レイキを当てたらシミがピカピカして消えた。
こんにちは。なとりです( ^ω^)
ピカピカ輝くシミについてのお話でです。
先日、母にレイキを当てておりました。
つい最近まではセルフヒーリング(自分にレイキを当てる)しかしておらず、レイキを人にやりたいって思ったのは本当に久しぶりでした。
母へ当てるレイキは『腕』です。
ここ最近、とっても腕が痛いという。
私も母を気遣って、千切りは私が担当しています。包丁が握るのさえ辛いのだそうな。
腕の筋肉と繋がっているであろう背中、肩、腕を中心にレイキをやっていきます。
すると、一番痛いという二の腕に手を添えたとき、ドッと『しんどい』という気持ちが私のなかに込み上げてきました。
やめようかな、しんどいし。
そんな風に思いましたが、ふと気づきます。母のしんどい感情が腕に、まとわりついているのでは?
ここ最近の母の口癖はしんどいでした。
これは私の感情ではなく、母の感情を私が実感しているんだなと気づいたのです。
その感情はとても重い感情で何も出来なくなるような辛さがありました。だからレイキをやることがしんどいように実感してしまう。
このときもあくびとたくさんの涙を流しました。
翌日にも母にレイキを当てていると、母の腕がところどころがピカピカして見えるのです。
このときのレイキはお腹周りを重点的に当てていました。全く腕とは関係がありません。
なんだこのピカピカしているものは?
そう思ってしみじみと母の腕を見てみると、光っているところにシミが。
小さな点状の赤黒っぽいシミが腕一帯にできています。
痛いという方の腕のみに出来ていました。
母に「シミがあるね。」と伝えたら「本当だ。いつの間に。」とシミが出来ていることにも気づいていなかった様子。
なんならシミがピカピカと輝いているのです。
シミがピカピカ輝いている。どんな事態になっているんだろう・・・・・・。
後から腕をチェックしたところ、レイキ中にのみピカピカとシミが光っていたようで、後からみた腕にはピカピカという輝きを失ったただのシミとなっていました。
そんなこともあるものだなァと思い、また数日後に、再び母にレイキを当てていたところ、おかしい。
おかしいのです、腕にあった点状の赤黒いシミが消えているのです。ひとつも残っておりません。
ちょっとまって。シミってそんなに早く消失するものだったっけ?
母に「シミ消えてるよ?」と伝えたところ「あ、ほんとうだ。」と消えていることにも気づいていなかった様子。
気にしすぎる母なのに、全く忘れていたみたい。
あのシミはなんだったんだろう。
レイキ中にピカピカと輝き、その後、消失。この間、約五日間ほどの期間でした。
母の口癖であった『しんどい』も言わなくなりました。
毎日、腕にはっていた湿布も今は使っていない様子。
もしかして、あの赤黒いシミは外に出すべき悪いものだったんだろうか。確かに赤黒くてあんまりいい感じのシミには見えなかった。
そして、外へ出ていくとき、レイキによってピカピカ輝いていた・・・・・・とか。
いや、そんなことってあるんだろうか。
レイキには未だに解明されていないことがたくさんあると思うけれど、シミがピカピカと輝いたあと、消えてしまったっていうお話でした。