報告│ツインレイは『別の存在』と精神レベルで理解する。
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
kindleの読み放題『Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題
理性のほうでは理解していた。自分のアニムスという異性性をツインレイという代名詞をつけた彼に投影しているのだと。
レイキでは、本来、精神レベルまで近くすることはないのではないかと思われる。
それから他者へ勝手にレイキを送ることも悪いこととはされていない。
だけど、私の場合、提供で使っている一体化する方法でやると、相手の気持ちまで筒抜けてしまう可能性があるから、許可がない場合は違う方法で、あんまり私が相手へ干渉しない形でレイキを送っている。
ただ、なぜかツインレイの彼へ「レイキをやらなきゃ」って思って、同期してレイキした。
理解した。私が私として物分りがいい理性の私は、説明されれば理解する。だけど精神レベルの私は感情的な理解や経験によって理解するからなんだろう。
レイキで彼と同期して、ようやく理解した。
彼は私とはまるで別個の存在なんだってことを理解した。
彼は私では無いと理解していたものの、精神レベルではどこか私だと思ってたみたい。
彼は私とはまるで似つかない精神をしている。
対立しているとかでもない。もし、チャクラが開きすぎている、閉じているという対立があったとしても、本質的な彼と私はまるで別個の存在だった。
ちょっと驚いて。それから、私は確認をしたかったのかなって思った。
彼が私とは別の個体だと確認したかった。
彼は彼だった。私は私だった。精神レベルで、彼と私は別個の存在だった。
レイキの同期で理解した。
当たり前なのに私の精神はそれを理解することが、彼にはなかなか難しかった。
私は、私のなかにある究極の他人という概念により形成された存在を彼に投影し、ツインレイを創造した。
すべては投影に過ぎなかったのだ。
そして、今回初めて『彼』を精神レベルで知覚した。
これを精神的知性と呼ぶのであれば面白い。