恨みが抜けてすっきりしたし、これから調子に乗ることはなさそう。傲慢な人が姉だった。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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昨日の毛虫の一件。私は姉のようにストレス発散で毛虫を踏み潰す人間にはなれなかったのだなと思いました。
友達にも踏み潰せなくてそれでいいのだと肯定してもらえて、なんかすごく気分がスッキリしてしまい。
本日は「もう戦時中ではないのだ」ってことを認めたら、お風呂で頭を洗いながら泣いちゃって。自分に何か害があるわけでもない人を殺す必要もない平和な、殺戮のない世界に今いるのだと思うと、心穏やかになった。それを受け入れた。
姉は反省もしていないし、悪いことをしたという自覚もない。正直、妹が自分のせいで死にかけたんだ、原因は自分が虐待したからなのだということもよくわかっていないようで、自分の中ではすべて自己都合的な合理化されたようだった。
自己洗脳みたいなことをやっているのだと思う。
その姿は、言葉汚めに表現して「調子に乗っている」ようにしか見えない。
自分のことしか考えてないし、傲慢さが際立ってみえた。
ふと思い出したことがある。師匠と話してるときに私がいい状態の波に乗れたとき、調子に乗ってたらしく「こりゃだめだ、上手くいかない」って言っていたことを思い出した。
もちろん、そのまま、上手くいかなかった。
つまり、調子に乗っている部分があるってことは、見えていない部分があって見落としている部分がある。
その部分が浮き彫りになったとき、すべてが破綻する。
例えば、過去の恋愛で失恋したとする。次の恋愛で上手くいっている時、でも、過去の恋愛の問題が引きずられ、未だにそこに燻っている問題があるけれど、それを見なかったことにしているとき。
これが「調子に乗っている」わけで、見えていない部分は未だに問題としてそこにあり続けているのだ。
私がツインレイとして説明するなら、地上の人の時は再会したとき、正直、調子乗ってた。やっぱり上手くいかなかった。
問題が解決されてたわけじゃなかったから。
今回は、すごく頑張った。今、調子にのってないし、再会しても調子に乗ってるとかそういうことにはならないと思う。
ツインレイとしても、ほかのツインレイのとこにいってうぇ乁( ˙ω˙ )厂ーいとか、のさばることもなさそう。
自分は再会したとか偉そうになることもないと思う。謙虚でいられると思う。
正直、姉を見て「傲慢な人だな」と思った。そら、上手くいっているときって、調子乗って、人の事なんてどうでもいいって思うんだろうな。すごく上から目線で話されて、控え目に言ってもウザかった。
自分が上の立場にいるから言えるような発言ばっかりでうんざりした。
正直、私の中にあった傲慢は、もうないんだなって思いたい。あれは、なんていうか、マジで人としてどうかと思う_(:3」z)_
今は多くに感謝してる。というか、感謝ができる。
みんなのおかげでここまで来れたし、見守ってくれてる読者の方もいる。いつもありがとうって思える。
なんなら、ふみ潰せなかった虫さんとかにも感謝があるんだ。
たまに私は道を歩いてると顔面に虫がぶつかってくるんだけど、先日は驚いて泣いてしまったんだ。(どこかに驚きの衝撃があたって、涙がブワッって弾けちゃった感じ)
なんていうか、虫さんにはいつも助けられてるっていうか(;’ω’∩)マジありがとうって思える。
一瞬でも踏み潰そうとか考えてしまった自分がいたことに懺悔しかない。いつもは避けて通ってるだけだから・・・・・・。
これでいいんだって思いました。
蜘蛛の糸のカンダタのように、蜘蛛の糸をのぼるほかの人たちを足蹴にして「自分よければそれでいい」にはならない。それが私。
だからこそ、このブログが、私以外のツインレイたちが前に進むための足がかりになればいいなと思いますm(*_ _)m
やっぱり、自分だけよければそれでいいだなんて思えないよ。私のために誰かを犠牲にしたいとは思わない。
彼くんのこともそう。私は彼くんを犠牲にしたくなかった。
これは「心から感謝ができる自分」になっていく必要性があったんだと思いまする。
傲慢の真逆は、感謝ができる心のこと。
最後の最後に、自分の中にあった傲慢との対立は、姉でした。
傲慢とは、
高ぶって人をあなどり見くだす態度であること。
マジ、こんな感じでウザかった。調子のってるって感じ。
姉はこう言っていた。夫が稼いでくるお金は自分のお金って。夫もそう言っているって。
私はそうは思わないし、思えない。思いたくない。稼いで養ってもらっているならば、そこには感謝したい。
してもらったらありがとう。
なにかしてもらえることは当たり前ではない。