白いお狐さんと自己統合した件(!?)
フラワーエッセンス『エロス』で、自分の中にある性に関するトラウマを解除していた。
エネルギーの波長の記憶ができるみたいで「エロスのエネルギーを流す」みたいにしながら、自分のなかにある記憶で、結構ヒドめのものへレイキを当てていった。
最後はイメージのなかで男性陣に「ごめんなさい、もうしません」と土下座をされて、さよならをした。
全員いなくなったあと、そこには私よりも大きめで狐のお面をしている袴(巫女服)を着た女性がたっていた。尻尾があったと思う。
「わらわのせいじゃ」
その女性はそう言って泣いていた。自分がそばにいたから私が酷めにあったのだと彼女は言う。
私は「あなたのせいじゃない、誰も悪くない」と伝えていった。
そして「今度は私の手伝いをして欲しい」と伝えると、頷いて真っ白い狐の姿となって私のなかに吸い込まれていった。
これで私とお狐さんの自己統合の完了である。
最後に「夫がいる」と教えてもらった。お狐さんは夫婦らしい。
記憶がある。
あるとき、ものすごく疲れて眠った日だった。
その日、向こう側とこっち側の狭間で、私はベッドで眠ってた。
ベッドの足元には私を今にも襲おうろしている男性たちが並んでいた。
私はとても怖くなったのだが、私のお腹の上にいるお狐さんがいるせいで近づけないでいるようだった。
お狐さんは男性の姿となって私に○液を飲ませたんだが、私は吐いた(‐д`‐ll)オェ
そのあと起きたら、ものすごく身体がスッキリしたのだった。今までにないほどの快適である。
考えてみれば、そのあとから性に関する問題はなくなった。これは地上の人とのサイレント中に起きたこと。
これが夫のお狐さんだと思われる。
そう、お狐さんである。
お狐さんって性に関することなのかな?
お狐さんが善悪二元論になると『金の問題』『性の問題』という善悪に分離するのではないかと思う。
ダキニさんとかいるけれど、お狐さんの悪の側面がダキニさんなのかなーと思う。
私の中で善悪に分離した意識があると、お狐さんのテーマも善悪に分離して提供されるから、私が善であれば悪を引き寄せるってことになる。(偏りを調整する)
でも確かに私のそばにいてお狐さんパワーで私がいい子であればあるだけ、悪いことが引き寄せてしまっているのであれば、お狐さんも悲しいよなって思った(´・_・`)
苦しんでいたのは私だけではなかったのだ。
私のお狐さんパワーによって引き寄せられた男性たちがいて、問題を抱えている男性たちを引き寄せない力を持っているのが夫になるお狐さんなんだと思う。
つまり○液で除霊・・・・・・? みたいな?
とにかく夫のお狐さんは私に引き寄せられる性の問題を解消してくれた。
逆に、妻のお狐さん(私の中でメソメソしていたお狐さん)はお金の問題を解除する力があるんだと思う。
夫の狐・・・・・・良くない異性との縁を切る
妻の狐・・・・・・良くないお金の縁を切る
って感じかな。
なぜか詐欺にあいやすかったりした理由はここにあるのかも。(でも首側一枚で問題ないねん)
同時にプラスのエネルギーが発せられるとき、
夫婦の狐・・・・・・商売繁盛(お金を運ぶ)、子孫繁栄(良縁を運ぶ)
となって両方のエネルギーを使えるのかなと思った。
地上の人のとき、マイナスのエネルギー(悪縁と詐欺)の両方が生じ、どちらも切れたのだと思う。
でも私は稲荷パワーのうち、マイナスは使わないけれどプラスも使えないっていうか。
プラスのエネルギーを使えるようになったのは、彼に出会ったときだと、、思う。
統合意識じゃないとプラスのエネルギーは使えないんじゃないかと思った。
じゃないとプラスには必ずマイナスが生まれて何かを差し出さなければならないのだ。
神さん側のエネルギーも、もしかしたら犠牲と供給っていう仕組みに自ずと人側の意識からなってしまうんじゃないか。
例えば怪我をする代わりにお金を得る。
私の場合は、誰かを差し出す代わりにお金を得るって仕組みになってしまう。他者=自分だから。
彼くんの命の代わりにお金を得るとかも出来る。得たものがあるならば、代わりになにかを差し出す。
これがお狐さんパワーで、手に入れたからってただひゃっほい嬉しい代わりに何かをどこかで失ってすべてはトントンにされるのだ。
お狐さんがこれを望んでいたとは思えないけれど、悪意に染まれば善意を受け取って詐欺ができる。でも得たものの代償は受け取らなければばらない。
善意に染まれば悪意を受け取って傷つき続ける。お狐さんが泣く( ´ᾥ` )
っていう感じだったっぽいな。
神さんたちも勉強しているんだろうなって思った。
稲荷神の使者である白狐。その白狐霊である「命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)」をお祀りしております。
白狐さんも神さんなのよね。
白狐さんたちも神になるべく修行中。何が善で何が悪かを考えてるのかも。