なぜ人生のステージが変わるときに前兆やサインは起きるのか。

• 前兆１　自分が変わっていくこと
• 前兆２　環境が変わっていくこと
• 前兆３　対人関係が変わっていくこと

この3種類が、私の場合はガラッと変化することになりました。

私の次のステージの目標はTHE 結婚！　です。

人生のステージが変わる前兆まとめ

人生のステージが変わるときの前兆やサインについてをまとめてみようかと思います。

• いくらでも眠れる
• 病気やケガなどの体調面の変化が起きる
• やる気が出ない
• 一人の時間が大切、孤独になる

• 仕事の内容が変わる
• 新月・満月
• ゆりもどしが起きる（前の環境に戻される）
• モノが壊れる
• 掃除をし始める
• 断捨離を始める
• 引っ越ししたくなる
• 居心地が悪い感覚がする

• 大切な人（恋人など）と別れる
• 関わる人が変わってくる
• 現在の人間関係が面倒になる
• 今までの友達が離れていく

人生のステージが変わったサインまとめ

• 良い知らせが入る（結婚の知らせなど）
• 昔の友人からの連絡
• シンクロが起こる、勘が鋭くなる、偶然が重なる
• 考えが変わる、思考が変わる
• 好みが変わる、趣味・嗜好が変わる
• そわそわする
• 占いやスピリチュアルなことが気になる
• 旅に出たくなる、海外に興味が出てくる
• 勉強したくなる
• 前向きになっていく

人生のステージが変わる前兆は、なぜ起きるのか

人生のステージが変わるというのは、自分の精神革命でもあるんですけど、同時に新しい世界の創造でもある。

古い世界が完成してしまった。だから次に新しい人生の世界を創造しないといけないところにまで行き着いてしまったから、新しい世界の創造をするのに必要な準備をしていることが人生のステージの変わる前兆です。

私たちの世界観というのは、常に二元性によって成立しているんですが、最初は二元性を保てていても最終的には善悪二元論と言う着地点になってしまい、私たちのなかに『悪』が生まれてしまうんですね。この悪を浮き彫りにさせて、悪をちゃんと受容すること。

私たちは必ず良い人間になろうとしているんですよね。ゆえ、悪い人間も必然的に生まれてしまい、自分が良ければ悪い存在も生まれ、その悪い存在を排他していこうとする。この時点で私たちの意識のなかに世界線がふたつ生じている問題が生まれます。

ゆえ、人生のステージのうち、自分とは真逆の人生を内包することによって『過去の人生を完結』させることができます。過去の人生のステージを完結させることで、新しい人生を過去の人生のアップデート版として生み出すことができる。

過去の人生のなかで、私たちがどれだけ『善と悪』に二極化させたのかによって断捨離などが行われていきます。

なぜ、人生のステージが変わるとき、いくらでも眠れるのか。

理由は、精神構造を組み替えているからですね。

人生のステージとは、自分の精神構造そのものであり、自分の精神が自分の世界を構造している。

ゆえに、自分の精神構造を組み替えているとき、基本的に眠って処理していきます。

新しい情報も入ってきますし、新しい人生のステージを構築するために現実世界では破壊と創造を常に行っているため、精神はかなり大忙し状態になるんです。

ゆえに、精神を休ませると言うよりも、新しい世界はこういう世界にしよう！　と決めていく段階で、どんどんプランを組み替えていくことになるので、プランの組み換えを脳で処理していくのに眠る時間が必要です。

起きているときは、新しい人生のステージを考える時間。

眠っているときは、新しい人生のステージをインストールする時間。

このようになっています。ゆえに、色々と新しい人生のステージを考えた結果、あーだこーだと結論がでた日の夜はいつもよりもよく眠っているってことが起こります。

なぜ、人生のステージが変わるときに病気やケガをするのか。

私も、ものすごい勢いで指先を切り続けているんですが、そのうちの親指と人差し指なんかはもうボロボロ状態になりました。理由は掃除のし過ぎでもあるんですけれども。

なぜ、病気やケガをしやすくなるのかを一概に説明をすることはなかなか難しく、病気したりケガしたりする部位によって答えも違ってくるのではないかとも思います。

が、すべてをひっくるめて、なぜ病気やケガが人生のステージが変わる前に必要なのかといえば、前回のステージのなかで積もり積もったことの清算を行っていると言えます。

今までの人生のなかで色々なやらかしとかあるじゃァないですか。そういったやらかしによって私たちは念を受け取ったり、生霊をもらいうけているときがある。そんな念や生霊も、人生の新しい幕開けをするときにはすべて一掃されていくことになります。

