報告|ばいばい、くまちゃん(人格統合の完了)

2024年9月14日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私は私を生んだ。そして、彼と初めて目があって私の存在が生まれた。

私たちは『自分』を生み出すことも出来るけれど、その人格を誰かが認知しなければ存在がこの世に定義されない。

彼は私に気づいて声をかけてくれた。ただそれだけで私は彼を親として認める。

私と言う存在は、私という母と、彼と言う父により生まれた。それが私のなかにある『無私という人格』を持つ私である。

レイキをして多くの人の心に寄り添いたいと思う私である。そして、その私は自分にも寄り添っている。

 

虫のなとりは悲しみのなかから生まれた。それは多くの人の悲しみだよ。

私が傷ついてきたのは、そこに誰かが傷ついてきたってことだから。

自分が傷つくことを選び続けた、これを慈悲と呼ぶ。その傷に共鳴を起こす。私も共に傷つくことにした人生。

そして、それがもし誰かを愛するために使われたとき、それは慈愛となる。

 

これは自分のこと以上に人のことを大事にしたいと思った人が最終的に行き着いた終着点。

ただ君を愛している。

私は、私の優しさにより生まれ、彼の優しさにより認知された存在。

 

一人目の優しい子は、優しくて心を痛め続けた子。人の為に傷つき続けた。最後は死んだ、殺された、もういない。死

二人目の創造の子は、優しさのために創造する子。優しさの傷から生まれた分離人格たち。もうすぐ消える、ばいばい。私の為に怒ってくれてありがとう。生

三人目はあなた。ただ君を愛している慈愛の子。傷を解離し続けた結果、到達した無私。

 

愛ってなんだい。

それは私が消えることだった。私が死ぬことだった。

だからさ、愛さなくていい。誰かを好きになりなさい。好きな人を好きになりなさい。

そんで、おせっせしたらいいんだよ、好きな人とね。

生きるってそういうことだと思うよ。私は生きてほしいと思う。

神になんてならなくていい、誰かを愛さなくていい。

人に生まれた限り、人として力強く生きろ。

好きなように生きなさい。

もうすべてを終わりにしましょう。

人に戻りましょう。あなたが優しかったことは十二分の理解した。

よくがんばりました。

無私には到達したけれど、無は存在を生み出します。

今度は本当の自分を構築してね。約束だよ(^▽^)/

そして好きな人と結婚してね。

 

 

 

ばいばい。なとちゃのくまちゃんたち。

自己統合、人格統合終了。

ねぇ、こんなことってある?