両性へと向かうツインレイと出会うまでの準備期間について
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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こたび、長く『地上のツインレイ』と『楽園のツインレイ』として、定義してきました。
これら、地上のツインレイを『ツインレイとして呼称すること』をやめようと思います。理由はツインレイではないから——ですね。ですので、こちらを「地上の人」程度におさめようかな、と。
そして、楽園のツインレイを『ツインレイ』として定義するのが、今のところ、妥当ではないか——と思っている。
地上の人は『自分が持つ性別を獲得するのに必要な相手』であり、楽園のツインレイは、ツインレイである。
https://olive-olived.com/twinray/6-join/innyou-ryousei/こちらはツインレイのステージの展開を『男女の性別の獲得』としての視点を持って書いている。
図の説明：ツインレイの性別によるステージ展開
この『両性性への移行期間』としている期間がツインレイと出会うための準備期間のことである。
この準備期間について書きまとめておきたいのである。
地上の人によるツインレイと出会う準備
地上の人は「自分の分野の雲の上の人」として定義する。その相手と同化し、相手の気質を内包することにより、相手が持つスキルなどを吸収することができる。
そして、一先ずの恋愛を終えていく必要性がある。
しかし、この恋愛体系は「実際に関わったことがない人」などの相手でも可能のようである。とりあえず、相手から自分が持つべきスキルや、自分が何をしなければならないのか。
ツインレイと出会うための『準備』をしなければならない。
それは、地上のツインレイの相手が持っているものを受け取ることにより、それを『活かす』ことにより、ツインレイの相手と待ち合わせと向かうための準備を整えることになる。
つまり『待ち合わせ場所』を作成しなければならない。
それは、自分の人生を生きることである。自分のやりたいことをやることであり、自分にできることを受け入れ、その実行の先にツインレイの相手がそこにやってくることができるような場所を創っていかなければならない。
大抵は、地上の人がやっていることと同じことをすることにより、その場所にツインレイがやってくる——ということに繋がっていく。
出会いの年齢制限について
地上の人との恋愛は『ツインレイとの待ち合わせ場所をつくるため』であり『自身の性別を獲得すること』に意味がある。
また、この地上の人との恋愛は年齢制限はないが、年下の方が『大学生』のことが多いようである。年下の方が社会人になった途端に「ツインレイ」と出会い、話を先に進めるためにである。
つまり、ツインレイとは学生時代に出会うわけにはいかないので、ツインレイと出会うまでの期間を年下の方が学生時代に終わらせることもあるが、ツインレイのふたりはそもそも『社会人のふたり』として出会う必要性がある。
理由だが、たぶん、ツインレイをやる人が倫理観を放棄しているわけではないからだと思われる。
私も、ツインレイの彼がもし出会ったとき、大学生だったとして彼と恋愛をするのか——と考えたとき、絶対に恋愛をしないと思われる。
彼が社会人だからってところがものすごく多い。どんなに運命を感じたとしても、私は学生には手を出さないと思われる。それはやっぱり『違う』と考えるからストッパーがかかったような気がする。
だから、年下側が「社会人になるのを待つ」のだと思われる。
しかし、地上の人との年齢は制限はないとして考える。
私はずっと待っていました。ツインレイの彼が学生から社会人になるまでを待っていました。
そして、私は彼が『大学生』という感覚と『大学院』という感覚を知っていました。
彼に出会い「社会人になるのを待っていた。」と言いました。たぶん、待っています。
『ようやく結婚が出来る』
地上の人との恋愛で、ツインレイへと進む人たちは「ようやく結婚が出来る」と思う。
ツインレイたちはそもそも精神に性別がない。肉体にある性別を『自身の性別』とは認識していないため、それまでの恋愛でも自分を女性として取り扱うこともなかなか難しく、自身の精神的な性別不明状態でもあるため、結婚することも出来ない。
つまり、離婚歴などもない。自身のなかに自分の性別が成立していない人は、結婚ができないと思われる。結婚とは自分の性別により成立しているからである。
そして、地上の人に出会ったあと、結婚が出来る——と理解し、私たちは別れを迎えていく。
地上の人からの技術を実行する
その後、地上の人から受けついだ技術を使っての表現性を続けていくことになる。
地上の人に対してが何かしらの技術を使っているとき、その技術は「使い方がなんか間違っている」等の何かしらの違和感を覚えているはずである。その違和感のあるものを、私たちは「自分ならばどうするのか」の答えを見つける。
そして、その技術を世界へ展開したとき、わたしたちはそのツールのなかで『出会い』を迎えるようになる。
その技術から、私たちは『人間性』や『人柄』など、多くの自分らしい自分になっていことが望まれている。
目的は技術の精度の高さなどではない。重要なのは『技術から生まれたあなたの人柄』である。
自分らしい自分に成っていることで、ツインレイたちは相手をかぎつけることになる。
その言葉、その音、その声。多くのあなたから発信されるシグナルに反応するためには、自分らしさを取り戻していることが先ずは大前提のツインレイとしての準備と言える。
ちなみに私は「英語をやっている人の文章」が好きでした。
代表的な作家では犬神家の一族とか書いている横溝正史かな。すごいきれいな端正な男性的な文章なんだが、これはもう英語の文法を習っている人がもつ特有の文章の美しさがあるんだ。
文学的表現では芥川龍之介と宮沢賢治を超えるものはないなァ。
文章に対しての美醜がある。
合言葉
出会うための合言葉がある。その合言葉を、私たちは出会う数か月前に知る。お互いのささやかな共通点を持ってふたりは出会う。
それは何かしらのサインとして発しているから『すぐにわかる』ことになる。
私たちは技術を持って『出会う場所』を作り出し、その場所で『合言葉』を持って結びつくことになる。
なにに話しかけるのかを私たちは、そもそも知っている。
私たちはアーネスト・ヘミングウェイ。老人と海だね。この作品も日本語訳だとしても『見る』だけで美しいなと思うよ。読まずとも、単語の羅列がそもそも美しい。
地上の人が終わった後「ツインレイがどんな人かわかる」
地上の人との恋愛が終わった後「ようやく結婚が出来る」と思った後、どんな人と結婚するのか——がわかる。
ちょっと聞いてみればいい。
「どんな人と結婚したい？」と。
このタイミングで『自分の性別』が成立しているので『自分の相手の性別』を考えることにもなるから、自分に合う人がどんな人なのか——を理解することが出来るようになる。
ので、私は「学校の先生だな」だな、とか。「規則正しい生活している人がいいな。」と、私は自分の生活リズムが狂いやすいタイプなので、そんな希望を出していた。
それはお互いがお互いに『提示しているもの』があるとも言える。
自分の『性別』を成立させることで、ツインレイの相手に『どんな人になっててほしいのか』を提示しているも当然である。
前世の記憶が謎に戻る
なぜかわからんが、前世の記憶がこの時期からは戻り始めていく。