ツインレイの彼と結婚してはいけないと思い込んでいた副人格を人格統合する。
朝起きて早々にレイキを充て始めました。もはや日課になっています。
今日はものすごい筋肉痛。uyuさんはトラウマ解除をしても筋肉痛にはならないのだと言う。え、私は毎日筋肉痛だと言うのに。
もしかして、私のなかに『トラウマへの硬直理由』があるのかな? と思い、探ってみると副人格が出てきました。
プルプルと震えながら訝しげに私をみている副人格。あ、この子が原因なのかな? と思いながら、話をしようと試みるも、全くもってどうしようもない。
どうしたものかなァ・・・・・・と考えていたら、自分自身のなかに「結婚しちゃダメ」という意識がこみあげてきた。
関係性があるのかどうかはわからないのだけれど、トラウマの硬直理由を探っていたら、結婚しちゃダメっていう思い込みがでてきました。
私の副人格が抱えている欲求がありました。
ツインレイの彼と結婚したかった。彼との子供が欲しかった。
そうか、結婚したかったんだね。子供が欲しかったんだね。
すごく大きな欲求を目の前に、私は「いいんだよ。」と言いました。
結婚してもいいんだよ、子供を産んでもいいんだよ、と。
ボロボロと泣き始め「いいの? いいの?」と聞かれました。何度も「結婚していいし、子供だって産んでもいい。」と伝えました。
どうやら、色々な理由が私をがんじがらめに縛り付けて「結婚してはいけない、我慢しなければいけない」と思っていたみたい。ちなみになんでそう思ったのかは色々な理由——としたんだけれど、特にないような気がする。
そう「思わなければならない」というような感じで、理由はとってつけたような言い訳でしかないんだと思います。
言い訳を集めはしたものの、それは言い訳にはならないようなものと言えましょうか。
自分の欲求を満たしてはいけない。そんな考え方をしていたような気がします。だから言い訳を集めていました。
いいんだよ、自分の欲求を満たし、自分の願いを叶えてもいいんだよ。
どんなあなたであろうと、私はあなたを愛しています。
ハイヤーセルフは、私の願いを聞き届けてくれました。ただ聞いてくれました。「そうなんだね。」と聞いてくれました。
そして「わかった。」と言いました。
そして、私のなかにいる母は、私の願いを叶えていくいかなる姿をも愛してくれるといいました。
私のなかで分離していた副人格が同化していくとき、私は涙を流してもいないのにしゃっくりをあげるようにして泣いている副人格の自分を自覚します。
もう既に私は泣いていませんが、副人格は泣いていました。
背中をよしよし・・・・・・とさすってあげて、私の副人格の統合が終わっていきます。