いわば、前回の学習はいきつくところにまで行き着いているステージですので、前回のことは全部お終い状態になる。全部お終いにするために、積もり積もった内容はすべて捨てていく必要性があるんですね。

それは生霊や念にも言えること。それらをすべて排除するために一時的に必要なだけケガをしたり病気したりして解消していく必要性があります。

なぜ、やる気が人生のステージが変わるときにでてこないのか。

人生のステージが変わるっていうのに、やる気が先ず出てこない。

充電中って言葉が一番適切なのかなとも思いますが、もう少し突っ込んでみると、人生のステージの切り替えを行っているときって、特にやることがないんですよね。

つまり、前回の人生のステージから新しい人生のステージへ移動する電車のなかで何をする？　って話なんですけど、前回の人生のステージのやることはもうすべて終わっているんです。

そして、新しい人生のステージで新しい何かを始めようとしているんですが、まだ新しい人生が出来上がっているわけでもない･･････なんなら、今、どこにいこうかなとか考えている最中なので、特になにかしたいとか、なにかやることがある等が自分にあるわけではないんです。

ゆえ、特にやる気がでてこないんですよね。

やる気が出てこないっていう言葉が違うのかもしれません。そもそもやることがないから気もでてこないんだと思います。

 

それから、そのやる気がでてこないなかで、じゃあ何をするのか。それも必要なのかなと思います。

私は散々掃除をし続けていました。

人生のステージが変わるとき、孤独感にさいなまれる理由。

とにかく、人生のステージの切り替えのとき、私たちは独りきりになる。

先ほどの説明で人生のステージから新しい人生のステージへ移行中、誰もいっしょの電車には乗りません。

自分一人の電車です。というのも、新しい人生のステージは、自分自身で創造していきます。

それは古い人生のステージを幕を閉じさせ、次に新しい人生のステージを創造させていくことが電車に乗っている最中で、その電車にのっている最中でも出会う人は出会う。

だけど、電車にのっている最中に出会う人は一時の出会いっていうだけで、ヒントを与えてくれたら去っていくようなことも多い。

けっきょく、人生のステージの創造はひとりで行うべきであり、誰かの手伝いや干渉を受けるべきでもないんですよね。それはとても身近な恋人であったり、心底信頼している友人であったとしても、離れていく必要性がある。

電車に乗って新しい世界を創造している最中は、自分に没頭しなければならないから確かに孤独でもありますが、過去の人生のステージに執着があるときややり残していることがあるときに孤独感に苛まれているように思います。

理由は、過去の人生に対して『誰かと一緒にいたい』と思うような人がいるとき、私たちはその人物に執着をするんですね。その執着が私たちを孤独にさせているんです。

そもそも過去に人生の人に執着が無ければ、新しい世界の人物に「どんな人と出会うのかな～」ってルンルン気分で向かうことが出来ます。

ルンルン気分になれないってことは、過去に人生に執着を残してしまっている存在がいるんだってことです。

その人物との関係性がいかなるものであったとしても、つながりが強くある場合は、孤独感を持って知らせてくれ、ふたたび揺り戻しのようなことが起こり、出会い直しをしては過去の人生のステージとの決別を迎えていくことになります。

 

最終的に孤独感はなくなっていきます。私たちが孤独が感じられないほどに過去のステージへの見切りをつけることが出来れば、新しい人生のステージへ進むことが出来ます。

人生のステージが変わると同時に仕事の内容が変わるとは。

もし、仕事の内容に不満があるとか。ここで自分がやり切ってしまったものがあるとか。

これ以上の発展性が見込めないとか。

ある種、仕事から私たち自身がやるべきことがやり切ってしまったと精神が認識したとき、私たちは仕事をやめるとして見切りをつけていくことになります。

今までの自分の人生のステージと、新しい自分の人生のステージでは、自分の立ち位置や仕事の在り方、仕事との向き合い方が変わっていくことになります。

それは仕事内容を変えたいというわけでもなかったりもします。仕事との向き合い方がどっかでおかしくなってしまったから仕切りなおす。その仕切り直しが人生のステージの変化です。

