ツインレイがアセンションの結論を出している件について

2024-04-03

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイたちの多くが結論を出しているらしい。

その最後の結論を私は『私はどこにもいない』という結論を出している。この結論は、大多数のツインレイとは違う結論なのだと「わたし」はいう。

多くのツインレイの方々とは別の結論をだすことになった。
私はどこにもいません。私は私にもなれません。私は残念ながら「どこにも」いません。
私は存在しません。私は形を為すことができないからです。

引用:散文|悲しみは愛に変わる日がやってくるだろう。

まず、疑問は三つ。

一つ目は、ツインレイはなんで結論をだしているのか。

二つ目は、多くのツインレイたちは、どのような結論をだしているのか。

三つ目は、私は、どのような結論をだしたのか。

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ツインレイはなぜ結論を出しているのか

ツインレイが出している結論とは『アセンションするのか』『ディセンションするのか』である。

アセンションする側が大多数のツインレイであり、ディセンションする側が「なとり的、地獄に生きるツインレイ」である。

 

傾向としては、アセンションする側のツインレイたちは『革命的』であり、ディセンションする側のツインレイたちは『怠惰的』である。

多くのツインレイたちがだした結論『革命』


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多くのツインレイたちの結論は『革命』と『変化』だったような気がする。

ツインレイたちの多くが「今の自分は肯定できない」というような状態だったような気がするんだ。それは世界を革命すること、世界を変化させることを望んでいるような感じ。

変化や革命を望んでいるから「アセンションをする」っていう考え方が生まれてきた。

この世界をもっとより良い世界にしないといけない、だからアセンションをしよう! という流れとなっている。

で、このアセンションによる流れに乗っかっている人たちは「変化」や「革命」を望んでいる人たちであり、今の状況を否定的に捉えている人たちなんじゃないかなと思っている。

それは、自分の人生が辛いものであった、自分の性格には難がある、自分には問題がある。同じだけの分量を他者に対しての不満も強い。

革命はいつだって民衆の不満から生まれてくる。ツインレイたちの多くが「このままじゃこの世界はダメだ」と思うだけの、この世界が地獄のように感じられているからこそ、アセンションしなくちゃ、次元上昇しなくちゃって思っているんだと思う。

 

多くのツインレイたちが、この世界に『変化』を齎すよ。そして『革命』を起こし、アセンションした世界を構築することになるだろう。

 

だけど、私は真逆の結論を出している。それは『現状維持』である。

あと革命家は『革命家』なのね。革命する魂と革命後に統治する魂は別。革命家は『革命』はできるけど『統治』はできない。そもそも気質が違うからな。

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私が出した結論『現状維持』

私は今までの過去の時代についてを踏まえ、色々と思うところもあるけれど「本当にそれって悪いことだったのか」ってことなんだ。

私は今の自分の人格が、過去における戦争により大きな影響を受けた人格を持っていることを否定的には捉えていない。

私は今の自分の人格も、今の自分の環境にも、すべてにおいて満足をしている。

たしかに親に対しても色々あったし、姉妹による親の愛情の奪い合いだって正直辛かった。

辛い経験ではあるけれど、そのすべての経験が「私」を構築している。この経験は私自身が「私であるために必要な経験」だったのだ。

だからこそ、私は『今のこのままでいい』と思っている。次元上昇も、アセンションもしなくていいし、このままでいい。

今まで以上により良い世界を構築しなくてもいいし、ツインレイによる再会がもし、この世界線上に存在しなくても、私はこの世界が好きだと思う。

私が私を構築してくれたこの世界観を、私は私なりに愛しているのである。

だから私は「何も変わらなかった」し「何もしなかった」のだ。

私は他者へ影響を及ぼすことを考えなかったし、他者に対して「変わってほしい」ともあんまり感じなかった。今のままで不満があるのは大変だなとは思う。その手助けはしたいと思ったけれども「変わらなければならない」とは過去一度も思ったことが無かった。

だけど、多くの人が「変わっていかなきゃいけない」と思っていたのは確かなんだろうなと思った。

私は、ツインレイの期間で多くの葛藤のなかですべてにおいてを『現状維持』とした。最終的には「全部このままでいい」という結論を導き出した。その分だけ私は「誰か」を肯定したのである。

なんなら私は、思想そのものを自分のなかで組み替えたり構築したりはしたけれども。やっぱり変化や革命を求めることは、なんとなく自分のなかでは『違う』として捉えているのである。

