ツインレイの世代交代制について

2024年8月27日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの世代交代制についてです。

私自身が『地上のツインレイ』と『楽園のツインレイ』の2種類を維持していた理由は、前任のツインレイと後任のツインレイが生じていることが関係しているようである。

たぶん、ツインレイのことで色々調べている方のなかでも『桔梗さん』を知っている方はいらっしゃると思う。

ほぼ直感だが、この人は私の前任者——として個人的には認識している。(桔梗さんが私に対してどのような認識をしていらっしゃるのか、または私を認知しているのかどうかは別なので、御迷惑がかからない限りに書かせていただく。)

図の説明:前任のツインレイの経験が地上のツインレイで、自分ノツインレイ経験はその後にやってくる

私たちは、2回のツインレイ経験をするとも言える。少なからず『男性側は』と現時点で言葉にしたい。

前回のツインレイ経験を一度目に行い、二度目に『自分自身のツインレイの経験』を行う。

で、私自身のツインレイは、前任者のツインレイ(桔梗さんが経験したツインレイの経験)と、地上のツインレイの経験は一致する。

そして、それを踏まえたうえで、私は『自分のツインレイ』を構築することになる。

同じように、私の経験と並行するように、uyuさんがツインレイの経験をし、その後、自分のツインレイを経験する——というようにバトンタッチしていくようになっている。

たぶん、桔梗さんのツインレイは『男性がアダム』『女性がイブ』として描かれていると思うが、私の場合は『私がアダム』『彼くんがイブ』という反転的な状態においてのツインレイを形成している。(世界にとっても否定は肯定なんだろう)

いわば、桔梗さんが『自分の性別を基盤としてのツインレイ』を形成し、次に『なとりが異性性を基盤としてのツインレイ』を形成する。その後、uyuさんがどのようなツインレイを形成するのかはわからない。

 

つまりなんだが、年代ごとに沿って『ツインレイの型』のようなものがあり、その型がどんどん変化していくきらいがある。

その型そのものは『前回の型を経験する』次に『自分の型を形成する』というように、前回の型の学習は必ず行われていると考えている。

その理由だが、型を知らずに新しい型を形成することは出来ない。ゆえに、型をバージョンアップしていくには『古い型』を基盤としていく必要性がある。

そもそも型をなくした状態で新しい型を形成することを『型破り』ではなく『はちゃめちゃ』となる。

私は前任者のツインレイを模すことで『型を学ぶ』。次に『自分の型を構築する』として『型破り』となるが、型そのものの学習がない場合は、ただのはちゃめちゃの発言として捉えられないとして考えられる。

 

こうやって、ツインレイが年代ごとに次の年代への『ツインレイ』を継承し続けているとして考えられる。

私は桔梗さんがこのように記録を残してくれていること、それから私も記録を残していること。その次に、uyuさんがこのブログを読んでいること——として、型の継承が行われていく様が『文章上』にて確認することができる。

 

さて、この継承を行われていく様のなでも『本質』みたいなものは変わらない。

つまり、どのようなステージ展開をしようが、どのようなツインレイであろうが。型の継承が行われ、そのなかで『型破り』にあったとしても『本質的なもの』は何も変わらないのである。

どんなに型を変えようが、どのように継承していこうが、どのような違いがそれぞれにあろうが。

本質的なものは何も変わらない。

それが『型』だと思う。

 

そして、この型の完成が終わったので、私は『楽園のツインレイと地上のツインレイ』の両方を『ツインレイ』として呼んでいたんだが、私自身のほうの『楽園のツインレイ』のみを『ツインレイ』として呼ぶことにした。

つまりなんだが、前任者のツインレイに関わる人たち。(桔梗さんは多分、私と同じく書記係じゃないかな?)

