私に母性がなかった件について

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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彼くんと私は『自己』と『他者』という概念——。というような大規模的なものと『私』と『彼』という統合を果たしていると思われる。

しかし、彼くんが言うには「子供が欲しい」という感じだった。

その件について私は「子供育てるの、不安(´・ω・`)自信ない。」し、彼も同じように「確かに(´・ω・`)よくわからないかも・・・」となる話し合いがあった。

たぶん、私は『母性がない』し、彼には『父性がない』ような状態だったんじゃないかなと思った。

私は子供を産むことも考えられないし、よくわからない。????って感じかな。

私は父性があったと思われる。彼は母性があったんじゃないかなと思われる。反対じゃないか。

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ので、私は、naoさんと統合して、私はnaoさんに父性を。私はnaoさんから母性をもらったんじゃないかと思っている。お互いに魂を結合させて、感覚をシェアしている。

統合の感覚についてはこちらである。

サインとしては、彼くんと手を繋いでいるんだが、その手がとけているイメージ。そのまま『ひとつ』になるのかなと思ったんだが、ひとつになったわけではなく、手がとけていただけ。これが統合——というか、結合。

引用:ツインレイの彼が私の中にいること、統合という他者概念の成立の順序まとめ

naoさんは『私と結合する感覚』をもったらしく、私と鏡合わせに手を合わせているイメージと言っていた。これは『受け取る』構造なのだと思われる。naoさんは私から父性をもらう。

私は逆のnaoさんと背中合わせの感覚である。これは『分離する』構造なのかな、と。私はnaoさんにより『母性』と『父性』の分離を行う。naoさんに自己の母性を投影させて分離させる感じ。

もしかしたら、父性から母性は分離して生まれているのかもしれない。父性(いわば独神のような存在)を育てきれば、そこから母性が成立する。だけれど、母性が独立しなければ『母性の役割(子供をうみたい)』を担うことは出来ない。

naoさんは母性を育て、私は父性を育てていたとして考えると、そこで確かに私にnaoさんが統合し、そこからnaoさんが母性として独立すれば、母性と父性が私のなかにも成立するし、naoさんのなかにも両立ができるようになる。

いつも思うが、すげえな。

naoさんとはものすごく話したよ。長文メールのやりとりをし続けた。お互い疲労した、統合はものすごい労力だと思われる。理解しあわなければならない、そのために必要な話をしなければならない。

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で、naoさんとこのような統合感覚を覚えた後。

一時期、なおさんとは連絡を取っていない。なんとなく、今は違うなって感じだった。サイレント期間である。

統合後の期間に地上のツインレイのときに闇として浮上した人たちの『女性バージョン』としての内容がやってきた。

地上のツインレイのときは『男性』と『女性』としてそれぞれやってきて2人を認識していたんだが、此度は『女性のなかにふたつのテーマ』がはいっている感じ。

この連絡をとっていない期間に、私はそれについて頭を悩ませた。

いわゆる地上のツインレイのサイレント中のシャドウと、男女の性別などや現状の種類は違えども同じような気質をもったものをnaoさんとの統合後にやってきたのである。

最終的に、前回と同様の結果になった。

 

そして、その後にnaoさんと再び話し始める。

この期間に私は『母性』を完成させてきたのだと思われる。そして、naoさんは『父性』を完成させていたのかもしれない。

 

母性がでてきたからだとは思うが「ボヤッとする感覚」もでてきた。

naoさんは新しい視点が得られたようである。

お互いの魂を結合することで、必要なものをシェアしているような感じする。繋がっているのである。

 

そうすると、私は『子供が産める』のである。

naoさんはお子さんに『父性を提供できる』ようになる。(視点が広がったそうな。)

 

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大黒さまは八上姫を妊娠させたあとに、八十神の兄弟たちからの男の修行から逃げ、そして根の国でスゼリヒメと結ばれスサノオに男の修行を受けるがスゼリヒメに手助けしてもらって『偽男』として、スゼリと結婚することになる。

たぶん、八十神の兄弟たちは、八上姫と結婚するからこそ、大黒さまを男にしようとしたんだろうなァと今更ながら感じた。

地上でも男ではないし、地下でも男ではないのである。

そして、神話に残っている大黒さまは結局、逃げに逃げ続けたのだな、と。そして『偽男』として男ではない存在が男として存在するようになる。

だからこそ、八上姫は結ばれることができないんだろうな。

 

ツインレイは同じように『大黒さま』が『男』なのか『偽男』なのか。

はたまた『八上姫』が『スゼリ』なのか『八上姫』なのか。

 

ツインレイの出会いからサイレントまでが『地上の出来事』であって、ツインレイのサイレントから再会までが『地下の出来事』ではないだろうか。

地上ではツインレイ男性は、八十神による男になる訓練を受け、地下でもツインレイ男性はスサノオによる男になる訓練を受ける。

女性は地上では八上姫。ツインレイ男性を見つけ出すことができるのだろうか、彼を男として認めることができるのか。そして地下へ向かう彼を待ち続けられるのか。

地下ではスゼリヒメ。ツインレイ男性に手出し口出しをせず、ほおっておき、関わらないでおくこと。地下に赴き、八上姫からスゼリと姿を変えて、でしゃばらないようにすることなのかな。

 

最後に大黒さまが戻ってきたとき、スゼリとして結ばれるのか。それとも八上姫として結ばれるのか。

 

最後にどのようになるのかは本当に、出雲の神のみぞ知る。