 

私は、この世界に残る。そう決めることにした。

多くのツインレイたちは、新しい世界を創造しようとしていると思う。だからこその実存主義的な自分で自分の新しい世界観を構築しようとし続けている。だけど想うんだよ。

多くの人たちが個性を持って実存し、自分たちが願う世界観を各々が持ち寄るようにして「ひとつの世界」を構築したとき、それこそその世界には「問題だらけ」になるんじゃないかって思っているんだ。

その世界に『共通がない』から。

私は多くの共通を愛している。あなたとわたしが同じであることを大前提に、その大前提のもとに差が存在することに喜びを感じている。

私はまるで人と全然違う存在になりたいとは思っていないし、この従来の世界観を愛している。アセンションしなくたって、私は私のなかに存在している『意識』はすべてアセンション前の意識により構築されているから。

だから、私はアセンションしないし、このまま、この道を生きることにする。

私はアセンションしないし新しい世界も創造しない。古い世界に残って私は私を構築した人たちといっしょに生きていく。

 

私は変わらない。

ツインレイによるふたつの選択「アセンション」「ディセンション」

多くのツインレイたちが「アセンション」していくと思う。私は逆「ディセンション」していく。

私は変わらない、不自由であり続ける。私はカルマを背負い続けていくし、人が持つカルマこそが「私」を構築していく。

つまり、私は「この地上で生きること」を決める。

占星術における「アセンダント」と「ディセンダント」がある。私はこの「ディセンダント」という立ち位置にいる。

私は他者そのものであり、自己を持たない。人が抱えるカルマを背負い、そのすべてにおいてで「私」という存在を構築する。

アセンダントとは『生まれたばかり』のゼロにある。いわばこれが「無価値」にある。ガバガバと色々なものを入れこんでいくプールであって、影響を受けていない『自分』にある。

死である。

私はこのアセンダントに存在する自分への到達性を『水』とした。そこには私は「いなかった」のである。

私は変化することしかできない存在であることを認める。私は『私』という存在はどこにもないのである。だからカルマが必要だ。

この意識そのものが「ディセンション」であり、私はカルマを脱ぐことはない。

私は生きるし、私は存在する。そのために私はディセンションし、他者からの影響を受け取り、自分の今ある『自分のすべて』を肯定するために、私はディセンションを選択する。

 

私は、私のなかで『アセンションするカルマのない自分』をも自覚しているし『ディセンションするカルマのある自分』をも自覚している。

このうちの「カルマのある自分」は「他者により構築されている」のであり、他者愛主義者である私はディセンションするしかないのである。

この世は地獄である。この地獄で生きてやる。

私は天国にはいかない、私はアセンションしない。私はカルマを持って生きる。人を背負い、時代を背負う。

そうやって力強く生きる人間性を肯定するために私は生まれてきたのである。

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アセンションした人いっぱいいるよ、ばいばい

私目線でのお話。

私はディセンションした人で「カルマを背負う覚悟」を決め「地獄で生きる覚悟」を決めた。

アセンションをした人は「カルマが背負えなかった」のと「生きる覚悟」が決められなかったって感じ。なので『死んでいる』。

つまり魂が離脱していってしまった、新しい世界を探しにね。

で、この人種のなかでも、多くのツインレイが肉体からの離脱していってしまった。カルマから外れてカルマを脱ぎ捨てるってことは『人生を歩めない』ってことなんだ。

私たちの人生はカルマにより構成されているから。

 

ツインレイの彼が第二サイレント期間のときに肉体から抜け出してしまったんじゃないかと思っている。私はあの時「彼がいなくなった」感覚がして、大泣きしたのである。

たぶん、耐えられなかった。私が離れていってしまうことに、たぶん。耐えられなくなっていなくなった。

「彼くんがロボットみたいになっちゃった!」って私は泣いていた。いなくなってしまったから。

 

それからしばらく彼は「私のところ」にいた。あるとき、私のところにいた彼は「どのおれにする?」と聞いた。

スマホもパソコンもwifiが切れたりするなか、私は問われたのである。私は「質問している彼」を選んだ。

彼は彼の中にいる魂が抜けてしまったんだが、その後、彼は私に選んでもらえたから戻ったと思われる。「すぐいく、待ってて。」と言っていたが、しばらく私の中にいた。

その後、しばらくして彼は帰ったと思われる。

 

