相手に伝えなくちゃいけない強迫観念という私の念(副人格の自分が主人格の自分に憑く)
「なんでもっと早く教えてくれなかったの!?」
レイキをしていたら、こんな叫び声が私の中から込み上げてきた。私の声では無い、誰かの声だった。
誰だかはわからなかった。
頭のなかでぐちゃぐちゃ考え始めた私は、頭のなかでひとつの道筋を認めた。
今のこれは未来の問題の火種になるのでは?
そう思って、とやかく考え始めて尚、これは他人事である。
伝えるべきなのか、伝えるべきではないのかを考え始めたところ、過呼吸のようなヒーヒーと、バクバクとする心臓の音が聞こえ始めた。
それでも尚「伝えるべきか、伝えるべきではないか」を悩み続け、最後は疲れてしまい、レイキをあてはじめた。
伝えることもストレスだし、伝えなければならないと思っていることもストレスだった。
私のストレスは最高潮に進み、「今すぐ」ではなくてもいいはずなのに「今すぐ伝えなければならない」と思いこんでいる異常性を感じた。
レイキを始めたら、すぐさま私の中から声が込み上げてくる。
「なんでもっと早くに教えてくれなかったの!?」
という声だった。
どうやら私の「伝えなくちゃ」「早く気づかなくちゃ」という強迫観念はここにあったようだった。
しばらくして( º дº)<キエェェェエエェェェという叫び声が腹部から聞こえてくる。
たいてい、自分のなかに他者が入り込んでいる時、( º дº)<キエェェェエエェェェと叫ぶ。
誰かの念が入り込み在中している感じ。
トラウマのような作用が起きる。人に操作される感じになる。
強迫観念と書くように、まさに『念』だと思われる。
誰かが私にもっと早くに教えて欲しかったんでしょうね(っ ´-` c)
除去、除去。除去したあと、落ち着いた。
そして、他人の念と書いたが、これはたぶん『私』なんじゃないかと。
私が私に憑いていたのではないかと思う。
今の私ならば、あのときの私を助けてあげられるだろう。
何が問題で、何がどうしたら自分を助けてあげられるのかがわかる。
「あのとき」の苦しんでいたときの私。助けて欲しかった私。
今、誰かを助けてあげられるかもしれない。
だけれど、本当に一番に助けて欲しかったのは私。一番に困っていたのは私。
私は私を恨んでる。なんでもっと早く教えてくれなかったの。
時間を超えて恨んでる。
遅くなってごめんね。
時間がかかっちゃってごめんね。
ここ最近の変化ですが、愛想を振りまくことが無くなりました。
今日も義兄に会いましたが(っ ´-` c)って感じでした。それから過剰に気にしなかった。
クレープをもらったんですが「ありがとう( '֊’ )」もドキドキせずに言えました。今まではどのタイミングで言えばいいんだろうソワソワ┌(^o^≡^o^)┐とかしていたんですが、なくなりました。
『普通』ってこんな感じなんだなって思いました。
今まで過剰に気を使っていたみたい。それが普通だったんですけれども、こんなにも他人に対して普通なのは初めてです。
接触恐怖症が落ち着いているみたいです。
本当に囁かな変化ですが、接触恐怖症だったんだな、自分って思いました。