報告│ナギナミ神話とバラバラ事件

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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イザナミ、女性性。波――水が風で波紋が生まれる。

イザナギ、男性性。凪――風が止み穏やかになる。

このふたつが交配することにより、水×風×無風=火と土(カグツチ)が生まれる。

女性性が死を遂げ、水は八雷の発生をうむ(鳴神)。ナミは黄泉で8つの雷を纏う。

男性性は女性性の死に怒り、カグツチは8つに分断され、8つの土が生まれる。血からも8つの神が生まれる。

どちらも「死の別れ」の影響で、ナミは雷バラバラ事件が起きて。ナギは我が子の土と血のバラバラ事件が起きているっぽい。

ナミという女性性は精神のバラバラ事件。波と水と火の統合により雷。

ナギという男性性は現実バラバラ事件と、道筋バラバラ事件。凪と水と火の統合により土と血。

女性は精神のみのバラバラとなるが、男性は現実性を含んだ精神がバラバラになっていると思われる。

より、現実的部分がバラバラ。

 

死の別れが強烈過ぎて、ナミもナギもバラバラになってたっぽい。

ナミはバラバラになると怒り(雷)の解離が凄いっぽい。ナギはもっとヤバいね。記憶の解離じゃないのかな、これ。

水を波にしたり凪にしたりしているのが男性と女性だけど、風を起こす力と風を止める力が両方働いたとき、火が生まれちゃう。

攻撃と防御の両方が発生した。

両方のエネルギーがぶつかると火が生まれて、女性はアチチ(※)`Д´)🔥して自分が死んで。

男性はいっしょにいた女性の死を目前に飛んじゃった感じだと思われる。

風起こしたり止めたりして遊んでて「止める」と「起こす」を同時にやってみようよ( ≖ᢦ≖​)( ≖ᴗ≖​)とかやったら火が起きちゃったみたいな。

これが対等な男女の交配だと思われる。攻防が対等になった。

風を起こした側は死んだ。止めた側は相手が死んだ。

どちらにも『怒り』が生まれるんだが、怒りってよりもショックを受ける。

他者への怒りが女性で、自己への怒りが男性(責任転嫁)。ここで逆転する。

対等な男女の交配は誰しも出来るんだが、火が発生するから、そのときに信頼関係がないと、たぶん『戻って来れない』と思われる。

立ち戻るには信頼を元にするから、信頼がないと全部立て直せないんじゃないかな。

信頼がないと怒りが残る。相手に信頼がないから怒りが出てくる。

信頼があるとショックが鎮火する。でも最後はずっとショックを受け続けてきたものが全放出される。バラバラ事件がもう既に起きていた。

 

問題を起こす側と、止める側。ふたつに信頼関係があるものとないものがある。

信頼関係があると雨が降る。

信頼関係がないと雨は降らない。

 

つまり男女平等になると、必ず『怒り』とか『ショック』は免れないってことだな。根っこにあるのは「異文化わからん」ってこと。

男性のことが女性はわからん、逆然り。

わからんもんはわからん。だからプンプンするしかないっていうか。または支配するしかない。

対等になるとケンカになっちゃうから、敢えてやらないっていうのを選んでいる。

 

風を止める係が風を起こすと支配になり。

風を起こす係が風を止めると怒りになり。

両者共々、支配せず。怒らずとしたならば、自身の中に男性性と女性性の両立が必ず成立するだろう。

彼は支配しないように気をつけてたと思うよ。なとちゃも怒りを頑張って抑制してた。

それが愛情だった。

どっちも破壊されてバラバラ事件(  ー̀֊ー́ )ってことだったみたい。