男性性の性エネルギーを受け取ると、どのような違いが生じるのか。(子宮の住人は誰?)
元々「褒められる」「尊敬される」とかが受け取れていませんでした。
男性性のエネルギーとは、他者からの賞賛を受け取ったりすること――なのかもしれません。
実は今回、めっちゃ褒めていただき、私の実力を認めて貰えるようなお言葉をいただきました。
いつもレイキをさせていただくと、結構好評なお話とかしていただくことが多いんです。
ですが、謎に「自分の功績」が解離しており、自分で褒められた、認められた内容が受け取れていませんでした。
いや、受け取れていました。意識的には。しかし、無意識や自分の身体や体感としては受け取れることが出来ずにいました。
言って貰えると、すごく嬉しい。ですが、それを本当の意味で受け取ることがなかなか出来ておりませんでした。汗
今回、このような認めてもらえているメールをもらって、自分の中で「受け取る」ようになりました。
すると、子宮がぽかぽかしてきました。
おお、性エネルギーだ・・・・・・。男性人格がお仕事頑張ったものを私はすべて受け取っているのだ・・・・・・。
私のなかで男性人格の功績は私のものにはなっていなかったのです。
じゃあ誰のもの? ってなってしまう。
この男性人格からの性エネルギーを受け取れるようになると「自分はこんなにすごいんだよ」っていう内容を伝えることがなくなります。
自分の功績を自分で受け取るようになると、他者へ自分の功績をひけらかす必要性がなくなります。
褒めてもらいたいっていう気持ちがなくなります。
私の場合は「母に褒めてもらいたい、認めてもらいたい」っていう欲求がありましたので、つい母に話そうとするのをグッと堪えていました。
すごいねって言ってもらえたよ。お母さん、私を認めて。
そんな感じになっていました。
女性のなかにある経験的女性人格のトラウマは母により構築されるために、常に母に認められようと男性人格を自慢し始める――みたいな構図が生まれるみたいです。
つまり、これは「母に自慢できる男性と結婚したいというエゴ」になっていたということです。
このエゴはこちらの優しさによって生まれていたんですが、解除しました。
私は母のなかにある『記憶』を背負っていて、母のためにお金をいっぱい持っている人と結婚するんだ( '֊’ )って思っていたようだ。
そして母を楽させてあげるんだ・・・・・・。
この記憶ゆえに母に認めてもらえる男性でなくてはなりません。
個人的には社会からの賞賛にはあんまり興味がないのですが、どういう活動をしているのかは伝えなきゃいけないので感想を載せさせていただいています。
しかし、もしここに、社会から褒められたい、認められたいっていう欲求が乗っかっている場合「社会に自慢できる男性と結婚したいエゴ(記憶)」が存在しているということです。
男性の性エネルギーを受け取れるようになっている時、自分の中にある「誰か」が消え、「自分の名誉を自分で受け取る」ことができるようになっていきます。
女性にとっては男性の性エネルギーを受け取ることは男性からの愛情を受け取ることでもありますが、同時に自分の仕事の功績を自分で受け取ることでもあります。
女性は恋愛運と仕事運が一緒なんですよね。
ですので、仕事の功績で「自分すごくない?」っていう誰かへのアピールをしているとき、私たちの子宮の中には「誰か」が存在している。
私の場合は、私の男性性エネルギーが母へ流れていたので、私の男性人格は( ー̀εー́ )プンしていました。
私の記憶の母――男性人格、という男女関係です。
私の賞賛を私が受け取る時、誰かに認められたいとか、誰かからの賞賛を引けらかしたり「すごいでしょ?」っていう自慢がなくなるようです。
他者を必要としません。
そして子宮がぽかぽかします。
だからこのように言いたいです。あなたの功績はあなたの功績です。
自分の実績を自分で受け取れているとき、私たちは他者を必要としません。
誰かに「すごいね」と認めてもらう必要性はなくなります。
また、この原理の中に閉じ込められているとき、私たちは「誰かに認められるような男性」を探します。
評価が他者に依存し、私の場合は「母」であり、また「社会(父)」である人もいると思います。
そのとき、私たちは本当に心から好きな人を好きだと言えますか。
自分のなかにいる第二チャクラのエゴとは他者です。
あなたの子宮の中には誰かいますか。誰かがいるとき、子宮の誰かがあなたと結婚する相手を決めています。
子宮の中の誰かのお眼鏡に叶う相手でなければ、あなたは誰かを好きになれないのです。
その誰かとは、あなたの功績を誰に伝えたいのか――で分かります。
ツインレイの彼は、私の母と離別しました。それは私ではないからです。
私は、彼の父と離別しました。それは彼ではないからです。
私の母と彼の父は離婚しました。相性が悪かったのでしょう。