男女の理によるツインレイの法則性

2023-01-14

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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男性は1番であり、女性は2番だと言われています。

男性と女性のどちらが優位であるのか? そのような問いかけは順位をつけ、またその立ち位置のうち、自分自身のほうが優位でありたいと思うのが人間の肉体が持つ本能です。

男性は一本足を持っており、女性は二本足を持っています。

私はこのように感じています。

どちらが優位でどちらが劣位かというと、どちらも変わりありません。同列にて語られ、また同列に扱われるべきだと感じています。

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男女の理

男性は一本足を持っており、ひとりで立つことが出来ません。

女性は二本足を持っており、ひとりで立つことが出来ます。

男性はひとりで立つことが出来ませんので、女性の手を借りなければなりません。

女性はひとりで立つことが出来ますので、男性を立たせなければなりません。そして身をひとつ引かなければなりません。

 

元来、女性と男性の法則性はこのような形で成立しており、ツインレイのふたりもこの男女の理に添うようにして成立しているかと思います。

しかし、男性はひとりで立ちたいと思い、女性の手を取ることが出来ません、またプライドが高いです。

そして、女性はひとりで立つことを受け入れることが出来ません、またでしゃばりです。

 

まずは、大前提として男女の理と成立させていく必要性があります。

ツインレイ男性の法則性


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ツインレイ男性はひとりで立てるとツインレイ女性に出会うと思います。しかし、ツインレイ女性がいることが当たり前になると、ツインレイ男性は『ひとりでたてた気分』を味わうことになります。

それはツインレイ女性がいたから、ひとりで立つことが出来ていたことを知る機会となりました。

もし、ツインレイ男性が課題を持っているとしたならば、男はひとりで立つことが出来ず、女性と共にあることにより男が立つことができることを知ることではないでしょうか。

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ツインレイ女性の法則性

ツインレイ女性はひとりで立つことを受け入れることが出来ないのは、人は弱い生き物だからなのかもしれません。

また、その弱さを受け入れることがツインレイ男性がひとりで生きていけないことを受け入れることにも繋がっています。

女性はひとりで自立して立つことが出来ます。しかし、女性はひとりで立ちたくありません。できれば、自分が抱えている問題をすべて誰かに背負ってほしいと思っているきらいがある。

それは、女性が持つ依存という弱さです。

ツインレイ女性が『自立しなければならない』と呼ばれており、多くが経済的自立を促すような形で語られていますが、実際的にツインレイ女性が求められている自立とは『自分が持つべき責任を全て持つこと』です。

そして、ツインレイ男性が背負うことになる荷物をともに背負う覚悟をしていくことでもあります。

ツインレイ男性の出世と法則性

ツインレイ男性は『ひとりで生きていくことが出来ない』ことを知らなければなりません。

女性からもらうエネルギーを搾取するのではなく、女性へエネルギーを返していくことをしなければ出世は望めません。

ツインレイ男性は、当初、ツインレイ女性からエネルギーを奪うような形でしか自分のエネルギーを手に入れることが出来ませんでした。

理由はツインレイ男性がツインレイ女性と向き合うことが出来ないために、ツインレイ女性のエネルギーを搾取するようにして出世していくエネルギーを手に入れようとしてきます。

それを許しているのがツインレイ女性でもあり、また、ツインレイ女性はそのようにして身を削りながらツインレイ男性に奉仕している姿もあります。

ツインレイ男性の出世のカギを握っているのはツインレイ女性です。それを向きあうことが出来ないからこそ、ツインレイ男性はツインレイ女性を潰していきます。

 

ツインレイ男性が、そのような形で突き進んでいくことにより、ツインレイ女性とツインレイ男性によるサイレント期間が訪れていきます。

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ツインレイ女性の自立と法則性

ツインレイ女性に語られている『二本足』は、一人で立つことだとされ、多くが経済的自立をもとめられていますが、残念ながら、ツインレイ女性にもとめられている自立は『ツウンレイ男性をささえられるだけの存在になること』です。

つまり、ツインレイ男性が立つことが出来ない状態となっているので、ツインレイ女性はツインレイ男性をたたせなければなりません。

男を立てるとはよくいったもので、男は女がいなければ成立しません。

女とは何か? ということです。女が女として男を立てなければ、男は成立しないことを知らずとしている女性の多くが男性は未熟だと語ることが多いかと思います。

ツインレイステージにおいても、男性が未熟であったことはありません。ツインレイ男性が未熟なのは女性が立たせないから未熟なんです。

自身の伴侶であるツインレイ男性が自分よりも出来ていないのは、それは女性が女性の役割をしていないから男性は未熟であり、立つことが出来ないまま、男としても成立することがありません。

ツインレイ男性が未熟であってほしいのは、ツインレイ女性の未熟さです。そうであれば、すべてをツインレイ男性のせいにすることができるからです。

ツインレイ女性が自立しなければならないのは、ツインレイ男性のせいにし続ける精神的ないいわけを失っていくことです。

ツインレイの成長の法則性

ツインレイ男性を立たせることが出来れば、ツインレイ男性は磨けば光ります。彼らは原石です。それを磨く布になることができなくてどうして女性を語ることができるのか——。

ツインレイ女性はツインレイ男性を磨くことができる布にならなければなりません。それは自分が自分がとツインレイ男性を引っ張っていくことではなく、ツインレイ男性の横に立ち、支えることにあります。

だからこそ、女性を男性は守り、盾となります。

ツインレイ男性を引っ張って歩いてはいけません。ただ、立たせるだけで彼らは高くうえへそびえます。高見を見つけていきます。

ツインレイ女性は、高く伸びる彼らを下で支える役割です。ツインレイ男性が歩けないことを未熟だと言うのはツインレイ女性の未熟さです。

そもそも男性は歩くものではなく、高く伸びるものなのですから。

 

ツインレイの物語は先に進めていくものではないのかもしれません。ただ、ツインレイ女性がツインレイ男性を立たせ、また、ツインレイ男性がその愛を受け取りながら上へ伸びていくための話であり、先へ進めたいのはツインレイ女性のエゴなのかもしれません。

ただ、ツインレイは男性を立たせ、女性は支える役割へ還っていくことなのだと思います。

もし、その立場が逆転してしまったとき、私たちは反省しなければなりません。それは男女の理に添わず、またそれが現代です。