報告│彼は私を迎えに来る気がする
へこたれていました。
もう頑張れない(:3_ヽ)_みたいになっていました。
信用してはいけない人を待たないことにしました。信用がならないから、待ってはならないことなのだと思いました。
待つことに意味がありませんでした。待ちません。
彼くんのことは信用できます。だから待っていてもいいんだと思いました。
そして誰に会いたいのかは、ちゃんと理解しなければならないんだなと思いました。
彼は私に会いに来るような気がします。
ダメ元であったとしても、くるような気がする。
もしかしたらそのとき、結婚していて待っていないかもしれないけれど、そのときは諦めると言っていました。
だから私は「待ってるね」と言いました。
彼は結婚する準備が出来たら、会いに来るような気がしました。
私は「彼くんが結婚しようかなって思ったときが結婚するときなんだよ」って言っていました。
彼は来ますね。
理由ですが、我らはバカだからです。
直球的なところがある、愛すべきストイック・バカだからです⊂⊂(´ºωº`)⊃⊃
神聖なるストイック・バカだから、余計なことを余分に考えるよりも、もっと単細胞的でいいんだと思います。
約束は守ります。
言っちゃった手前、守らない自分が許せないんで。約束は守ります。
だから彼は信用がおけます。そういう人だったような気がします。私と同じような直球バカだったような気がします。
私もなんだかんだ待っていました。約束を守りたいんです。守れないとき、自分を許せないから。
これが多分『約束の縁』なのだと思います。
約束を守り合う縁。
すべての自己浄化をすると約束の縁になる。
単純明快です。約束を守ることで信頼や信用を構築していきます。
約束を守れないこともありますが、本当に大事な約束を私たちは守ります。
本質的な部分では信頼関係があるような気がします。
待っててくれるような気がする。
迎えに来てくれるような気がする。
なんとなく、そんな気がする。それがふたりの信頼関係だったんだなって思いました。
だから私は待ち続けてきたんだなって。その信頼があったから待っていた。
ずっと信じていたんだなって思います。
彼は信頼されるために、信頼されるだけの人間性をと経験を構築し、信頼されるが為に約束を守るような気がします。
私はずっと彼を信用に足る人間だと根っこの部分では思っていたんだなと思いました。
そっか。
彼と私は約束の縁だったんだ。
約束を守り合う縁。
前世では守れないことがたくさんありました。環境でふたりの約束がどうしても守れない。死別とか、、、多かった。
でも、今なら守れるんだと思います。
根っこの部分では信じてるからです。
彼くんはちょっとだけはにかみながら、
「なとちゃのことだから、待ってるような気がしたから。」
とか、言いそう。