ツインレイの覚醒と統合の違い
ツインレイの覚醒と統合の違いは、ツインレイの個によりしなければならないのが『覚醒』であり、統合はツインレイのふたりで行わなければなりません。
しかし、ツインレイの覚醒と統合は、それぞれ繋がっていると考えなければなりません。
ツインレイが覚醒しなければツインレイの統合は出来ません。
ツインレイの覚醒と統合の違い
ツインレイの覚醒とは、個における『受容体』と『存在』の確立にあります。
いわば『受け取る』『与える』の2拍子が揃うことにより、ツインレイの覚醒の完了となります。
逆にツインフレームの覚醒は『与える』、または『受け取る』のどちらかしか形成することが出来ません。
ツインレイの統合とは、覚醒による『与える』『受け取る』の2つをツインレイのふたりで接続することにあります。
いわば、ツインレイの魂の接続に当たります。
統合というよりも循環という言葉のほうが適切ではないか——と思われます。
ツインレイの統合と覚醒の順番
ツインレイの統合と覚醒は、それぞれ順序良く行っていきます。
- ツインフレームの半分覚醒
- ツインレイの半分統合
- サイレントへ突入する
- ツインレイの覚醒
- ツインレイの全統合
というような形で進んでいます。
ツインレイの覚醒は2種類あるとしました。『受け取る』『与える』です。
ツインレイの覚醒の一段目にあたる覚醒は、ツインフレームにて覚醒されている可能性があります。ゆえに、ツインレイたちは出会った瞬間、相手がツインレイである認識を持つことが出来ます。
そのとき『与える』『受け取る』の二人であれば、一方通行性の関係性になります。ゆえに、片方のエネルギーの搾取が起こり、循環が起こりません。
『受け取る』『受け取る』、または『与える』『与える』と関係性が偏っている関係性のツインレイであれば、エネルギーの循環がしすぎるのか。はたまた爆発するような感覚がするのかはわかりませんが、一致しないような感覚を覚えるかと思います。
つまり、ツインレイの第一統合のタイミングでは、ツインレイのサイレント期間へ突入していくということですね。
そして、ツインレイのサイレント期間中が『ツインレイの本番』のような感じでしょうか。ステージの本命がここにあるんですね。
ツインレイの第二統合では『与える』『受け取る』を、個で両方を持つことにより、循環を生み出すことになります。
第一統合では持っていなかった覚醒を、第二覚醒の段階で作らねばなりません。