自信家なとりが戻ってきた。追憶

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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夢見|船に乗っていたつもりが船に乗っていなかった件を書きながら、そうそう、なとりはそういう人だったと思いだした。

なんで忘れていたんだろう——と思うんだが、私は自信家だった。

これかな? と思っている。

もともと銀龍は彼の龍だと思われる。こちら、たぶん、気が優しい龍なんじゃないかな。今までブログをサポートしてくれていたのも、この銀龍さん。

だから、今、私はこのときのような分析を書くことができないだろう。

で、今、いる赤い龍さん。めちゃくちゃ自信家の龍さんだと思われる。「私を信じている」という力を持っている。

私は自分の経験を信じているし、私は私の生き方、在り方。多くの「私」という存在を信じている。

そして、私は知性があること踏まえ、この人はものすごく自信がある人だった。

別に、鼻が高いってわけではなくて「なとちゃは今まで生きてきた!」ってことに自信がある。それから、自分が持っているものに対しても自信がある。

慢心の反対は何なんだろう? って思った。それは自信なんだな。

自分を信じる心。私は自分の才能を信じているのではなくて、才能を持っている自分を信じている。その才能を使いこなし、その才能に振り回さず、その才能を誰かの為に使おうと思う自分の生き方や人格を信じている。

自分を信じているけれど、才能については信じていない。

だから私は「間違えている自分の可能性を認識しようとする」し「間違えたら自分が正しい方へ切り替えることができる自分の人間性を信じている」んだよな。

間違えてしまっている可能性は絶対的にある。だから、その可能性についてを踏まえるから、私はやっぱり石橋をたたいている。

そして、そうやって「自分が持つ『間違えたら正しい方へ戻る』という人間性」を育ててきた。

龍はそれぞれ才能を齎してくれるのかもしれない。だけれど、そこから学べる人間性もそれぞれ違うのかもしれない。

 

前の記事も書いたが、かっこ悪い人間にだけはなりたくなかった。

人って多くの美醜があると思うぞ。私は心の在り方のなかに「かっこいい」と「かっこ悪い」みたいなものがあって、私は自分の心の在り方、生き方をかっこ悪いモノにしたくなかった。

実はそれだけ。めちゃくちゃ簡単なのこと。自分が恥ずかしくない生き方をしないようにしていただけ。

それがいかなる人生であれども、私は「かっこ悪くはなるまい!」と思っていた。きっと周囲からみれば、無様だっただろうがな。それでもガムシャラに生きている自分がいた。

努力のみ!

 

だから私は「赤」なんだと思う。情熱の赤。

この守護龍さんの赤は「データ大好きのリアリズム」と書かれているが、それな。

過去のデータとか自分の経験則とか。あと色々な統計データとかもちゃんと参考にしている。あと世論とかもちゃんと重要視しているのと「一般的には——」ってことを重要視している。

だから私は二十五で欲求のコントロールができるように、三十で記憶力が減退するだろうからここまではガチで勉強、三十五までには人の為に動くことができる人になりがっていること——と考えている。

ものすごいリアリズム的な思想をしているのが私である。忘れていたけれども。

そして、その生き方に自信がある。よくわからんが、ちゃんとその自分が考えたプランを生きているから、それで自分で自分に自信が生まれてきてしまう。だからだと思うが、もの凄い自信家なのがなとりだった。

 

なんで忘れていたんだろう。色々と、この自分の人生についても振り返っていくと「なとりはとてつもない自信家だった」んだよな。面白いぐらいにな。

ニートなのにすごい生き方。wwww ってよく言われていた。

わからんのだけど、私は自分の人生に対して恥ずかしいとか思ったことがないんだよな。ゴミみたいな人生を気合いで生きてきた。思う余裕もない。

そして、自分の生き方そのものがとてつもなく価値があるものだと思っていて、自分が持っているこの、みて「人間性」ほら、よくみてこの「人間性」ってやつ。

これがなんかもうすごくお気に入りで、これを持っているだけで「なとりってば、ものすごい!」みたいな自信がわいてきて「さァ! いかなる人生であれどもかかってこいよ!」って思っていた。

