報告|ツインレイの彼が「そんなこと」の存在へとなってきた。『豊かな心』

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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座敷童子のお宿へ旅行へ行ってまいりました。

報告として、オーブをいくつも写真へ納めることも出来ましたし、ほかにも不思議な夢を見ることになりました。

私が金色のオーラを発している夢です。

そして、私の友達の頭と、緑風荘で今しがた知り合った年下の女性ふたりの頭(三人)にそれぞれ二本の光の筋が私から繋がっていて、私はふわふわ? くるくる? と飛んでいるような感じでした。

そして「幸運は分けてあげられる」ということと「二元性」とのことを言われ(?)ましたが、教えてくれた人は『女性』で、座敷童子のように子供ではなかったように思います。引用:体験談|座敷童子のお宿『緑風荘』でのオーブと夢を体験してきた。

 

金色のオーラとは「人に分けてあげられるもの」が存在していることのようです。それを分け与えていくことが「豊かさの象徴」らしい。

つまり、人に分け与えることがなければ、それは豊かさとはいえないということみたいですね。

 

行きたいところに行く、やりたいことをやる。今回は、行きたいところに行ってきました。とても楽しかったです。

次はやりたいことをやっていこうと思います。

仕事も少々やりすぎると、身体を壊すことがわかってきました。自分のペースと、ちゃんと休日を作ることも大事なのだなと思いました。ので、休日を作っていこうと思っています。

メール相談も、多くの方に相談を送っていただき、忙しくあることに充実を感じていながらも、休日と呼べる日は一日もありませんでした。

ゆえに、休日をしっかり作ろうと思いました。

自己愛のバランスが、まだまだ難しいのです。現実的な部分で自己をないがしろにしてしまいやすいところはツインレイの彼によく似ているような気がします。

彼もまたワーカホリックで、休日がない人でした。

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ツインレイに対して最近に思っていることは『再会を望まないこと』です。

最近、はらわたに約束が括りつけられ、それ以外の世界線を考えてみると、腹がねじれるような感覚があると書いたことがありました。

私は、ツインレイの彼と結んだ約束の内容をひとつも破ることが出来ていません。破ることが出来ないからこそ、私はまだ、今現在、このような現状——とも感じられます。

そして、ツインレイの彼以外と結婚する等、ほかの世界線を考えてみると、なぜか『恐怖』のようなものがこみ上げてきます。引用:ツインレイの約束と言霊の縛りの解説

今でも同じような感覚があります。

しかし、そもそも「再会したい」とか「結婚したい」ということが「そんなこと」になっていることに気づきました。

座敷童のお宿に行く前、ものすごい神経痛の状態でした。宿に行く目的が座敷童子から温泉に切り替わってしまうほどには、ものすごい痛みを体に感じていました。

温泉に入り、それなりに痛みは緩和され、今では何も痛みはありません。冷えからくる痛みだったようです。

しかし、お宿では布団の中で「くっそ、痛い。結婚したいとか『そんなことよりも』この痛みを何とかしてくれ。」と思っていました。

思って気づきました。私にとって、今現在痛む神経痛のほうが問題であり、結婚やらツインレイの彼やらに関しては、そう対して問題だとは思っていなかったのです。

これが本心です。

もうずいぶんと、ツインレイという世界からは離れてしまっているのだなと思いました。

なるほど。なるほど、ツインレイの彼は「そんなこと」にまでなってしまったのか——と。

 

それは未来への期待を手放し、過去への執着も消え去り「今」に、かなりシフトされた視点を持って生きることが出来ているのだなと思っています。

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夢にも写真にも「金色」が出てきていますが、実は昔、オーラが見える人にたまたま見てもらったことがあるんですが「金色」と言われたことを思いだしました。

数年前(軽く十年ほど前だと思われる)だったと思いますが、今でも金色なのかよ・・・変化しないやつだなと思いました。

ですが、当時は「貧しい心」でした。

私は過去に一度、神さんに『貧しい心』と言われたことがあります。引用:ツインレイの『嫉妬の般若』と『執着の貧乏神』の関係性の解説

金色かもしれませんが、人に分け与えることができない心。それが私の徳の低さです。

今ならば「人に分けてあげられる心」が得られたんだなと、思えます。

もしかしたら、あのとき私へ「貧しい心」と教えてくれた神さんと「人に分けてあげられる」と今回教えてくれた神さんは同じかもしれません。

頑張れたようです。今は「人に分けることができる豊かな心」になれたんじゃないかな? と思います。

少しはまともな存在になれた気がします。その太鼓判を押してもらいに出かけて行ったような気がしました。

これもまた彼のおかげかもしれません。