本当に、ツインレイ男性は逃げたのか。

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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本当にツインレイ男性は、サイレント期間に突入するときに逃げたのか。

ツインレイ女性から、本当に逃げたのか。

ふたたびこの問いについて考えてみたくなった。

 

ツインレイ女性たちがもしサイレントの始まりで母性を完成させ、その母性の完成を確認したところで、ふたりは離別する。

なぜならば、ツインレイ男性には、まだ父性がないから。

もしサイレント後もツインレイ女性のもとにツインレイ男性が残るのであれば、それは「母の支配を受け入れる男性」である。

ツインレイ男性がでていったきり戻ってこないのは、自らを父性としてとりあえずの完成をさせなければ帰ってこれないのではないかと思った。

そのためにツインレイ男性はツインレイ女性のもとに「心」を残していなくなるのではないだろうか。

 

ツインレイ男性がもし早々に戻ってきたのであれば、母性が完成しなかった場合、数ヶ月ほどで戻る。

 

次は母性が支配という形で完成し、待つことができない形で完成する。その場合、ツインレイ女性は男性を支配し、途中でツインレイ男性を忘れる。というか、待てない。

ツインレイ男性が大人になるのが待てない。そしてツインレイ男性も父性として完成する前に母への依存を残す。ゆえに女性優位の関係性を持つ。

 

ツインレイ男性がサイレント期間で父性を構築するためには「逃げない」「社会で頑張る」「やりきる」「女性を信じる」という形が必要だと思われる。

その為に、ツインレイ女性の母性が完成していればしているだけ、ツインレイ男性は父性を完成させなければ帰ることは出来ない。

帰れないのである。母性と対等にたてるのは父性だけで個人的アイデンティティでは息子の立ち位置になってしまう。

大人になるとは、ツインレイ女性はツインレイ男性を待ち切ること。ツインレイ男性の社会を優先し、男性が持つ社会の頑張りを受け入れること。

ツインレイ男性はとりあえず自分の父性を完成させ、自信をつけることであり、自信がつかず、ひとまずの満足がない状態でツインレイ男性が戻ることは、それは父性としての未熟なのかも。

 

とりあえず、母性に対抗できるのは父性だけ。

で、母性を完成させるのはツインレイ男性がツインレイ女性にとって「息子」になることで、その息子となって言いなりになるツインレイ男性を拒絶するとき、ツインレイ女性は「妻」という両軸が生まれるのかも。

ツインレイ男性をサイレント前に拒絶するのは妻であり、待つのも妻。

だけど母性の完成は男性を支配するから、母性の抑制をする。

つまり母性と妻の両軸が生まれたとき、ツインレイ女性はツインレイ男性が従順であることを拒絶する。彼らは息子では無いから。

次にツインレイ男性は社会に放りだされて「大人」にならざるを得ない。

それは彼流にいえば、一人前になることなんだが、その一人前にならないとツインレイ男性は元来、戻れないんだと思われる。

女性のもとへ戻ってしまうことは、大人になる旅の途中で挫折してママのもとに寝返ったようなものでしかない。

 

またツインレイ男性と女性の力量はイコールで結ばれている。

ツインレイ女性が未熟な分だけ、ツインレイ男性も未熟。

ツインレイ女性が男性を支配するだけ、ツインレイ男性が女性の言いなりであるだけ、ツインレイとして未熟。

私たちは自分の力量以上のものを手に入れることは出来ない。相手が未熟な分だけ、自分が未熟ということ。

成熟とは、奥深い。

だが、男性が支配を持ち、女性による静粛さが生まれたとき、ふたりはきっと夫婦になれる。

逆転したとき、私たちは成熟ではない。未熟な子供だ。

 

 

 

よし。彼くん。頑張って(  ຶ- ຶ)!!!

「素敵な男の人になってね。」