レイキを伝授してもらおうと思った理由。
ある日、ツインレイという存在に出会いました。
その人が本当にツインレイかどうかはホントのホントの意味では分かりませんが、彼との出会いはそれだけ衝撃的だったと言いたいのです。
その彼と話をしているとき、私の頂点には雷のような衝撃が落ちてきました。
雷のような衝撃を受けたことが気になり調べてみたところ、『臼井甕男』というワードにヒットしました。
これが私がレイキを伝授してもらいに行くきっかけとなりました。
興味があったのです。
私と同じように雷のような衝撃を受けた人が生み出したレイキというものを、もっと知りたい。だから体験してみよう、やってみよう! という興味が始まりでした。
私がこのように強い興味を持って習ったものは、ひとつは神道の思想。もうひとつがレイキになります。
私は宗教的なものと縁が深いのかもしれません。
レイキの存在は知っていました。
こちらの記事で書いてある通り、私は元々レイキを体験したことがあったのです。
私と同じように雷のような衝撃が落ちてきて、臼井先生は気絶をし、またレイキが使えるようになったようなんですが、私も同じように雷のような衝撃を受けたあと、ヒーリングではありませんが人にエネルギーを送ることができるようになっていました。
当時の私はよくわかっておらず、エネルギーの乱用をし、自分の身を削るようにしながら人にエネルギーを送る日々を過ごしていました。
最終的にはエネルギーも使えなくなり、精神面も落ちていき、引き寄せも下手になり、雷のような衝撃をいっしょに経験した彼とも疎遠になり。
最後は踏んだり蹴ったりの状態でした。
この期間をツインレイではサイレント期間と呼んでいます。
私はこのサイレント期間にツインレイの研究をするかのように記事を書き続けていました。
世明けのツインレイ・ファイナル
世明けのツインレイー魂の法則性によるツインレイ解説ーを長らくご贔屓にしてくださり、ありがとうござ ...
https://olive-olived.com/twinray
ブログを書き続けていくと同時に私のなかでは、精神とは、感情とは、人とは、縁とは、エネルギーとは、チャクラとは――という思想を自分のなかで樹立させていくことになりました。
それはエネルギーを使いこなすために必要な根底の思想だったように思います。
他にも「私はどこにも存在しない、あえて言うなら水」というような観点も、私自身のレイキを行う為の心構えような資本ともなりました。
すべてはレイキに繋がっていたような気がするのです。
ツインレイの経験も、それまでの恋愛経験でも、いくつかの不思議なデトックス経験も。
すべてはレイキを使いこなすための基本的な思想となるのではないか――と。
習いにいく場所も決まっていました。
行き着けていて、よく見ていたブログさんがとりあげていた西洋レイキを伝授してくれるスペースをもっている先生のところです。
レイキを伝授してもらおうと思う前に、このウェブサイトをたまたま読んでいたのです。
「伝授をしてもらおう」と思ったとき、そのサイトを思い出しました。
前もって見せられていたかのように感じました。
すべてが数珠繋ぎのように繋がっていて、どうやら西洋レイキと日本の伝統レイキとあるようでしたが、当時は何も調べず、ただ「ここに習いに行く」ってことだけは決まっていたようなイメージです。
レイキについてもレの字もわかっていない、何が出来るのかもぼんやりしかわかっていません。
ただ『レイキがやりたい、知りたい』だけでした。
その先生とは私と誕生日が一日違いで驚いて。私は自分の誕生日にレイキを習いに行くっていう不思議な感じでした。(占星術でいえばソーラーリターンの日にレイキを始めたのです。この1年間はレイキが中心となりそうです)
伝授をしてもらった先生も、縁がある先生なんだなと感じました。
レイキの不思議なところは、レイキを「習おう」って思ったときから「始まっている」って感覚かもしれません。
もしかしたら、レイキを習おうかと悩んでいるときは、もしかしたらまだ習う時期ではないのかもしれない。
習う時期になれば、必然的に「誰のもとで」レイキの伝授を受けるのかが決まっているような気がします。
レイキを伝授してもらおうと思った理由は、私にとっては「雷の衝撃」を同じように経験した人が遺したものを体験してみたいってことと、臼井先生への興味でした。
それがレイキをやりたいと思う理由でしたが、今やレイキの面白さを理解して魅入られているところって感じでしょうか。
レイキをはじめる理由やきっかけは、みんな違うと思いますが、すべてはレイキを行うことに繋がっていて、自分の身体がレイキを求めていることに由来しているような気がします。
理由やきっかけは、本当にきっかけに過ぎないということ。
本当は「レイキに癒されたい」って思っている自分の心の叫びが理由やきっかけを作り出してくれているような気がします。