ツインレイのサイレント期間の過ごし方とは

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイのサイレント期間がはじまるとき。そのときの私は、自らの中からこみあげるような「このままじゃいけない。いっしょにいちゃいけないんだ。」ってことを心から理解した。

その翌々日に、彼とはサイレントに突入した。これにてふたりの関係性は途絶えることとなった。

ときおりふと、あのときの決断は間違っていたんじゃないか? と思うときがある。

少なからず、私は彼といっしょにいてはいけないことを受け入れることが重要だったし、私自身のなかにある心からこみあげてくる『何か』に私が抗えるわけもないんだけれど。

それを引いてでも、ツインレイのサイレント期間へと突入する決断をくだしたことは、その覚悟は、本当に正しい判断だったのか? と思うときがあるものである。

 

その決断が正しかったのか、間違っていたのか。それはわからないなって思った。

だけれど、このサイレント期間を過ごすなか、あのときの別れを決断したことを後悔しないような人生を送らねばならないなと思う。

あれから私は神秘哲学に没頭していたし、過去の記憶や自分のトラウマと並行して向き合い、多くの人と関わることで新しい自分へアップデートすることもできた。

サイレント期間をどのように過ごすのかは自由なのだと思う。

その過ごし方を、あのときの決断は間違いだった——というカタチにしてはいけないのだなと思った。

 

サイレント期間に突入したときの決断を『間違い』にするのか『正解』にするのかは、その人自身の生き方なんだろう。

サイレント期間が明けたとき。もし、彼と再会するようなことがあるのであれば、私はきっと、このサイレント期間があったことに感謝が出来ると思う。

そういう風にして、自分の決断を正解にしていく人生もいいのかなと思ったよ。

もし、間違いだったとしても、それを正解にしていけるかどうかは自分次第なんだね。

 

そして、それは自分を信じることなんだと思う。