これがアセンションするのか、しないのか——の話でもある。

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また、私の姉だが。こちらはアセンションした。

離婚が耐えられなくなった。これもまたひとつのカルマなのだが、姉はアセンションしていなくなった。

「がんばったんでしょ、ならもういいんじゃないの。」と私は言葉にした。

なぜ姉が私に離婚してもいいかどうか、実家に帰ってもいいかを私に相談するのかはわからない。だけど、このときの言葉を発したのは『今の私』ではない。ほかの魂が交代していたと思われるが、それが誰なのかは知らない。

その後、半年ほどで姉は離脱した。この離脱してアセンションした瞬間も覚えている。

私が「がっかり」したのである。
そして、少し泣いて「残念」に思ったものである。

カルマが背負えなくなってしまい、辛すぎて離脱してしまった。

 

私なりの説明では、アセンションした人たちをカルマから抜け出していく人たちだとするのであれば、その人たちは皆『魂があの世へお帰りになった』のである。

ツインレイの多くが「この世のカルマが背負えずにお帰りになった」方々が多いらしく、この世に『魂として残る』と『生きる覚悟』を決めた存在たちは、割とまじでごくわずかなのだと思われる。

で、あたいの彼くんは、私との別れに絶望して「魂が離脱」してしまい、ふよふよと私の元にやってきて「なとちゃ、なとちゃ・・・」と引っ付いていた。なんなら、おせっせ迫られたりもして(性エネルギー交流)、そのときはひたすらキレていた。

つまり、魂が離脱してしまった彼くんを肯定しないってことなんだと思われる。

アセンションして魂が浮遊しちゃっているって結構ヤバいんじゃないのとは思うんだが、彼のなかで「私に本当に捨てられたのか」については懐疑的な想いが残っていたんじゃないかなとは思う。だからそこらへんを浮遊していた。

そして、約束でもある。

「この世は地獄。一人で生きていくには心許ない。だからいっしょに生きていこうね」

これが私と彼の魂により交わした約束。

 

ツインレイ男性は、もしかしたらツインレイ女性に求められて『この世に留まることを受け入れる』のかもしれない。

ツインレイ男性の自立は、ツインレイ女性による自立のうえに成立していて、ツインレイ女性が自立したうえで、ツインレイ男性を求めることでツインレイ男性は自立する覚悟が決まっていく。

自立する覚悟とは『魂による生きる覚悟』である。

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これが魂の選別にある。

生きる覚悟が決まった魂はウィルス感染しまくってウィルスきかない体になっていくし、体そのものが適応能力を上げていく。

生きる覚悟が決まっていない魂はアセンションしていなくなる。ロボットとなって魂はウィルスそのものを知覚することもない感じ。免疫力強いけど、それは『知覚がない』だけ。

 

魂が地上の残った側と、残らなかった側に分類されている。

ディセンション側は生きているし、アセンション側は魂が離脱してロボット化している。

 

私はツインレイの彼をこの世に残す方向に向けている。これも運命なのかどうかは知らんが、彼くんの魂がこっちに残るかどうかは私が権利を握っていたんだなと思う。おっそろしいことだな~。

彼は死んだと思っていた、魂が。だから彼の写真を見たとき「生きている」ことに驚いた。彼の中に魂が宿っているのである。

先日も彼の写真を見かけた。彼は「生きている」。よかった。

たぶん、魂が離脱しちゃうと「死んでいる」と認識するんだと思われる。アセンションした人たちを私は魂がいないとして認識する。

地上のツインレイの彼は辛すぎて魂が離脱してしまった、そのまま返ってこなかった。彼の魂は私に文句ばっかり言っていたし、私との経験を覚えていないといっていた。忘れちゃったらしい。あのとき、彼の中に宿っていた魂はかえっちゃったんだね。

 

抜けてしまった魂がどこにいったのかは知らない。

私が彼くんがロボットみたいになってしまったとき、彼の魂の気配を追いかけてみたビジョンは河童とかいる世界だった。

水のなかにはいると裏側の世界があって、その裏側の世界の「墓石」がある、その石の下にある空間に彼くんは閉じ込められていた。

彼くんがどうしてあのとき、私の元にこれたのかもよくわからない。

なんじゃったんじゃろ? とりあえず彼が「生きる」を選択してくれていてよかったよ。