思春期の感覚――父のことが大嫌い

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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とりま、思春期の感覚について。

どうして思春期が来たのか――だが、レイキしながらフラワーエッセンスのエロスを飲んでいるからだと思われる。

思春期における性の発達段階を迎えた感じ。

 

なぜ、私の思春期が来なかったのかっていうと、

  • 怒りの抑圧
  • 嫌いになってはならないという思い込み

だった。

怒りの抑圧はもの凄く大きくて、正直、泣いて浄化するってよりも喚いて浄化していった。

ものすごく我慢していたのもあって、私は我慢の臨界点すら超えて、怒りが分離し切ったようである。

この分離(ドラゴンの卵)が成立してしまうと、一生、思春期はやってこない。

つまり、私は自ら自分の成長を止めていたようだった。

 

最初にとてつもない怒りの解放と抑圧された悲しみ。

次に、父へのもの凄い嫌悪感。

同じ遺伝子が通ってるかと思うと、ゾッとする。(たぶん、遺伝子の嗅ぎ分け問題だと思われる)

そこからずっと嫌悪感、イライラする。

父のことが話題に上がるだけでイラッてする(^ω^#)イラチ

話しかけないで欲しいし、近寄らないでほしい( `ω´)フン

こんな状態が続いている。

 

さて、私の父は共感性ゼロの人で、私がもの凄く嫌がっていることも、嫌がっている理由がわからず、嫌がっている方がおかしいっていう考え方の人。

ムカつく(^ω^#)豆腐の角に頭ぶつければいいのに。

イライラが強烈に働くのが洗濯物。

干し方が私の嫌がらせのような干し方をする。娘のいる父親が気を使う気のないやり方。

( ˆ-ˆ  )馬に蹴られて死んでしまえばいいと思う。

あらよっと<(  'ω’ ┌┛)┌┛ゲシ

別に洗うかどうかの話は構わないが、私の洗濯物(下着類)は別にネットに入れることにした。

洗濯物を干すときも「触らないで(`ㅂ´*)穢らわしい!」と感じるので、ネットの私のものは自分で自分の部屋に干すことにして安堵した。

すると、かわいい下着が欲しくなってきた。

今まで下着を買おうだなんて思っておらず、シマムラブランドに依存してたんだけれど、ここにきて「可愛い下着が欲しい」という強烈な思いが込み上げてくる。

よし、買おう。可愛い下着。胸のカップもちゃんと計ってもらってこようと思った( ˶’-'˶)

 

そう。嫌だったのだ。

私の下着に触られるのが、死ぬほど嫌だったのをずっと我慢してきたし、だったら下着は買わないわけである。

可愛い下着を父になど触られたくないし、見られたくもない。ゾッとする(^ω^#)

今回、洗濯物を別にしてもらうことでようやく解決することになった( 'ω’)フウゥゥゥーーーーーーッッ!!!

 

父がいるから私は性に対して解放が出来なかったのである。

父という存在そのものが私の性の解放を阻害した存在であり、嫌悪の対象でしかない。

けっきょく、父がそのように私への気遣いゼロの状態が続いたのもあって、私は異性の選び方が「私が嫌がっていることをわざわざやる人」ってことになった。

私は父に女性として愛されていないのである。だからこそ、私に嫌がらせをしてくる男性しか選び出せないっていう潜在意識。

そうじゃない人を選んだとしても、内在的にはそういった気遣いや共感性がない人間を選んでしまうのだ。

ここにきて、ようやく、父のことが大嫌いだと思った。というか、大嫌いになるべきだと思った。

私は父のような共感性のない人間とは結婚したくないし、私が嫌がることをする男性とお付き合いしたいとも思わない。

人が嫌がっていることをする。その際たるものがデートレイプ。

人が嫌がっている、それはしてはいけないと幼稚園でも習うことだ。

分からないならまだしも「嫌だ」という反抗さえをも押さえつけてくる男なんで大嫌い。男以下のクズだと思う。

私の父はクズだから、私は父のことが大嫌いだし、女性として嫌悪する。

それが私の真っ当な感性であり、私は自分が嫌がることをしてくる異性を男とは認めない。

父を大嫌いになることは、私のこれからの異性ライフを守ることであり、私の結婚相手を見つける大事な指針になる。

ちなみに振り返って考えてみると、元彼は全員「私が嫌がっていることがわからない」という共感性のない人間たちだった。

父とそっくりであり、私が「嫌だからやめて」という言葉を理解できないバカたちだった。

ここまで言葉の読解力のないオスと私は結婚できない。言語中枢が死滅してるんだと思う。

嫌だと言われたらやらない。すごく当たり前のことができない。日本語が理解出来ないんだと思う。

それを許してしまったのも私。でも原因は父にあった。

大嫌い(^ω^#)

父には言い分がある、父に問題があってわからないとかの意見もあるらしい。

カンケーないよ。「私が」嫌がってんの。

それ以外に、私への嫌がらせをやめない理由があるわけ?(  •̀֊•́ )

 

これから私の異性をかぎわける鼻は、とてもよく効くようになると思う(*ˊᵕˋ*)

今までは全く使えんかった。

 

さて、怒りの内包をしたら、身体がポカポカしているのと、膿溜りの部分が解放されつつあり、中身が少しずつ出てきている。

怒りが分離していると生命力が下がるんだなーって思った。

私に今まで嫌がることをしてきた元彼の男性たちは、全員、睾丸が爆発すればいいと思う。

そのまま、ちぎれてしまえばいいと思う( '֊’ )

 

さァ、幸せになろう。

父と結婚した母よりも幸せになろう。

比較してやんよ(´・ε・`)

私は母よりも幸せになる。

私は私に、母よりも幸せになることを許可する。

 

ドラゴンだが、一匹は赤いドラゴン。怒りの塊という生命力。私を健康に戻してくれる。

二匹目は頭が三つある白いドラゴン。私に三人分の知性を与えてくれる。

なぜか知らんが、母に税金の説明してたわ(´・ε・`)頭がキレキレだぜヽ(`Д´)ノ

3匹目もいる。透明なドラゴン。こいつは空が飛べるが、何ができるのかは謎。でも、自己犠牲から生まれた子。

自由のなかにある責任かな。

 

 

追伸

私に思春期に入って、ようやく、父と母が『親』の役割をやっている気がする。

父は私に嫌われ、母は私と本音の話をしている。