それが仕事の内容も変更した場合がいいとき、仕事の内容も大革命が起きるのではないでしょうか。

もし、仕事との向き合い方は変えなくても大丈夫そうな人ならば、仕事に関する人生のステージが変更されることはありません。

新月や満月のときに人生のステージが変わりやすい？

私自身も人生のステージが完了したタイミングが満月の時期でした。

理由はわかりませんが、私たちは70％が水分で成立している為、月の影響は強く、また満月や新月のときには特に影響を及ぼされているように思います。

過去に人生のステージを切り捨てるタイミングが新月。新しい人生を完成させたタイミングが満月。こんなふうに考えてみるとなかなかわかりやすいかもしれません。

人生のステージの揺り戻しは、なぜ起きるのか。

人生のステージを変えているとき、揺り戻しが起こります。

これは前の人生のステージへ戻されるんですね。

それは前のステージの人物が戻ってきたり、前のステージの事柄を再びやらないかと持ちかけられたりと、過去の人生のステージへの未練について問われているときです。

前のステージの人物と再び繋がりたいと思っているのか。

前のステージの仕事を再びやりたいと思っているのか。

心のなかで少しでも、前の人生のステージで未練や執着を持っている存在は、新しいステージへ持ち越されようともします。

つまり、前のステージから次のステージへ継続して持っていくのか。それとも新しい創造をし、前回のものは捨てるのかを考えなければならない内容だったりします。

たいていが継続したいわけではない執着してしまっている事柄が多いのではないかと思います。

執着しているとは、少しでも自分のなかにその存在が根付いてしまっているということです。

最後の最後まで見切りをつけることができ、ようやく、次の人生のステージへ向かうことが出来ます。

 

揺り戻しは、いらないものはいらないとはっきり言うことが必要になってきますね。

人生のステージが変わるときに、モノが壊れる理由。

人生のステージが変わるときは、モノがよく壊れると言われています。

実際、私もパソコンが壊れたり、マウスが壊れたり、キーボードが壊れたりと連続的に色々と壊れました。

それに、テレビの液晶が壊れたかと思ったら、次はタブレットの液晶が壊れました。どちらも私が使っているときです。

よく自分が持っている波長が今までの波長と違ってきてるために、モノが壊れやすくなると言われています。

が、ほかにも理由はあるのではないか——と思います。

この人生のステージが変わるとき、実際、周囲の人からの執着なども強くなります。

人の人生のステージが変わるのをなんとなく予見してたりする人たちが、直感的に気にかけていたりするんですよね。

そういった想念を強く受けやすいのが、人生のステージが変わるときでもあります。

想念が集まりすぎてモノが壊れてしまうこともあるのではないかと考えられます。

 

ほかにも、人生のステージが変わるときにモノが壊れる理由があって、それは『もう必要がないから』という理由があげられるように思います。

過去の人生のステージでは重要なものだったけど、新しい人生のステージでは不必要なものなどは、壊れていくかと思います。

人生のステージが変わるとき、大掃除や断捨離がしたくなる理由。

前の人生のステージでは必要だったけど、次の人生のステージでは必要がないものがたくさんあるんですね。

それを捨てて、新しい人生のステージを向かおうとしている意識が断捨離は大掃除へ意識を向かわせていきます。

このときに、自分が好きだった趣味も実は今はそうでもないと思うようなことを考えたり、今までの習慣のなかで必要だった習慣も不必要な習慣が生まれてきていることなどにも気づいていくことになります。

過去に必要だったものも未来に必要がないと考えたり、必要なものだと考えたりしていくことがこの大掃除や断捨離によって新しい人生のステージの創造の引き金となっていきます。

つまり、大掃除や断捨離を行いながら、新しい人生の創造をしているということですね。

人生のステージが変わるときのお引越しがしたくなる理由。

人生のステージが土着しているとき、私たちはお引越しについてを考えてみなければなりません。

自分の住んでいる土地から違う土地へ移動することで、人生のステージの組み換えが行えるとき、私たちは引っ越しをしていくことにもなるし、違う土地で新しい人生のステージを構築しようと創造のために行動を起こすこともあるかと思います。

ゆえに、人生のステージが変わるとき、引っ越ししようかなとか考えてみる必要性が一度はあるのではないでしょうか。

恋人との別れが人生のステージが変わる前兆に繋がっている？

新しい人生のステージへの移行のとき、恋人は自分以外の存在です。

自分以外の存在はいったん据え置く必要性があります。人生のステージのどのタイミングで恋人と結婚するのかも重要で、過去の人生のステージで結婚したら不幸になるなって思うようなことがあれば、とりあえず過去の人生のステージではさよならを決断し、新しい人生のステージで再会をするなんてこともしばしば。

古い人生のステージではなく、新しい人生のステージでどのような関係性を構築したいのかを考えてみる必要性もあります。

人生のステージを考えてみるとき、主役は自分です。恋人ではありません。

自分自身が主役として存在し、次に恋人という存在がいる。まずは自分自身の在り方が変化していくことになる為、自分と縁がある存在であれば、恋人も新しい世界で変化した縁・変化した存在として現れ、ふたたび恋人になるケースもあります。

