図々しい自分を受け入れる。自分と向き合えなかった自分。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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図々しい自分とは、母のことだったんだなって思った。

それからいつかの自分でもある。

 

彼に何度か連絡を取ろうとして、連絡したけれど、返事はなかった。

返事がないってことは話したくないし、連絡取りたくないって意思表示なんだろうなとはわかるんだけれど、どうしてなのかの答えは今でもわからない。

受け取るべきことは、ただ『返事がない=話したくない』っていう事実だけ。

 

どうして連絡をしたのか。

仲直りしたかったからなんだよね。

でも、向こうは仲直りなんて望んでいないし、関わりたくないんだろうなって思う。

理由はわからないけど、そういうことなんだろうなって思って受け取ることにした。

でも、仲直りしたかったっていう気持ちが無かったことにはならないし、その気持ちを全否定されたことにも違いは無い。

 

無視されるってことは無視されるだけの理由が自分にあるんだと思う。

それが何かはわからないし、これから先も不明だと思う。

だけれど、ブロックされるにはブロックされるだけの理由が自分にあるし、相手にだってブロックしたり返事をしない理由がある。

今回思うのは、私に理由があるんじゃなくて、相手にブロックしたり無視したい理由(原因)があるんだなってこと。

自分を何度も責めてたけれど、私に問題があるわけではないんだと思う。彼に問題や原因があるんだろうなって今は感じている。

自責と他責のはざまで、私はいつも自責を選ん出来たんだけれど、これに関しては彼の問題だと他責にしようと思う。

彼の領域だから。

 

課題の分離。

彼が応答しないのは、彼の問題であって私の問題ではない。

 

向き合いたくない人はいるよ。

やっぱり言っている内容が妄想だったり、支離滅裂だったり、感情的に相手を罵るような内容だったりさ。

向き合いたくないなって思うよね。私はね、そう思っちゃうし、無視した内容だっていくつかあるよ。

ちゃんと最後は向き合ってるけれどね。

向き合って欲しいのも甘えだと思ったよ。

向き合わないことも、また、ひとつの優しさなのかもしれないなって思う。

そうやって『自分と向き合う』ようになっていくから。

誰かに向き合ってもらうんじゃなくて、自分で自分に向き合う。

 

 

 

また、誰かに向き合って話が出来ないのも、また『察して欲しい甘え』だと思うかな。