ワクワク無添加餃子☆

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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今日は、皮から餃子を作ることにした。

キャベツとニラは畑から手に入るので、散歩がてら父の元へ向かい、キャベツとニラを手に入れた。

皮はネットでぐぐったつくりかたで作ったんだが、最初から50ccと50gを間違え、慌てふためいたヾ(・ω・`;)ノ

結局は「耳たぶぐらいの柔らかさ」に生地を仕上げればいいんだろうなと理解した。

 

なんとか出来上がった皮にあんをつつみ始めて、大感激。

何だこの美味しそうな餃子は――。

手のひらに乗っかる餃子、しっとりしながら中身はどっしりと包まれているあん。もちもちした手触り。

手のひらにフィットするかのような餃子。

餃子を包むことがこんなにも幸せな時間だったことは無いぐらい、餃子が美味そうで胸が高鳴った。

早く食べたいと思うんだが、餃子が妙に愛おしい。なんだこの愛おしいフォルム・・・・・・!

包むにしても、餃子の皮がのびるから、皮の力量以上のあんを皮は受け入れてくれる。

これぞまさに、無償の愛

「うまそー、うまそー」とか呟きながら、餃子を包んでいたらあっという間に餃子が包み終わった。

料理の時間が、最高に幸せな時間だった。

早く食べようと思って、フライパンに油を敷いて、餃子を乗せていく。私はお花みたいに丸く乗せていくんだが、いつもよりも個数が少ないが太った餃子がとっても可愛く並べられる。

水を入れて蓋しているあいだに、焼きあがったらすぐに食べられるように、箸と皿を並べ、まな板たちを洗った。

餃子の音がジュージューに変わり始めたフライパンの蓋を取り、少し焦がし、皿に乗せた。

既にご飯が置かれている席に座って、颯爽と箸で餃子を掴んで食べる!

 

・・・・・・う、うま・・・・・・?

何かが物足りない( ´•д•` )・・・・・・

 

すると、母に「無添加だからだよ」と言われた。

無 添 加 !

生まれて初めて食べた無添加の餃子。

物足りないと思った私。

 

なんてことだ/(^o^)\!!

私は添加物に慣れすぎて、

物足りないと思ったのか/(^o^)\!!

 

そう考えて、無添加の餃子を食べてみると、美味い!

無添加餃子って思うと、美味い!

今まで皮は手作りではなく、買ってきたものしか食べたことがなかったから、添加物入りがデフォルトの味になっていたのか!

 

添加物が足りないと思った私を、私は恥じた( ˇωˇ )

美味しかった。第二チャクラがギュンギュンと反応するような料理の時間だった。

超幸せだった。

料理をすることも、食べることも、超!幸せだった。