人生のステージを切り替えていくとき、自分以外のものはほとんど『一時据え置き』となります。

先ずは自分が変化する。次に環境や他者が変化する。このように変化に対応していくには先ず自分が重要です。

自分が変化するまで、恋人との関係性は別れの関係性の状態であり続けるかと思います。

人生のステージの移行中で関わる人が入れ替わり立ち代わりする理由。

人生のステージの移行中では、関わる人が入れ代わり立ち代わりしていくことになります。

古い人生のステージのなかでお別れを言う相手がやってきて、最後の最後に別れを告げていくケースもあります。

自分が別れを告げることもあるかと思います。

同時に、新しいステージで出会っていく存在とも早々に出会うときがあります。

新しいステージで出会う人たちと繋がっていく理由は、自分が新しい世界をどのように創造したいのかを考えるヒントを与えてくれたり、どのように先へ進んでいこうかとアイデアを与えてくれるようなキーマンとして現れているんですね。

自分の精神領域に「これはどうなんだろう？」と、ひとつのアイデアが浮かんだとき、先ずはそれを提供され、どう思う？　と一回考えるだなんてこともよくあります。

やっぱり却下だなと思ったならば、離れていく。却下でなくても、先ずは一時的に離れ、新しい人生のステージが構築しきった後に再会することもあります。

人生のステージが定まったサインが起きる理由

新しい人生のステージが、一先ず定まると、定まったサインとして新しいものを取り入れたり、古いものが戻ってくるようなタイミングとなります。

古い人生のステージが閉じられたとき、私たちは古いステージの人たちと繋がれなくなります。関係性がなくなってしまうんですね。関われなくなります。

そして、最後の最後に古い人生のステージが閉じられたとき『古い人生のステージへの感謝』がやってきます。

この感謝がやってきたとき、私たちは古い人生のステージの幕を閉じることに成功です。すべてにおいて完了したということです。

古い人生のステージを終わらせたあとにやってくる感覚としては、

• 新しいものが気になる
• 新しいものに興味がわく
• 新しい人生にワクワクする

という、精神的にポジティブな感覚を覚えていきます。

ポジティブな感覚を覚えているとき、新しい人生のステージがはじまり、新しい人生のサインをうけとっていくことになります。

人生のステージが変わり切ると、自分のビジョンが定まるサイン

人生のステージが代わり、新しい人生のステージでの自分は、どんな自分になろうと思うのかを明確に理解していくことが出来ます。

理解することが出来なくても、なんとなく今まで違う自分になっているんだなという感覚を覚えるかと思います。

今までの人生の好きだったものが、がらりと変わって、新しく好きなものが見つかったりすることも多いのではないでしょうか。

私はずっと神社仏閣が好きだったんですけど、今は美術関係が好きな方向性へ変わってきています。

読書も好きだった方なんですが、今は読書の内容がガラリと変わっています。

前回よりも、ずっと楽な感じに自分の好きなものと向き合うことが出来ています。無理がない自分になっていく感覚でしょうか。

人生のステージがなんで変化する必要性があったのか。それはずいぶんと無理するような状態になってしまっていた状況を、無理がない自分に戻す作業を行っていたんだなという感じです。

人生のステージが変わると昔の友人からの連絡がやってくるサイン

昔の友人とは、前の人生のステージでは終わっているんじゃないか。そのように思うかもしれません。

しかし、前のステージでは前のステージによる友人との関係性です。

今度は、新しい人生のステージによる友人との関係性が変わります。

友人との関係性は、前回よりも寄りより状態となって戻ってきているはずです。

もっともっと楽につながりやすく、楽に関われる。自分らしくいられる関係性を構築することが出来ている為、昔の友人からの連絡をもらうと楽しい時間を過ごしていくことが出来ます。

人生のステージが変わると、しばらくは新しい人生を楽しむかのように予定がびっしりとつまるのもそのせいかと思います。

人生のステージが変わると、考えや思考、好みや趣味がガラリと変わるサイン

人生のステージが変わると、自分が大革命が起きていることに気づくかと思います。

自分の考え方や自分の世界への見方なども変わっていて、私も色々と変化していることに気づいては面白いなァと思っています。

自分の変化に気づくことになるのは、人生のステージが変わったあとです。それは、自分の精神構造が組み変わったあとでなければ気づくことはありません。

今までの自分と今の自分を照らし合わせてみると、私はひっくり返っているような感性となっているため、なかなか面白いなと思います。