レイキでセットした(無意識・潜在意識を書き換えた)内容を夢で見る。

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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よく、レイキでセットした内容がそのまま夢に現れることがあります。
夢見が多い方などは特に夢見で見れるかなと思います。
今回、やっぱり、レイキでセットした内容を夢で見たので、その件についてご紹介しようかなと思いまする。
最近、ずっと私のなかで無意識にセットしている(書き換えている)内容は『自分を生きること』です。
自分を生きるとは、自分の人生に責任をとることを先ず大前提としています。つまり、何が起きても、それはすべて自己責任。その責任を取るとは、親のせいでこうなったとか、誰かのせいで自分が不幸だとか。どんな理由であれども、どんな現象においても、自分に起こりえる現象のすべてを自己責任とすることです。
この自分を生きることをセットしていく過程で、そんな私を選択する——ってことをやっていきます。
すると、現実でも「私を選択してくれた」だなんていうインスピレーションによく似た現象が起こりえる。これをユングではシンクロニティーと言い、統合の過程ではよくわからないシンクロニティーが連発していきます。私はこのシンクロニティーをガンガン経験している状態。
ユングやフロイトもまた、夢を利用していたことは周知の事実だとは思いますが、私もまた、夢見をつかって色々なことを認識しています。
無意識→現実という感じで、無意識が現実化しています。つまり、今の現状は常に『無意識である』と考えてみると、意識側から現実をすべて受け取ることで無意識を切り替えることができる。
現実にもし傷ついている、思い通りになっていないものがあるのであれば、無意識を書き換えればいいんですけど、無意識が傷ついているから現実にも傷つくことになります。向き合わねばならないのが無意識の傷なんですが、でも、現実で傷ついている事実に気づかなければ無意識のどこに傷があるのかがわかりませぬ。
ですので『自分と向き合いましょう』って話になるんですけれど、自分と向き合うとは『自分の自己と向き合いましょう』であることがあって、それは『他者と向き合いましょう』ってことになってきます。
私は、人と向き合い続けてきたんですが、どうしても「人の望む私になること」を選択してしまいやすい。だからこそ、私は私が人の望む私ではないと誰かが気づいてしまうたびに、攻撃を受けることになる。
では、この根源にあったものは何か——というと、母の心の傷を感じ、その傷に寄り添うように代わりに怒っていることがありました。母が怒れない代わりに私が起こるんですね。これもまた愛情のひとつではありますが、ここから自立していく必要性があります。(子供の頃から、親の顔色を窺って母を愛してきたのでしょう)
相手の望む私になることは、私自身を選んでもらうことが出来ません。
だから、私は「私」に戻る必要性がありました。
そして、その後、私を選んでもらうことを理解しました。これをレイキで受け取っていくと同時に、無意識にまで行き着くまで深く深く感じとっていきます。
この理解ですが『意識レベルで理解している』のか『無意識レベルで理解しているのか』では別の話です。
意識レベルで理解していても、それは「頭で理解している」ってだけ。頭で理解するのではなく「心で理解している」ベクトルに至るとき、私たちは私たちが望む現実を受け取ることが出来ます。
無意識に到達して、心で「私を選んでもらうこと」を受け取ると、その内容を夢で見ます。
大抵はその日の夜に夢で見ます。
今回は「私を選んでもらうこと」ですが、これは男性に私を結婚相手に選んでもらうことができる——ということに繋がります。
夢の内容は、父と電話するのですが「選ばれたぞ!」と父から教えられます。それが小説なのか、絵なのかはわかりませんが、私は選ばれて出版されるんだそうな。
つまり、私は「選ばれた」んですね。父とは『理想の男性』という役割を夢のなかでもっていますし、結婚相手などの象徴をも持つことがあります。つまり私は、理想の男性に選ばれることが出来るようになりましたってことが夢から受け取ることが出来るようになります。
よく、このような現象は起こりますが、夢見が出来るようになるには、夢を見たらノートやらブログやらなんでもいいので、メモっておくようにしていくことです。
理由はわからなくてもいいし、そこに意味がわからなくてもいいです。ただメモり続けることで、夢を覚えることに長けていきます。夢を覚えられるようになると、無意識を理解できるようにもなってきます。というか、私も最初の数年はよくわかりませんでしたが、徐々に自分自身の夢の傾向性がわかってくるようになります。
夢の傾向性が分かってくれば、自分の無意識の癖のようなものもわかるようになります。
ちなみに、私も今回わかったことなんですが、私は夢のなかで何度も何度も同じ失敗を繰り返す夢を見ます。今回は電話番号を押し間違え続けるっていう・・・・・・。現実でも、かなりおっちょこちょいタイプで、電話番号を間違えたりなども日常茶飯事です。
これもまた無意識にある何かしらのトラウマが関係していると考えられます。ここから『無意識を立て直す』ってことも出来るようになっていきます。
レイキは、無意識と意識の架け橋として存在してくれています。
私のなかでやりたいことがここにひとつまとまっている感じがしている。
レイキをつかって『何ができるのか』は、また人それぞれ違います。やりたいことも違います。
もし、レイキを誰から伝授してもらおうかな~とか考えている人がいるのであれば、その先生がレイキで何やってんのか? がそれぞれ違いますので、気にしてみたらいいのかなと思います。
夢は面白いです。
先日の4月30日の夢見がハズれたので、この件についても書きたいんですけど、ホント、書く時間がないってなんなんでしょう。爆