ツインレイの誓約による審判者の神獣について(獬豸・白澤・ペガサス・ユニコーン)
ツインレイの誓約は、ツインレイの男女に『欲望』『魔』『支配』などが存在しないとき、第二サイレント期間で行われる。
二元性から三元性へツインレイのふたりが進んでいくときに行われる。
獬豸はカイチ。
白澤はハクタク。
なぜか昨日ふと思い出しました。白い馬のことだ。
- 獬豸の能力を手に入れる
- 獬豸による審判をサイレント期間に行う
- 獬豸の誓約を受ける
この三つをやっているっぽいので、それについての書き纏め。
ツインレイのサイレント期間にはいるとき。(このときはほかにも鳳凰を四匹の夢)
それからツインフレームの別れ(そのまま永遠のお別れ)のときに、白い馬の夢をみている。
ツインレイのときは胃腸がヤバくなって絶食、ツインフレームのときは子宮がヤバくなって出血が凄くなって寝込む。
そんなことになっていたんだが、どちらも白い馬が夢に出てきている。どちらも『同じ白い馬』なのである。
羽根もあるし、角もある。いや、あったりなかったり。
ペガサスであり、ユニコーンっていうイメージだ。
だけど、これは西洋的な視点であり、東洋的には白澤と獬豸のことような気がしている。
私がみているのは白い馬、草原(夜だったり昼だったりする)から丸い枠(夢のなかへわざわざ介入する感じ)をつかって私の夢にでてくるんだが、神獣とまでは断定していて、ずっと麒麟かもなって思っていた。
だけど、役割を考えてみると、獬豸(かいち)じゃね? にいたった。いや、あんな風貌じゃないんだけれども。
ツインレイが手に入れる能力の獬豸
冒頭から結論を出していく。
ツインレイが手に入れるべき能力が『獬豸』である。腹に『鬼』がいるとき、獬豸ははいることができない。だけど、鬼がいなければ、鬼のかわりに獬豸が腹のなかにはいる。
腹には三匹の鬼がいる。うらやましい鬼さんと、なんでも欲しい鬼さんと、怒りんぼの鬼さん。
この三匹の鬼退治が終われば、代わりに獬豸を三匹、腹にいれる。
獬豸の能力を手に入れていくことがツインレイの能力なのかもしれない。
獬豸以外にも、なにかしらの干渉はあるとは思うが、私の場合、鬼退治がおわってしまったので、鬼がいない代わりにそこへ『獬豸』を突っ込まれています。
で、サイレント期間では、獬豸を使いこなすことが目標であり、ようやく今使いこなせているかなって感じ。
獬豸(かいち)と白澤(はくたく)とは
獬豸は知性が高く、人の言葉がわかるとともに人の性を知ることができると言われています。
獬豸は怒ると眼を見開き、是非曲直を区別し、善悪忠奸を見分け、奸邪の官員を発見するとその人物を刺してしまい、その後腹を食べると言います。
獬豸は曲直を区別でき、または神羊とも称され、勇猛であり、公正の象徴であることから、公正公平の象徴とされています。白澤は古代中国の瑞獣・霊獣。本来は、額に一つの角があるものとして、漢の時代の本の中に登場します。日本では平安時代には、言語をよくし、万物についてよく知っているとされ、知識人のあいだでは、有徳の王者の世にあらわれるという逸話とともに知られていたようです。
ユニコーン=ペガサス=白澤=獬豸だと思われる。
んで、絵を描かれる経緯で、どんどん脚色が追加されていって、ただの白い馬がなんか色々とオプションついてヤバいことになっているというか。
ツインレイの審判者について
で。この白澤兼獬豸が審判者だと思われる。
私自身が腹部を壊すというのも意味があって『腹を探られる』のだと思われる。(直接的にエネルギーでゴソゴソッとやられるというか。あと組み換えが行われている。)
審判されるにも人体が耐えられないというか。神さんの領域の存在が干渉すると肉体の損傷があったりする、というか、ある。当たり前だけど、あるよ。干渉されるから。
サイレント期間にはいるときに審判の結果はでているんだと思う。
そのあとに鳳凰が四匹飛んでいる夢を見ているが、これが結果だとも思う。
