『ツインレイが恨みの縁で繋がっていた』Melissaさんをレイキさせてもらいました。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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先日、レイキをさせていただいたMelissaさん。恨みの縁がツインレイと結ばれていましたので、ご紹介させていただきたく思いました。(Melissaさんには許可をいただいて掲載させていただいております)

ご依頼は「ツインレイへの苦しみを取り除く」でした。

Melissaさんへのレイキを始めた途端に、脳裏には「前世の記憶」が出てきました。とても悲しんでいるMelissaさんがいましたが、その風景や服装、姿などは日本や日本人ではなく、前世なんだなと感じました。

早々に無意識体さんに「外してほしい」と言われ、何を外してほしいんだろう? と思っていたところ、最終的たどりついたのは「縁」でした。

Melissaさんとツインレイのお相手は『縁』により結ばれていました。それもまさかの「恨みの縁」です。

Melissaさんの魂のなかには、ピンポン玉のようなサイズの塊が入っていました。ツインレイの相手と輪廻のなかで出会うためのツールとして使用しているようです。

そして、ピンポイントで「ココ」にうまっている感覚があります。それはツインレイの相手を見間違えることはありません。縁があるだけではそれ以外の相手と同じような関係性を構築してしまったりなどがありますが、これは固有名詞を持っています。

ツインレイの相手との縁であり、それ以外の人では代用が出来ません。(そういう縁を持っているというだけであれば、他の方で代用がききます。でも、Melissaさんの場合では代用がききません。)

ツインレイの相手とは何度も出会えるように『縁がある』ように設定していたようです。

この世におりてくるとき、ふたりはこの『恨みの縁』を持って地球の輪廻のなかへ突入したのだと思います。

それは人生への強制力を持っています。

これを「外してほしい」と無意識体さんに言われていたようです。

 

このピンポン玉、固いので取り外すにも時間がかかりました。60分のレイキにしていただいて本当によかったです。

 

縁のカタチは『ふたりが結ばれると恨まれる』というカタチになっていました。いわゆる必然的に三角関係となり、三角関係が成立するときにふたりは結ばれようとします。

図の説明:恨みの縁が成立するトライアングル

また、三角関係が成立しない場合は結ばれることは出来ません。略奪愛を完了したとしても、相手が諦めたりすれば別れることになります。

私たちはこの世で人のものを奪ってはいけない——という思いや、どんなにつらくても人の幸福を壊してはいけないという道徳観を持っています。もちろん、Melissaさんもこの道徳観があるからこその苦しみを抱えていました。

このように、魂に恨みの縁が固くしっかりと固定されるように存在していると、どう頑張っても「彼を奪って恨まれるか」「身を引くか」のどちらかになりますが、実はこの縁があることで選択肢はひとつです。

「彼を奪って恨まれる」しか選択が出来ません。なぜならば、そういう縁だからです。そういう運命を持っている魂だからです。

Melissaさんは「身を引きたい」と思っているようでした。しかし、それがなぜか選択することができないし、なぜか身を引けないし、なぜか忘れられないし、なぜか負のループにハマり、絶望する以外、どうしようもない——みたいな状態に陥ってしまったのではないかと思います。(自分の想いと現実が一致しませんし、行動できません。)

私たちは真っ当な感覚を持っていれば「人の恋人を好きになること」はありません。もし、人の恋人を好きになり、もし、好きになったあと恋人がいると判明したのであれば、その時点で「諦める」ことができます。これが正常な私たちです。

ツインレイが真っ当な感覚ではない理由かな? と思います。本来ならば諦められるのに諦められません。

それが出来ない理由が『魂にある恨みの縁』などを含めて、縁がそこにある相手なんですよね。

ツインレイの方の多くが相手を諦められないだけの縁を持っています。しかし、諦めなければならない現実を突きつけられ、それを受け入れようとしても魂レベルでは難しいときがあります。

そして、この縁がある限り、何度も繰り返される魂の輪廻のなかで出会い続け、出会いのなかで『三角関係』を続けていき、苦しむしかありません。

それを何度も続けてきてMelissaさんツインレイは『今』があるのだと思います。

 

こたびはこの『恨みの縁』を外していくことが大きなテーマでした。

そして無意識体さんには「約束にして! 結婚の約束を取り付けてきて!」とお願いされましたので、彼のほうへ「約束」を取り付ける形で、恨みの縁は約束の縁へと切り替えることが出来ました。

魂レベルの根深いところにまで至るものを組み替えたので、やはり翌日はMelissaさんもけだるい感覚を覚えたみたいです。

個人的には、レベルの深いところを組み替えれば組み替えるだけ、眠かったり、けだるかったりなどの好転反応が強いような気がしています。意識レベルにまで組み換えが認識されるまでにも時間が少しかかるかなと思います。

 

このように魂レベルの縁にふれるとき、私たちは、

  • 魂レベルの何かを感じる
  • 不思議な経験
  • この世の概念を通り越した神秘

などを経験するようになるかと思います。ふたりがそこにいるだけで『魂が反応する』のですから、必然的に魂からのエネルギーが強くなっている時期になります。

しかし、魂レベルの縁から外れていくと、徐々に落ち着くことになるかと思います。

 

現世では、どのようにするのかはMelissaさんツインレイたちが決めたらいいことだとは思いますが、来世は「結婚の約束をした相手」として結ばれることができるかと思います。

また、何かありましたら、よろしくお願いしたします(^▽^)/