メンヘラ人格を自己統合したら。
sponsor link
自分の中でメンヘラ人格が自己統合できてなかったなーって思ったんだが、それは自分のメンヘラ人格を許せなかったからのようである。
『メンヘラは必要ない人格』みたいに排除していたらしい。
今、ようやくメンヘラ人格に「いてもいいよ」と許可をだせて、なぜ私がメンヘラになったのかの経緯を知った。
3歳のとき、私は見捨てられ不安になる経験をしてから、常に不安を抱えて生きてきた。
それが15歳のとき、同じような経験が起きた。
同時に3歳の傷が噴出し、私はメンヘラとなったのである。
悲しみと不安と恐怖と錯乱と。そんな人格だった。
つまり、見捨てられ不安由来の不安神経症だったんだなって思った。
自分に隠しごとがあるときや向き合えていないものがあるとき、相手のなかに隠し事があることに気づけないものなんだなって思った。
それが病気だったりもする、言えないっていうか。
精神疾患って特に人に言い難いものだし、率先して言える問題でもないし、ナイーブな問題だよなーって思った。
本当に大事な人に言えるようになれたらいいね。
そして本当に大事な人の人生を受け止めれる人間になれたらいいね。
統合失調症は善悪の人格の分離が生じ、自分が悪人だと自覚される(そこに正邪は関係なく)とき、悪人格の暴走が起き、陽性症状が起きる。
なんでか統合失調症の精神体系が理解された。