組み替えながら、進行していたから、ツインレイの彼くんの状態とかも実は手に取るようにわかっていたっていうのが私の状態。
つまり、ツインレイの彼くんへの潜在意識へのアクションも私は可能な立場で、私は『書き手』なのである。つまり、私がふたりの関係性の設計者であって、一任されている。理由は「いっぱい考える時間あるから。」。ニートだから全然それでよかった。
それで、めちゃくちゃずーっとふたりの関係性を『再会』にまでこぎつけるプランニングをしていた。
それで、まァ、終わったから、この投稿が『予約投稿』ってことになっている。それがまた8月8日 18時18分にしている。
先ずは『ツインレイと別れた今の自分を受け入れる』こと。
次に『ツインレイの相手とどうしたら上手くいくのかを思案し続ける』こと。
この2点。
どうしてふたりは上手くいかなかったのか。次に、じゃあ、どうしたらふたりは上手くいくことができるのか。
つまり、ツインレイは未来へのプランニングをしなきゃいけない。
人の思想を読んだり、どういうプランで再会したのかな? とかそうやってプランを読んでみて「自分はこれやりたい!」って思うプランを採用するのも全然ありだと思う。
もちろん、私のように『共存がしたいんじゃ! お互いがお互いを尊重し合う関係性!』っていうのがイイんだったら、自分なりの共存思想を練り上げてみるのもいいし、私のプランをガッツリパクって吸収するのにイメージングしてみるのもあり。
これこれ! って思う内容とか、自分が「これがいい!」って思う内容を採用したらいい。
最終的に『再会のビジョン』にまでたどり着いたら、忘れてしまうと思う。ツインレイの再会を目指している人は。
私の場合、ツインレイってよりも、彼と結婚をすることがまずは目標で、いっしょに生きていくことも彼の目標なんだ。
だから、その目標にたどり着けるだけの『自分』を構築しきることが出来なかったら、結婚できない。爆
っていうのは、彼も私も「会ったら、結婚するとき・・・・・・」っていう感じが分かっていて、それが私たちの潜在意識の望みだから。恋人期間? いらないよ! みたいな。
だから「どんな結婚がしたいのか。」のビジョンを実は再会後の構築をしないといけない感じ。
彼の場合は「いっしょに生きていく。」のビジョンを構築しないといけない。
そのためには、それを得ることができる自分にならなければならない。
つまり、私は彼くんと結婚することを考えていて、彼くんはいっしょに生きていくことを考えている。そのために必要な『自分』になろうとして一生懸命がんばっているっていうのがサイレント期間だった。
自分に足りないものがある。だから結婚する前に足りないものを全部回収しに来ている感じ。
彼は『一人前になる』といっていた。私は『待っている』と言った。
必要なものをすべて取り揃える必要があり、私は待てない人だったから彼とサイレント期間に入る前に『待つ』が出来るように自分を育てた。
すべて『言葉』によって交わした内容を具現化していくことになったのがツインレイ。いわば、ひたすら引き寄せの法則をし続けている。
相手の望む自分、自分が望む自分をお互いに具現化していく。