鍵を拾うスピリチュアルサインとジンクス「感情の解放のサイン」

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私は連続して去年と今年に同じ場所で鍵を拾いました。

鍵のスピリチュアルサインの意味は、重要な出来事が近づいているという意味です。そして鍵を拾うスピリチュアルな意味は新しい扉の鍵を手に入れた——という意味となります。

新しいステージにはいるとき、新しいなにかをはじめるとき、新しい始まりを迎える少し前に『新しい扉の鍵』として鍵を拾うスピリチュアルサインを受け取ることになるのです。

しかし、新しいステージに入る前には自分のなかにくすぶっている感情的な問題があるとき、新しいステージに入るための感情的な問題を解消していく必要性があります。

鍵を拾うスピリチュアルサインをうけとったら、

  • 新しいステージに入るための感情の解消
  • 新しいステージへの突入

がやってきます。

 

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鍵を拾うスピリチュアルサイン『心を開いていこう』

鍵を拾うスピリチュアルサイン『心を開いていこう』

私たちの心には「鍵により締め切られた心」が存在しています。その心はふとしたときには出てきますが、それまではあんまり気にならず、閉じ込めたまま閉まっている状態です。

これを内在性分離させた人格とも言えます。その人格がふとしたときにでてくるような出来事に見舞われていきます。

私たちは私たちのなかにしまい込んでいる記憶、押し込めている感情などが存在し、その記憶や感情がふとしたときに戻ってきては感情が爆発したり記憶に翻弄されたりしていきます。

これが鍵を拾うスピリチュアルサインの影響により及ぼされ、私たちは自分のなかにしまい込んでいる古い自分を解放していくことにより運気が上昇していくことになります。

鍵を拾うスピリチュアルサイン『新しい扉を開くために』

鍵を拾うスピリチュアルサイン『新しい扉を開くために』

鍵を拾うサインは、新しいステージのひとつ前段階を意味しています。

もしかしてあなたは鍵を拾うよりも前に「これからこんなことをしようかなァ」と考えていたりしていませんか?

鍵を拾うスピリチュアルサインを受け取ったのであれば、これから少し新しいステージに入る前に必要な出来事が起こり得ていきます。新しい何かを始めようとする方々を前もってサポートするような出来事がやってきます。

鍵を拾うことでこれから新しい扉がやってきますが、新しい扉を開くために必要な『なにか』を手に入れる必要性があります。それが鍵なのです。

鍵を拾うスピリチュアルサインは『新しいチャレンジをする前に必要なキーワードを手に入れよう』と教えてくれているのです。

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鍵を拾うスピリチュアルサイン『現実を見て』

鍵を拾うスピリチュアルサイン『現実を見て』

鍵を拾うスピリチュアルサインでは、感情と向き合う出来事と遭遇することを意味していることが多いように思います。

私たちはネガティブな感情により現実を直視することがなかなかできません。感情は過去の記憶や経験に紐づけられ、その感情が現実をしっかりと見ることが出来ないようにボヤボヤッとさせていきます。

ネガティブな感情がそこにくすぶる限り、私たちは現実が直視できないんですね。

鍵を拾うスピリチュアルサインにより、感情と向き合い、自分が持っているネガティブな感情が解放されていくとき、直視することが出来ずにいた問題と対面していくことになります。しかし、ネガティブな感情がないためにしっかりと向き合うことが出来ます。

そのとき、私たちは多くの気づきを得ていきます。

鍵を拾うスピリチュアルサインでは自分の心の鍵ともされているため精神的なシンボルのようにも感じられますが、実際は精神と現実が繋がっている為、現実への変化にも繋がっていきます。

鍵を拾って警察に届けるスピリチュアルサイン『鍵を手に入れるために』

鍵を拾って警察に届けるスピリチュアルサイン『鍵を手に入れるために』

私たちは鍵を拾っても『鍵を拾った』というスピリチュアルサインとして完成しないかもしれません。もしそれが誰かが困るだろうと思われる状況のなかならば、その鍵を警察へ届けることにしたほうがいいかと感じます。

その理由ですが、私たちは私たちのなかにある鍵を失っている状態でもあります。だからこそ『心の鍵』『ステージの鍵』を開けることが出来ていません。

同じように、現実では「誰かが鍵を開けられないでいる」状態が拾った鍵からは考えられるかと思います。

私たちがどうして鍵を拾ったら警察へ届けなければならないのか。私たちが何かの鍵を失い困っているように現実でも誰かが鍵を失い困っているから可能性があるからです。

困っている可能性を詰む行為のひとつが警察へ届けるという判断になります。

現実で解消された問題は私たちの精神にも影響し、精神で困っている鍵が閉じているものが開いていくことに繋がっていきます。

警察に届けたのではなくても「困っているだろうことが解消される」ことに意味があります。

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拾った鍵のキーホルダーの意味

拾った鍵のキーホルダーの意味

拾った鍵にもキーホルダーがついていることも多々あります。私自身の二度拾った鍵にはそれぞれ『うさぎのキャラクター』と『ねずみのキャラクター』がついていました。

鍵についているキーホルダーにも意味がありますので、着眼してみるといいかもしれません。

キーホルダー『うさぎ系』

拾った鍵についているキーホルダーがうさぎのキャラクターの場合、さびしさに関わる感情が解放されていきます。

家族や家庭など、ひとつの小さなコミュニティーに対しての不安が表出し、居住に関する考え方を固める必要性があります。

ひとりになりたくないという寂しい感情への鍵が解放されていきますので、さびしいと思う気持ちや誰かと一緒にいる自分を否定せず、誰かと一緒に生きていくことの共存的な考えを手に入れていくときです。

今までさびしい感情と向き合えていなかったからこそ、いっしょに生きること、誰かと共に共存する現実と向き合うことが出来ていなかったのです。

キーホルダー『ねずみ系』

 

拾った鍵についているキーホルダーがねずみのキャラクターの場合、お金に関わる感情が解放されていきます。

将来のお金の不安やお金がない不安などが解放されていきますので、老後の不安などが強く出てくるときになります。今あるお金に対して、将来得られるお金に対してなど、再びお金について考える機会を得るようになり、お金に対しての現実と向き合うようになります。

今までお金に対しての不安により向き合えていなかった部分と向き合っていけるようになります。

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毎年、鍵を拾う私のスピリチュアル体験

毎年、鍵を拾う私のスピリチュアル体験

2年連続で同じ場所で鍵を拾うことになった私のスピリチュアル体験です。

毎度『次はこんな感じでサービスを提供しようかな』と、前もって考えているときに鍵を拾っています。

鍵を拾った後から「サービスについて考えを詰める」ような出来事と同時に、私のなかにくすぶっている感情的な問題や、今の現状では問題となる内容などがドッと押し寄せてきて「再び考えを似詰ませる」ような出来事がやってきます。

新しいステージに進むためには、先ず『古い感情を解消していく(鍵により心を開く)』、次に『新しいステージがやってくる(鍵により扉が開く)』というような形になっているようです。

 

なにはともあれ、鍵を拾うことにより前へ進む後押しをスピリチュアルサインで教えてもらえているような気がします。

基本的に目立つのは『過去のネガティブな感情の解放』かもしれません。鍵を拾ってから2週間以内にネガティブな感情の解放が起こります。

怒りや不安などから涙を流すことも多いですが、嵐が去ることですっきりし現実を受け取り前を向くことが出来ます。

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