あたいはどんな人生でも生きてやるぞ。さァ、いかなる人生であれども共に生きようぞ! って感じな。

あなたがいかなる人生であれども私は泥水すすったっていいぞ! 三億の借金だっていっしょに背負ってやんぞ! なんでもいっしょに抱えてやんぞ! まかせろ! みたいな。この地獄を一緒に生きるぞ、あなたがもしこの世で罪をつくろうが、その罪でさえもいっしょに背負うよ。

共に生きるぞ! っていう感じ。

共に生きるための生命力の塊が私。

私が会社の社長さんにモテる理由がわかるっしょ。そういう人だったのよ。

いかなる人生も受け止めるぞってこと。共にいっしょに考え、かっこ悪い人生も、人間性だけは捨てずにキリッとしてかっこよく生きてみようよ。

あたい、男前なのよ。肝しか座ってない。それ以外には何もない。

運命切り拓く以外に何もできません。自分がバカだったから、とりあえず勉強していたのと、人間性だけは捨ててはならないと思っていた。

 

だから、私は彼が私の好きなことは当たり前だと思っていたし、当然だと思っていた。

私は私が好きになった人を疑わない。そうであるべきだし、そうありたいと思っていた。好きになった人を疑うのってかっこ悪くない? ってだけ。そんなに難しいこと言ってない。

このなとりが。この「なとり」がだぞ。このなとりが好きになった人を信じられないってヤバくない? って思考の人だ。

彼が「待っててほしい」と言った。だから私は「待っている」と言った。女でありながら、待つことひとつできないなんて、女としてどうなの? よっしゃ! やってやる!「ま、まて、待てるよ。」って感じ。

待てないなんて女が廃る。これであたいは女になるんだ・・・・・! みたいな単純思考。

なとり、とても単純な人だった、複雑なのは彼くんなんやな。

 

もし、私の赤い龍が彼くんのところにいたのであれば、彼くんはきっと「なとちゃは待っている」と思い込んでいただろうし「なとちゃは絶対的に俺のことが好き」って思っていただろうな。好かれている自信しかない。

うわァ、恥ずかしいけれど、わかりみ。

なんかこう、なとちゃ、とても自信家だから、彼くんもなとちゃの自信家な部分を勉強するステージだったのかなと思っている。

彼くん、単細胞化現象が起きていたと思う。そう、単細胞なのよ、私。単純明快。わかりやすいよ。

言いたいことがわかるよ。まかせて、代弁が私が出来るよ。

「最初に言葉にした『迎えに行く』って言葉ひとつ守れないなんて男が廃る」よな。

わかる、わかるよ、なとりが考えそうなことじゃねえかよ。

できるか、できないかじゃない。「やる」んだよ、やるしかねえの。気合いだよ、気合い。

気合いですべては乗り越えられるのよ。なんとかなんのよ、人生。死にゃせんのよ。

「人生は気合で乗り切る」それ以外になんて言葉にしたらいいのかわからん。だって単細胞だから。

 

この赤い龍って変なところに自信がある。

好きな人が自分を好きなのは当たり前。やるっていったならばやる。自分の経験を大事にする。自分の情熱を大事にする。

なんなら、自分が信じると決めたならば、最後まで信じるんだよ。

自分が信じようと思った人を信じる。これってすごく難しい。そして、人を信じることができる自分に自信が生まれる。

 

ちなみになとりは「なとりがとても偉い」ので「なとりが信じた人がどうして出世しないわけ? するに決まってんじゃん。なとりの目がおかしいとでもいうわけ? お前の目のほうが腐ってんじゃないの。」っていう考え方もしておりまする。

