ツインレイの精神的距離・物理的距離の縮め方と潜在意識

2023-08-15

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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文章量が少なかったために、だすか出さないかを悩みましたが、使えそうな知識ですので8月15日22:22に予約投稿にしました。

ツインレイの彼と私のサイレント原因のひとつは『そばにいないから関係性が悪くなる』という彼自身が思った為にある。また、私自身が『彼にとって悪い影響が私になるとき、私は離れる』という決意があったためにある。

これは彼が「今、関係性が悪い」と認識した時点で、私が離れることが決定する。

彼は「そばにいることが出来ていない=関係が悪い」という宣言性にあるため、そばにいることが出来るようになるまで私たちはサイレント期間ということになる。

私自身は、この「物理的にそばにいないことが悪い」のではなく「心がそばにいないことが悪い」と宣言している。

彼は「物理的にそばにいられるように努力をする」必要性が生まれ、私は「精神的にそばにいられるように努力をする」必要性が生まれる。

 

物理的にそばにいるように努力をするためには、精神的に近いことを理解することが必要である。

ツインレイの相手が自分に心を寄せてくれていることは知っている。だけど、それは頭で理解しているだけであって本当の心で理解しているわけではない。本心での理解が必要である。

 

精神的にそばにいるように努力するためには、物理的に遠いことを理解することが必要である。

ツインレイの相手が物理的に遠いことは知っている。それは頭で理解しているだけであって、本当に心で理解し捉えているわけではない。本心での理解が必要である。

 

出会いからサイレント期間の理解:物理的に遠い(ツインレイ男性)、精神的に遠い(ツインレイ女性)。

ツインレイ男性は問題が物理的に遠いことがあげられ、ツインレイ女性は精神的に遠いこと問題だと認識する。

サイレント期間の理解:物理的に遠い(ツインレイ女性)、精神的に遠い(ツインレイ男性)。

ツインレイ男性は精神的に遠いことを理解し、ツインレイ女性は物理的に遠いことを理解する。

遠いことを理解すれば、近いことも理解することができる。

『精神的に近い』の本当の意味と『物理的に近い』の本当の意味をツインレイのふたりが理解する必要性がある。

 

ツインレイの男女の問題は「わかったつもりでいる部分」がお互いの相手が持っている認識の角度でしかない。本当のところで理解していないために、関係性がちぐはぐしてしまうのである。

必要なことはツインレイの相手の視野の角度を理解することである。

ツインレイ男性は、精神的な距離感を本当のところで理解していないことが問題に上げられ、ツインレイ女性は物理的な距離感を本当のところで理解していないことが問題に上げられる。

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私の感覚として、物理的な距離感がわかっていないとは日本地図を知識として知っているが為、キロメートルや距離感を日本地図により理解している。それは頭の中で遠い・近いの感覚を持っているのだということだ。これが『意識による感覚』ということ。

次に『潜在意識による感覚』が物理的な距離感を理解していない状態である。つまり『北海道が遠いのか近いのかを潜在意識的にはよくわかっていない』ということ。

北海道は日本地図上では遠い場所にあることはわかっているが潜在意識的に「遠いなァ・・・・・」と思うことが出来ていない。

また、ツインレイ男性の感覚で言えば、精神的な距離感がわかっていない。いわば、知識としてこれぐらいの距離感の感覚はわかっているんだが、その距離感の程良さの感覚を理解していないためにツインレイ女性が近すぎたり、遠すぎたりと精神的にあやふやなカタチとなってしまう。

ツインレイの男女は『精神』と『物理』による潜在意識による定義が明確化する必要性があり、この定義による明確化によりふたりの関係性が円滑化するのである。

いわば、自分のなかに『理解できていない視野』があり、その視野の為にツインレイの相手は働いているが、その視野が見えていないが為にツインレイの相手が何をしているのかをも理解することが出来ない。

その視野を理解することが出来れば、ツインレイの男女は上手く関係性が運ぶため、ツインレイの相手が持っている潜在意識——もとい徳を内包する必要性がある。

ツインレイ男性は『物理的な現実的感覚を潜在意識に落とす』ことができ、ツインレイ女性は『精神的な距離感を潜在意識に落ちす』ことができる。

ツインレイ女性が望んでいることは「いっしょにいること」であり、ツインレイ男性が望んでいることは「心地よい精神的距離間」である。このふたつを自らが引き寄せるために、ツインレイ男性とツインレイ女性は自らの持っている潜在意識を反転させ、自分にとって良い距離を提供し合うことができるようになる。

最終的に、ツインレイのふたりがお互いの物理的・精神的にお互いにとって良い距離が保てるようになることが目標にある。

 

ツインレイのふたりは『協力している』のである。ふたりの願いが一致しているとき、ようやくツインレイの足並みがそろっていく。足並みとは潜在意識の望みに近づき、またその望みを受け取るとき、ツインレイの相手が何をしているのか、何を考えているのか、どういう行動に出ているのかを理解することができるようになる。

そして、ツインレイの相手の望みは己の望みであり、己の望みはツインレイの望みである。

ツインレイの互いの距離の最終的結論は、ツインレイのお互いが望んだ潜在意識により具現化された距離である。

また、サイレント期間に突入する理由は、ツインレイの相手の潜在意識を受け取ることが出来ていない為にある。相手の視野が見えていないために嫌な気分にしかならない。

しかし、ツインレイのふたりをそろえてみれば、案外どちらも願っていることは同じだったり、目標地点は同じである。ただ方向性が違うだけ。それが『現実』なのか『精神』なのか。そして、本当に欲しいものは相手が持っているもので、引き寄せたい内容も相手が持っているものなんだけど、実のところ、本当は引き寄せられているんだよ☆だけど、知覚できていないだけっていう現実。

潜在意識を知覚にまで落とすことができるようになるのがツインレイの覚醒のひとつのテーマにあたる。