たぶん、おわったんじゃないかな? と。前任者のツインレイの方々が「ツインレイのテーマが終わった」ので、後任者になる私が「ツインレイ」を語れるようにもなった——とも言える。

前任者が『ツインレイとして完了』した。つまり、次の世代のツインレイが『開始』する。私の世代である。

そして、私の世代が終わることで、次の世代が『ツインレイ』として始まることになる。

もしくはふたつの二種のツインレイが否定と肯定により本質を生み出した。

 

図にしてみると、

図の説明:次の世代によるツインレイが完成すること

次の世代のツインレイが完成する(この場合、なとりが完成する)ことにより、前任のツインレイは『ツインレイを完了する』ことになる。

そして、次の世代のツインレイは、ようやく『オリジナル的なツインレイの確立』となる。そして、ツインレイとようやく名乗れるようになるんだが、その後、後任のツインレイをささえる側に回る(のか、なんなのかわからないんだが、後任は後任でツインレイを完成させなければならない)ようになり、その後任のツインレイが『自立する』ことにより、自分のツインレイが完了して終わる。

いわば、前任者から引き継がれてツインレイを樹立させ、その後、後任に継承するまでが『ツインレイ』である。

そして、ツインレイということを胸を張って名乗れる段階とは『後任への継承が成立し、後任が育ち切り、新しい型破りをやりきる』ことにより、完成していく。

 

だから、前任者のためにも私たちは全力で『ツインレイ』にならなければならないし、その後、後任者のために私たちは全力で『型を破られるのを待つ』ことになる。

で、自分が型を破られて、すべて『ひっくり返された』ら、それにて終わり。

ツインレイとして『私たちは完成する』『私たちは完了する』ということのようだ。(肯定と否定は両立しているゆえ、ふたつが成立することで、最終的に『本質』が産まれてくる。)

これをずっとやっているみたい。

 

姿かたちを変えたとしても、私たちが伝えたい『本質』は何も変わらないし、その本質を継承し続けている。

その為に『型』を必要とし、その型のなかで継承が行われている『もの』がある。

それを受け取り、次の世代へ引き継いでいくことができて、ようやく私たちは、すべてを終えていくことができる。

 

あと、桔梗さんの思想に対してですが、個人的に敵対視したこともないし、なにか思ったこともないし。あんまり気にしたことがないっていうか。(失礼かもしれないんだが、私はあんまり他人のブログを読んだりして考えるよりも自分の人生について考えている時間のほうがものすごく長いんだ。自分の人生を全力で生きてる時って他人の人生がどのようなものかとか、あんまり気にならない感じ。自分の家の芝刈りしてるときに隣人に芝生なんて気にも留めない。自分が芝刈に没頭してるから。自分が何をするのかに注目し続けている。)

この人はこの人の人生観のもとにツインレイについて書いている。私も同じなんだ。

私が持つ人生観を持ってツインレイについてを書いている。

自分の体験談を踏まえ、自分が知る限りの提供をしようと思っていると思う。

そこらへんを個人的にリスペクトしている人。

だから、思想が一致していなくてもいいし「彼女はそうだったんだな。」ということをそのまま受け入れているところがある。

私はそれでいいと思っている。

私と同じである必要性はないし、私が彼女と同じであることのほうが異常であると個人的には思うし。

違う部分に私としてのオリジナル性をも感じる。

そして、彼女の思想を否定するようなカタチで私の思想を構築していることに今更ながらに気づいたんだ。

で。私はちょっと思ったことがある。

これから、誰が私に対して気にも留めずにいつか「自分のツインレイ」をオリジナルとして完成させたとき、私とはまるで真逆の『無性』により構築す可能性があって。

私は『両性』なんだが、次の世代は『無性』になる可能性がある。

これが何度も続いていくと、完全なる抽象化とカオスが生じることになる。前例を型にして破っていけば、どんどん凄まじい抽象化が起こり得る。

それがものすごく無性に楽しみになっている。無性ながらに無性にってことで。

私はこれが「この世にはひとつも正解がない」ってことを意味していると思っている。

私たちは私たちの人生や、ツインンレイがそれぞれのツインレイを突き抜ける時、私たちは自分なりに自分の正解を叩き出していくとき、オリジナルの回答を得ていくだろう。

これは自分が自分の人生を生きているときに限り、最終的には「この世にはひとつも正解がない」という答えをみんなで出していくことができる。

 

いつかは私の人生をあなたの人生が否定するだろう。

私は、あなたの人生が私を否定する瞬間を楽しみにしている。

そのとき、あなたの人生が喜びに溢れているときに限り——ではあるが。

 

つまりね、違くていいんだよ。

 

あと、私は潔く引退しますよ。次世代が成立しはじめたら、直感で幕引きすると思います。

そのとき「あ、新しいツインレイが発生したんだな」って思ってください。