結果が悪いと、白澤兼獬豸が興奮して怒っているのがわかると思うが、わざわざそんなことをしにはやってこないと思われる。審判かける意味がない存在に審判はかけないというか。
やり方として、獬豸の腹と私たちの腹をくっつけて、その中身を獬豸がキャッチする。そのとき、獬豸がキレるとき『鬼がいる』わけで、獬豸がふつうなら『鬼はいない』って感じみたいにやっている感じする。
つまり、獬豸は人と同一化しちゃう感じ。同一化したとき、獬豸がどんな反応をするのかってことで神さんたちはツインレイの誓約をやっているって感じかな・・。
それで獬豸が暴れなかったら、肚に鬼はいないということで獬豸の能力をわけてもらえる。
ちなみに鬼がいないと『戦えない』ので、ものすごい無防備状態になるゆえ、ふるぼっこにあいます。ふるぼっこされても尚『怒り』等、いろいろなものに振り回されなきゃオーケーです。
ほかにも『うらやましい』と『ほしい』という欲求に振りまわされない、それに支配されないことです。
サイレント期間に獬豸の能力を使いこなすことと自己統合の関係性
で。獬豸をもらえると、サイレント期間は審判をいくつかやらなきゃいけない。
鬼がいっぱいでてくる。
そうやって『自己分離部分』を認識する必要性がある。
ツインレイは『自己統合』をするんだが、同時に『自己分離』をもさせる。統合内容と分離内容は別にあるんだが、そのとき、獬豸の能力が重要になってくる。
分離するよう内容ってのは『悪』なわけ。それまでは自己統合の段階で悪をも統合させている。
悪の内容を自己統合させるわけにはいかないから、獬豸はノアの箱舟にのせなきゃいけない。悪を追い出す役割が獬豸だから。
ノアの箱舟では『ペガサスはのせれなかった』と書いている。理由はほかの動物を角で殺してしまうからってことになっている。
私は、ノアの箱舟にペガサス(獬豸)を乗せたいと思っているわけである。そこに悪がなければ、ペガサスの暴走はないわけで。
ゆえ、私の船に審判者としてペガサス(獬豸)が欲しいと思っている。
私はこのサイレント期間で、この審判者といっしょに過ごしていたんだと思う。
私はずっとペガサスの絵を描き続けていた。
『会いたかった』。絵を描いていたノートに白い馬の絵に添えてあった文章である。横で私が泣いて走って馬へ駆け寄っていく。
理解するのが遅くなってごめん。ずいぶん長く時間がかかってしまった。
白い馬がなんなのか、何をしているのかを私はわかっていなかった。
そこにいてくれた、それは私のなかにいてくれた。
会いたかった。私は私の中にいるペガサスと会いたかった。でも、ずっとそこに宿ってくれていたのである。
これから私は『腹に問う』ことにする。ここには私のペガサスがいる、獬豸がいる。
腹がよからぬとき、私はその直観を信じることにする。
あの草原に繋がっているのが私の腹なんだろうな。
ツインフレームのときは一匹のペガサス兼獬豸だが、今は三匹になりました~!(腹には三匹の鬼の代わりにペガサスがはいる~)
それから『能力を使いこなす』必要性があって、訓練をサイレント期間でしこたまやらされた。
最後はちゃんと怒りとか、反射的には使わないってことが出来るようになったかな。(腹に鬼を抱えた人がそこにいると、めちゃくちゃ大変だった。腹がムカムカして怒りがおさまらない、どーしょもない感じになる。)
まだ私は自分の箱船に乗せたい存在がいると思う。。。
あと鳳凰も四匹みているが、こっちも多分なんか色々と能力的にやっている気がするが、まだわからない。
ツインフレームのときに子宮で『一匹』。こっちには角が無いし、羽根もない、ただの馬。
ツインレイのときに腹で『三匹』。こっちには角があるが、羽根がないユニコーン。
が、私の肉体が繋がっている箇所かと思われる。使いこなすまで『ブチ切れる』が、すべて心の道理にかなっている。
羽根があって角が無い。鳥にそっくりで全体的にコバルトブルー。羽根はカラフルで光の当たり具合で輝き方が変わる。
『応龍』めちゃくちゃそっくりですが、私がみたのは龍の子供。ふつうの龍の子とは違う個体なのかもしれないし、そのへんはよくわからない。