これからも仕事をすることを受け入れる。
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Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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私のなかで、結婚するのか、または仕事をするのか——の「どちらか」しか選べないようになっていました。
結婚するのであれば仕事をしない。仕事をするのであれば結婚をしない。
どっちかでしかない潜在意識の状態になっていた。
いいや「どちらも」を選んでもいい。
私はこれからも仕事をしたいと思っているし、結婚もしたいと思っている。
どっちかではなくて、どちらも手に入れたいと思っている。
経済的自立とよく言われているが、私は「仕事をこれからもする覚悟」を決めた。
結婚しても仕事をするし、死ぬまできっとレイキと精神のことで携わっていきたいなって思っている。