報告｜過去と今の問題が解消されて未来へ繋がっていく
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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たぶん、今までの私のテーマは「過去」だったのだと思います。さっき「未来がみえた」ので、そのお話の流れを。
昨日、たまたまnaoさんに「結婚のお話聞きたい」と言って、お話聞かせてもらったところ、ものすごく胸が痛くなってきて、私の中の概念が破壊されながら、今まで止まっていた歯車が回り始めようとするあまり、サビがぼろぼろとれている感覚がした。
めそめそ泣いた。
すごく不思議なことにnaoさんの話の中に出てくるnaoと元ご主人の両方が「私」に見えるのである。で、意識をずらそうとしても無理。ものすごい同調していて、私も私に困惑した。なんだこれ？ って思った。
とりあえず、その日の夜はスターデューバレーのゲームで彼氏を作った。目指すは結婚である。
その日の夜の夢は「結婚」がテーマだった。
父と母が離婚する夢である。
母は父に我慢がならなくなって離婚を言い渡し、家からでていくのである。私は泣いた。
起きた。メモった。そのまま二度寝した。
今度は離婚された父が家でやけ酒している夢である。めちゃくちゃイライラして「あなたは人間なの！」って怒ってた。
この夢からわかることは、私の結婚観。
私は「我慢しなければ結婚生活ができない相手が夫」であり「離婚したらやけ酒するような相手が夫」なのである。
これって誰？ ツインレイの彼くんなんだよな。
我慢しなければならない相手、なにかあると酒飲んでいる相手。彼くんである。
私の一番に嫌なケースだったんだなって思った。そんな人を愛しぬいたのである。
これにて「私の従来の結婚観の破壊」がされたっぽい。夢で解消。
そして、散歩中のこと。
「人が過去の人に依存してしまうのは、未来がわからないから」
と直感する。なるほどな～と思った。
私たちは未来予知が出来ない。新しい人に出会うとしても、新しい出会いがあるなんてわからない。わからないから過去の人に執着をしてしまう。
そして「彼くんじゃなくてもいいや。」と腑に落ちた。
面白いことに「新しい人がくる予感」を桜の木の下で感じたからである。
なんとなく、予感がして。その予感を受け取ろうと思った。そうしたら、彼くんは「腑に落ちていった」のである。
なんだかとても不思議な感覚だけれども、私は過去と今に始末を終えたんだなと思った。
そして「明日」が視えたような気がする。
ずっと私は、理論を立てながら「心の整理」をし続けていたんだなと思う。
だからか、なんかもう自分のなかに理論が立たないんだよね。
世明けのツインレイのなかに多くのツインレイの理論を残したけれども、これ以上はもう書けないかもしれない。
それからいくつかのことが繋がった。私が私の人生のなかで「理解したこと」である。これが「悟り」なんだと思う。
それを書き残しておきたいとは思っている。
明日ってわからないことなんだと思う。だけど、わからないことなんてないんだと思う。
未来を知らないけれど、私たちは未来を知ることができる。それをシックスセンスとか呼ぶのかもしれないんだけれど、私はこれ「期待」なんだと思う。
簡単に言えば、未来に期待をすること。新しい出会いに期待をすることが、過去に囚われ続けている部分があると難しくなってしまう。
今回、私はツインレイの彼くんは「冥王星」のもとに行われた大きな破壊。根源になる幼少期の記憶にまでさかのぼり、中身に存在する幼児的憤怒などもすべて解消していくこともテーマにあった。
感謝しているよ、私の中にある問題のすべてを浮き彫りにさせ、そのすべてを解消させてもらえたこと。
今やかなりのスッキリ感がある。
あと闇の人って予言者っぽくてすごい。片っ端から私の未来を予言している。
ありがてぇなって思うけど、そろそろこのメカニズムも終わりにしてもらいたいよ。ｗ