なとちゃが見初めたんだよ? この『なとちゃ』が。

うちの彼くんが、世界で一番かわいいって話な。どの男と比べようが、うちの彼くんが一番かわいいに決まっているし、それはもう私の世界で決まってるっていう感じの思考回路している。

私が「そうだ」つってんだから、そうに決まってる。思い込み激しいタイプやねん。でも、それが「当たり前」なのよ。

自分すげえ人なのだ。自分を信じる力が凄まじい人。それが他者にまで及ぶ人。信じてもらうとなんかやる気がでるらしい。

だってさ、信じてもらえていない男って男の価値あるの? 女が信じなくて誰が信じるのよ。

 

私は未来が見えているわけでもないし、未来がわかっているわけでもないし、透視能力があるわけでもない。

だけど、私は「考えること」ができる。そして「踏まえて石橋をたたく」んだよね。

未来の為に、今何をするべきなのかを考えている。赤い龍の説明にあったやん。

だから、前もって必要な勉強を片っ端からしていた。だって必要だと思ったから。

 

私の未来はいつも明るかった。だって、いつも「未来のことを考えて今を生きていた」から。

未来の為に今なにをするべきかを考えて生きているから、それはやっぱり未来が明るくなっていくんだなって思った。

 

わー、わー。自分を思いだしてきた。面白いぐらいに自分を忘れていたな~。

彼くんの単細胞化現象、たぶん、起きていたんじゃないかな。なるほど、単細胞・・・・・・・。

単細胞だな~、だって「かっこいい」か「かっこ悪いか」で判断して「気合い」で乗り越えてくるんだもん。

前記事で「こいつ、バカなんかな?」って思ったんだけれど、たしかにバカだった件。気合いだけで全部乗り越えてきただから。

だけれど、全部「自信」に繋がってて、すべてが「未来」の基盤となっている。

 

共に生きる、そのための生命力を私は持っている。

あなたがいかなる人生であれども、最後まで共にあろうとする意志と決意、それが責任。

相手の人生を背負う覚悟をきめてから、誰かのもとへ嫁ごうと思っていた。

散々の苦労をいただきにいくんだよ。私は結婚とはそのようなものだと思っていた。

そして、その人のことは生涯信じるのよ。その先がどんな崖っぷちだと思っても、それについていく。

女として、その先が不穏なものだと思っても、それについていけるだけの気骨がなくてどうするんだと思ってもいた。

これが私としての覚悟だった。

いいのよ。この人生が最後、最悪だったなとかなってもな。この人生がマジで転落人生になってもいい。

私が私で決めた、その人についていくことが出来た。その事実こそが、女の人生、冥利に尽きると思っていた。

成功なんていらない。私に必要なのは「私が決めたことを守ること」だけ。信じたいと思った男性を信じ抜くこと。

女として信じたいと思った人を信じてついていく人生のほうが、なんか面白いし、かっこよくない?www

最後、転落になったとしても自分の信念だけは守れる。最高じゃねえか。

なとり、360度の全方位からみて、どれもかっこいい。最高。

 

私は、なりたい私になる。

女性も同じ。私はなりたいと思う女性の姿になる。

 

で、なんでか彼くんと出会ったときに、これに覚悟キメちゃったんだよな。私が私と、、それは私が私の龍と約束をしてしまったんだと思う。

だから散々待ち続けることになってしまった。

 

こんなにいい女なのに、彼くんがお迎えに来ないはずないじゃんっていう自信が戻ってきた。

彼くんの世界で、なとちゃが優勝に決まってんじゃん。

彼くんが私をみすみす逃すほどのバカではないことを私は知っているよ。

すげぇ、なとちゃすげぇ・・・・・・。

あとウケる。wwwww

 

私は「夜明け」の人だったのかもね。暁の人。

エーオース。アウローラ。

知性の光、創造性の光が到来する時のシンボル。

引用:アウローラ – Wikipedia

だから「世明け」なのかもね。はじまりの女かも。