羨ましい感情を自己統合する。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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さびしいっていう感情は、私のモノではなくて、姉のもので。私のものじゃないんかいっていうツッコミがあったんだが、代わりに彼くんと出会えたんだよなァって思えて。

そういう意味で、姉にはありがとうって気持ちが感じられた。

それから、次に、さびしいから好かれたいっていう部分の『好かれたい』をなんとか処理しようと思い、私は彼くんが大好きって思っていた気持ちを回収していった。

私は彼くんのことが大好きだったのだ。

でも、人を好きになることが禁じられていた私。理由は「好かれたいから自分が好きになったらいけない」っていう謎縛りが起きていた。

好かれたいって気持ちを癒していくと、好かれたい気持ちの下に「悔しい」があって「なぜ・・・・・・?」と思った。

悔しい。好かれなくて悔しい。ちょっとよく分からない( ̄ω ̄;)

探ってみると、どうやら、姉が私が幼稚園生のとき、幼なじみの男の子に好かれててシールをもらっているのを見て「羨ましい」って思ったことがあった。

当時は状況に感情が分離してしまって、何も感じなかったんだが、好かれてて羨ましい、なとちゃもシールが欲しかった( ´・ω・`)っていう気持ちが認識できなくなっていた。

分離してしまった理由は、羨ましいって思ったらいけないから。人のものを羨むことは悪いことだし。

 

彼くんは私の潜在意識ほいほいだからだとは思うが、彼くんにも、買ってくれるって言っていたものを買ってもらえなかったこととか、ものすごいショックを覚えてて( ̄ω ̄;)

たぶん、この「私のことを好きな人から何かを貰う」ってことが私はすごく羨ましいし、なんなら、好かれていること自体が羨ましいっていう感情があった。

でも、この羨ましいは分離しているので、自分の欲求がわからなくなっている状態だった。

本当は好きになってもらいたいし、本当はプレゼントが欲しいし、なんなら私はシールが欲しかったのだ。

でも、その欲求を無視し続けていた( ˇωˇ )・・・・・・

自己統合して完了( ˇωˇ )